前から気になってた映画「おかしなおかしな大泥棒」を鑑賞。監督は「ブレードランナー」のプロデューサーのバド・ヨーキンで脚本はウォルター・ヒルだったんですね。ライアン・オニール主演の宝石泥棒の話でそれを追う刑事じゃなく保険屋にウォーレン・オーツというちょっと変わった犯罪泥棒映画でした。役としてはそんなに重要性は無かったけど存在感があって良かったのはジャクリーン・ビセットでセクシーで美しく輝いていました。
正直な泥棒というコメディ・タッチで楽しく描かれる娯楽作で語らず行動で見せる余韻のあるラストとか良い感じでした。
70年代っぽい魅力のある映画です。
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