高根沢町のG-Senseも復旧して、とりあえずよかった。
(前の記事を参照ください)
父の入院が続いている
昨年の10月3日に入院し10月5日に食道癌の手術
これは無事に成功し11月8日に退院
しかしその後の回復が思わしくなく
11月18日に再入院
翌日「慢性肺気腫」が見つかる
12月9日夕食時に誤嚥し呼吸不全で集中治療室へ
「誤嚥性肺炎」で人工呼吸器をつける
12月12日気道切開で人工呼吸を続ける
その後体力が徐々に回復
人工呼吸器がとれる
12月31日熱が出る
「膿胸・肺炎」の診断
胸の中の膿を出して抗生剤投与
徐々に回復中
整理すると
食道癌は早期発見で取って治ったのだけれど
83歳という年齢と長年の煙草の影響で肺が弱っていて
手術後の体力の低下にともない
次々と障害が出てきたと言うことらしいです
気道切開をしたため、声が出ない状況で
筆談になるのですが
父の字が達筆すぎて、読むのに難儀する(笑)
日本語を書いても英語の筆記体のような
あるいは、中東のアルジャジーラのニュースのテロップのような難解な文字・・・
それを文豪の担当編集者よろしく、解読しております
その文字も少しずつ分りやすくなってきて
昨日の段階では、「固いものを食べたい」と言うまでになってきました。
病院からはまだ、口からは食べられないと言われているので
もう少しの辛抱です
父は警察官をしていたので
体の調子が徐々に良くなってきたら
「あの看護師はなかなか、くせものだ。」などと書いて教える
今時、くせものと言う言い回しも、時代劇くらいでしか聞くことがないけど
そういう取調べはしなくて良いから
リハビリに励んでくださいな
病院の先生と看護師さん達には大変良く面倒をみていただいて
本当に感謝しております