どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

選挙、小道具、散髪、「キルビル」

2003年11月09日 | 映画

今日は久々に選挙へ投票へ行く。何年ぶりだろうか?こちらに引っ越してきて初じゃないかな。おかげで普段行かない中学校体育館に入れたり、近場にいい緑のロケ地等を発見したり。選挙とは全く関係ない所で有意義な結果でした。3つも投票する項目がありそのうち1つはいらない裁判官は誰や?というもの。そんなん知らんがな!会った事もないし。と白紙で出しといた。はっきり言って誰を応援したいとか特にないのだ。誰がやってもそんなに変わらんというかあまり期待するものが無いんでね。そんな中で考えろっていうのが難しいがちゃんと考えて投票しましたよ。
マクド(関東ではマックという)で食事して100円ショップへ次回作の小道具を揃えに行く。
アフロのカツラ3種(金、黒、茶)覆面マスク、風船37個(6色7インチ)じょうご、玩具のシルバーのネックレス、イヤリング、指輪、ブレスレット、玩具のゴルフセット(ボールだけ必要だったが色んなのが付いてた)メガホン、ラメ入りスカーフ2種(黒、銀)麻ひも3つ、額縁、光るペンライト2種、光るブレスレット2種、メイク用パフ12個、マスカラ、アイシャドーペンシル、コントロールカラー、アイシャドー18色、リップカラー12色 を購入。全部でそれでも2520円 安い!
なんという無茶苦茶な組み合わせ。化粧品はいっぱいありすぎて選ぶのに時間がかかったどれがいいか分からない。色で選んでいったが使用法の謎のものも多い。
帰りに散髪に行く。髪をオレンジに染めてパンクな感じでお願いします。と注文。以前にもやってくれた人だったのでいいかんじに勝手にやってくれました。次はパンクな映画にするので僕がまずパンクな感じになってみました。こういうくだらない事は大事です。
そしてレイトで「キルビル」を見に行く。行く時、上映中にシネマ愚連隊の制作さんから電話がある。合成の依頼だ。キルビル見てると合成のアイデアの参考になるなと思ったが大変そう。映画は無茶苦茶で面白かった。日本語いっぱいで洋画な感じがしなかった。不思議。復讐がテーマこういうのアメリカ人好きやね。パート2でどう完結するかが興味あり。ラストの台詞に深い物語を期待させられる。女優がみんないいね。アクションも凄いけど笑える映画でした。アニメシーンも面白い。昔こんな時代劇あったらいいのにと思っていた事を金髪お姉ちゃんがやってくれました。斬れ!

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