「ザ・ウォード 監禁病棟」

ブルーレイでジョン・カーペンター監督の映画「ザ・ウォード 監禁病棟」を鑑賞。劇場で一度観てるが随分忘れた印象だった。見直してみると印象はあまり変わらず、カーペンター映画にしては普通というかなんというか実に的確に職人的に作られた映画だった印象。オチまでの引っ張りが長くてオチも他の映画で既に見た事あるものだったので新しさというのがそんなに感じられない消化不良気味な後味でした。
だけど女優陣の演技やら見せ方とかは良かったです。
音楽もなんか普通で今までのカーペンター自身によるスコアのような吸引力とドキドキ感が無いのも残念。
突然の驚かし効果やタイミングや見せ方はドキッとする所もあって良かったです。
音楽だけでもカーペンター作曲なものだったら印象は随分変わって良かったのではないかと感じました。
彼の映画は音楽が重要です。

帰りにショッピング

今日の仕事は早めに終わり、帰りに新宿寄道する。ディスクユニオンで物色してジョン・カーペンター鑑賞の映画「ザ・ウォード」のブルーレイを購入。劇場で見た時は期待し過ぎたのかまぁまぁだったような印象だったが内容かなり忘れちゃってるので再び新鮮に観れそうです。
貞子３Dのロケハン帰りに歩き疲れて見たので少し寝ちゃった箇所もあったのでじっくり見直したい。
それから高かったけどトロマの毒々LOVEなTシャツも衝動買いしちゃいました。
iPhoneのケースが最近壊れてきたのでケースも買う。また赤を買おうと思ってたのだが急に透明もいいなと思い直して透明のものを購入した。
アップル・マークの所にどんぐり眼のロゴ・マークでも挟んでみようかと思ったのでした。
今日の昼飯はパスタ、アラビアータだったかな？夕飯は桂花でターロー麺。

「ナチュラル・ボーン・キラーズ ディレクターズ・カット」

ブルーレイで「ナチュラル・ボーン・キラーズ ディレクターズ・カット」を鑑賞。
劇場公開版はLDとDVDを持ってるので何度か見てますがディレクターズ・カット版を見るのは初でした。
いくつか新しく追加された箇所は分かりましたが、そんなに沢山は無かったですね。トミー・リー・ジョーンズの生首が印象的。後はイメージ映像の編集がちょっと違ってたような…。特典映像の未公開場面の裁判のシーンとかは見応えあった所。
監督の解説やインタビューがこの映画の意図するものややりたかった事が分かりやすく語られていて興味深かった。
時々、間を空けて見直したくなる映像と音楽と編集が良い実験映画的な魅力のある作品です。何度か見てるとメディア風刺の部分がより伝わってきます。
今の日本の報道とかも色々違った意味で狂ってきているのが目立ってますからね。

アシスタントしつつスーパーバイザー

今日は朝から某映画の色調整の仕込み作業のアシスタントしつつ、別映画の合成チェックや素材出力などする。なかなか色合わせは大変ですが少しづつ良い方向へ。
昼飯は近所のホテルの日替りランチ。肉巻きななんとかってやつサラダにライスにデザートなんかも付いていてまったりと。
合成チェックはいい感じになってきたので個人的にOK出した。後は監督チェック次第です。
夕飯はまだ終電で帰れたら帰って昨日買ったブルーレイで「ナチュラル・ボーン・キラーズ」でも見ながら食べましょう。
今日も暑いですね。なんか汗かきました。

「サスペリア」

今日は大スクリーンで「サスペリア」が観れるという事でキネカ大森という劇場へ初めて行きました。思ってたより遠くて電車賃で大きな出費の小旅行みたいになっちゃった。
上映はブルーレイ上映で家でも見れるものでした。が大スクリーンで見るジェシカ・ハーパーのどアップが観れただけでも良かったです。一番前の席で見たのでデカかった。
大画面で見ると思ってたよりピントのあまい場面があったんですね。
音はあまり大きくなくて家でサラウンドヘッドホン大にして聴いた方が迫力ありました。
何度も見てる好きな映画だから改めての発見や驚きは無かったけど、後半のスージーが廊下を進む場面の子供っぽい見せ方や音楽の盛り上がりが良くてアイリス回してからのアノ世界の中に入ってからはやはり何度見ても惹き込まれる映像と美術に照明に音楽に顔です。
上映後の三留さんのトークショーで懐かしい話や面白い話を色々聞けた。
公開当時は怖い映画は苦手で見れなかったんだよなぁ。だけど予告やポスターなんかに怖がらされつつも印象には強く残っているのでした。
ポスターのタイトル文字の色が赤だったとトークショーで言われてて、赤じゃなくて緑だったんじゃないか？と思ったが後で検索して見たら黄色でした。

