心霊投稿動画映画2本立て

今日は久々に下北のトリウッドへ映画を観に行きました。心霊投稿ものの2本立てでした。
2本の映画の対決みたいな感じでアンケートにどちらが良かったか◯を付けるというもの。
監督は山本監督と上本監督。監督じゃなくて監修って言わないといけないのかな？どちらも知ってる人だったのでどちらに◯付ける事になるか？ってこの手の映画を初めて劇場で観る事になったのですが、アイデア勝負でオチもあって楽しく見れたのが山本監督の方でした。
上本監督の方はこんな事書いちゃいけないですが合成が色々アレで残念。何処か陰湿な面が少し感じられナレーションがなんか嫌な感じでしたが背景の説明がイマイチ入ってこなくてアレ？って感じであった。
そんな訳でエンタメ性の出た山本監督の方に◯を付けました。
観ていて思ったのはこの手の映画は簡単そうで実は難しいものだなという事。映像がどのようなシチュエーションで撮られたのかを分かりやすく説明しそこからどんな以外で驚きのある展開にもってゆくか？ほんの一瞬の拘り所というか見せ場に向けての持って行き方、見せ方がセンスとアイデアが重要なんですね。
探偵ナイトスクープの小ネタ集のようにテンポ良く沢山見れるものが面白かったです。
そして究極のアイドル映画ってのはワンカットで素をじっくり捉えた映像だと昔発見というか思った事をこの作品でやられているのを見てやっぱりそうだね。と感じたりもした。
映画終わって舞台挨拶もあってアイドルさんも登場しました。
その後山本監督と雑談して色々聞きましたがシリーズで繋がってる展開やらキャラクターとかあるんですね。上本監督とも久々に会いましたがいつの間にかプロデューサーで監督になっていたんですね。精力的に活躍されているようで素晴らしい。
ただ映画については◯付けなかったのもあり話しずらく挨拶だけして帰りました。
今日は朝からまだ何も食べて無かったのでお腹空き空き。帰りにふらりと入った店でパーコー坦々麺とライスを食べました。すぐに完食。
その後下北をぶらぶらして帽子屋で大きめ帽子を衝動買い。
電車乗って帰りの乗換駅でブックオフに寄り道して安めのDVDを3枚捕獲。