どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「シネマキャバレー」S・キング

2004年06月26日 | 自主映画

最後に「無用」という映画。なかなかの長編でドラマ性のある作品。役者が本格的で目に力のある者ばかり。面白く見れました。プロの某役者も出ていてどうやってキャスト集めたのかが不思議なぐらい。だけどプロの演技ってやっぱり違うな!と分かった。なんだろうか?不思議です。
監督・出演・撮影・脚本など音楽以外ほとんど1人でやってる映画作りへの姿勢に共感!素直に拍手を送りたい。音がもう少し聞き取りやすければもっと気持ちよく見れたと思うし、話がTVとかで見れそうなパターンだった所(悪い訳じゃないけど欲を言えば面白い裏切りが欲しかった)を今後は違う意味で期待します。監督真面目だからこれも読むかもしれないので書いておこう。
そんな訳で今日は面白かった。すこし見慣れた顔ぶれが多く色んな交流が少なかったのは残念だが色んな出会いがあるのは大切。今回はスタッフ内での新たな出会いと出発が収穫!
今日は下北沢では「天使の羽根vol02」の上映も行なわれていた。あちらはどうだったんでしょうね?と気になりつつ終電ギリまで飲んで帰宅。1つ前の駅まで行けたがそこで終電なくなる。
降りてビデオ屋に寄り「案山子」という中古ホラービデオを買う。300円だったから。そして本屋にも寄りスティーブン・キングの新作短編集があったので買う。小説読むのは久々。学生時代、キングの短編集を読んで色んなインスピレーションを与えてもらったのでまた短編集にて色んな刺激を受けれるといいなと思う。そんな期待と予感がビリッと頭を走ったよ。今日の昼はカレー夜は冷やし中華。

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