「バッド・ボーイズ２バッド」

随分前にテレビ録画していた映画「バッド・ボーイズ２バッド」を鑑賞。派手な見せ場が続くアクション映画で深い事考えずに楽しむ事の出来るハリウッドらしい映画でした。
死体落っことしたり無茶する展開だけどテレビ放送だからカットされてたのかグチャッな場面とかは無し。
実際はあったのかな？
撃ち合い、カーチェイス、爆発と面白く見れますが都合良すぎる展開の物語は見てる間から忘れてゆくような内容でした。大スクリーンで見たら迫力あったと思います。

本日は若い衆と

朝起きて台風凄いかな？電車止まってるかな？と思いましたが、良い天気。いつの間にか台風は何処か行ったっぽい。大きな被害とかも無かったようなので良かった。
今日は朝から新人と共に仕事。ずっと別部屋で仕事してたから今になって初めて一緒になるので初めましてな所から。なんと1人は大学も学科も同じでした。大学話なんかして過ごしました。
昼飯は遅めにステーキ・プレートを食べました。外は暑かったですねぇ。
作業は殆ど入らなかったので某映画の合成にべったりと付いて試行錯誤しつつも指示出しする。
新人との作業は終わったけど、その後も合成指示出しとチェックで終電ギリまで。なんとか方向性と基本形は見えてきました。
慌てて終電で帰宅中ですが蒸し暑くてグッタリ。夕飯食べて無いからお腹も空きました。
帰ってから何か食べましょう。今日はコンビニ弁当かな。

合成チェック日

今日は某映画の合成カットの監督チェック。朝から準備したり修正したりでいざチェック。いい感じで殆どOK出て良かった良かった。
残りのカットもひき続き良いものになるように頑張りましょう。
その後修正したりQTを書き出ししたりして台風も来てるし雨も降り出してきたし今日は早めに帰る事にしました。
昼は暑かったのでかおたんで胡麻冷し中華を食べた。
夜は帰ってから何か食べましょ。
ほっともっとで弁当でも買って帰ろう。
今晩から台風が酷くなりそうだが明日は電車ちゃんと走ってるかな？
大きな被害など起こらないように祈ります。

前進 前進

今日は朝からまた別な映画のエンドロールとかの改訂作業。地道に進めて途中で別仕事の合成チェックして…今日はアシスタントが付いてたので楽でした。
昼飯は久々にドラゴン炒飯とわんこラーメン。お腹いっぱい。
夜まで地道に作業を続けてこの仕事も今日で終了。
また修正が無ければ良いけど。
その後、別な映画の合成のチェックや指示出し。それから面倒そうな所をこちらのマシンで試行錯誤してみる。
なんやかんややってたらまた遅い時間になってしまい帰る事にした。
夕飯は帰ってから何か食べましょう。

ひとつ終了。

今日も地味にデータチェックを昼から進めて、待ち時間に別仕事の素材を取り込んで編集したり合成チェックしたり指示したり、ちょっとMacでアニメーション素材作ったりしました。ひとつ長かったバックアップ作業は今日で完結。
なんやかんやしてたら遅い時間になり夕飯食べてから帰る所。
昼飯はなか卯でカレー。夕飯は松屋で月見ハンバーグ定食。
帰りの電車は遅れてるみたい。
今日は帰ったら日付も変わっちゃいそうです。
目の疲れがなかなか取れませんが帰ったら何か短い映画とかでも見たいな。

「グレート・スタントマン」

DVDで映画「グレート・スタントマン」を久々に鑑賞。昔テレビで見た事あったが覚えているのはラストのみでした。
バート・レイノルズ主演でハル・ニーダム監督のコンビ作はいくつかあるがスタントマン出身の監督とその良き理解者であったであろうスター俳優との協力関係みたいなものがあったような感じが見てとれた。
映画は楽しい娯楽作でノリとしては軽い感じです。しかしスタントマンのちょっとした拘りや生き様なんかもちゃんと描かれてます。
スタント場面は見所ですが映画の緊迫した展開の中で起きる訳でも無くメイキング風に描かれるので案外あっさりしていて凄さはあまり感じれないというか凄いけど普通に見れちゃうのが印象に残りにくいんだけどスタントの後が見れるのが面白い。
ラストのスタント盛り沢山な場面は映画の撮り方としては無茶苦茶だけど次から次へと起こる爆発とか見応え十分。そして最後に記憶に残ってた大ジャンプ場面があってスッキリ終わる。スタントマンの活躍が見ていて楽しい映画でした。
NG集もあって2度美味しい映画です。

心霊投稿動画映画2本立て

今日は久々に下北のトリウッドへ映画を観に行きました。心霊投稿ものの2本立てでした。
2本の映画の対決みたいな感じでアンケートにどちらが良かったか◯を付けるというもの。
監督は山本監督と上本監督。監督じゃなくて監修って言わないといけないのかな？どちらも知ってる人だったのでどちらに◯付ける事になるか？ってこの手の映画を初めて劇場で観る事になったのですが、アイデア勝負でオチもあって楽しく見れたのが山本監督の方でした。
上本監督の方はこんな事書いちゃいけないですが合成が色々アレで残念。何処か陰湿な面が少し感じられナレーションがなんか嫌な感じでしたが背景の説明がイマイチ入ってこなくてアレ？って感じであった。
そんな訳でエンタメ性の出た山本監督の方に◯を付けました。
観ていて思ったのはこの手の映画は簡単そうで実は難しいものだなという事。映像がどのようなシチュエーションで撮られたのかを分かりやすく説明しそこからどんな以外で驚きのある展開にもってゆくか？ほんの一瞬の拘り所というか見せ場に向けての持って行き方、見せ方がセンスとアイデアが重要なんですね。
探偵ナイトスクープの小ネタ集のようにテンポ良く沢山見れるものが面白かったです。
そして究極のアイドル映画ってのはワンカットで素をじっくり捉えた映像だと昔発見というか思った事をこの作品でやられているのを見てやっぱりそうだね。と感じたりもした。
映画終わって舞台挨拶もあってアイドルさんも登場しました。
その後山本監督と雑談して色々聞きましたがシリーズで繋がってる展開やらキャラクターとかあるんですね。上本監督とも久々に会いましたがいつの間にかプロデューサーで監督になっていたんですね。精力的に活躍されているようで素晴らしい。
ただ映画については◯付けなかったのもあり話しずらく挨拶だけして帰りました。
今日は朝からまだ何も食べて無かったのでお腹空き空き。帰りにふらりと入った店でパーコー坦々麺とライスを食べました。すぐに完食。
その後下北をぶらぶらして帽子屋で大きめ帽子を衝動買い。
電車乗って帰りの乗換駅でブックオフに寄り道して安めのDVDを3枚捕獲。

「フェイズIV 戦慄！昆虫パニック」

近所に出来たほっともっとで昼飯を買ってきて食べながら昨日貰った映画「フェイズIV 戦慄！昆虫パニック」をVHSで鑑賞。
タイトル・デザインで有名なソウル・バスの監督作品。なかなか斬新で蟻の映像とか見応えあってミクロ世界なSF世界が面白かった。けど、暑かったからか何か集中出来ずの鑑賞で話の展開は何処かだるい感じもありました。
蟻の撮影とかは何だか分からないけど魅力的でなかなか見れない世界に惹き込まれた。小さくて大きな世界とその戦いが色々と想像力を刺激され、恐ろしさも感じれた。
そして紅一点の女優さんが透き通るような美しさがあり良かったです。
ちょっと独特の映画文法のような新しい実験映画的な面白さのある作品でした。
パッケージにある手のひらから蟻が出てくる場面はゾッとしました。

ビーフ

今日はCG用に素材を取り込んで名前を付けて出力な作業をしつつ、昨日からの別仕事のデータ転送を引き続きやり、更に別な仕事の合成のチェックやら編集を合間合間にやるという1日。
昼飯は近所のホテルで石焼ビーフシチュー。サラダバーやデザートもあってまったりと。なかなか美味かった。
なんやかんややってたら遅い時間。
夕飯は帰ってから食べる事にして素直に帰宅中。
近所にほっともっとという弁当屋がオープンしたからそこで買いたいのだが22時までしかやってないから買えないのでした。
帰りの乗換駅で牛丼を食べる事にした。
今日はB級映画好きな先輩から「フェイズIV 昆虫パニック」という映画のS-VHSテープを貰った。見たかった映画なので見るのが楽しみです。

1人作業

早朝から出社。講習会出てからお仕事。地道にデータ転送やら何やら。同時進行で色々と1人で作業進めてなかなか大変モード。詳しくは書けないからまぁまぁ。昼飯はカレー。チキン・マサラとチーズナンを。チーズナン初めて食べたけど美味しかった。カレー無しでパンとしてでも食べれちゃう。そんな訳でカレーのルーが余ったのでサフランライスを追加注文して食べました。
夕飯は終電少し前に素早くすき家で焼鳥丼とサラダと味噌汁。
終電よりは前の電車で帰宅中。
雨降ってるね。