ろくろは楽しい♪
上達すればもっと楽しい♪♪
そんなわけで、WEB陶芸教室♪♪♪
ろくろの基本
その一
粘土の固さをちょうど良く。
慣れてくると、やわらかめの方が疲れないので楽ですが、
コントロールが繊細になります。
その二
粘土の種類を選ぶ。
単純に挽きやすさで言うと信楽並土あたりがオールマイティです。
この二つが整っていると、挽いていてワンランク上になった気分。
さていよいよろくろに粘土をセットします。
出来るだけ中心に粘土を据えてください。
ゆっくりまわしながらたたいて、どんぐりのような形にします。
水をつけましょう!
水で滑らせながら、形を作っていきます。
水がなくなると、摩擦が大きくなって粘土がちぎれてしまいます。
何回転かしているうち、水が泥になってきます。
この泥が大切。
水よりオイルの方良いように、泥だとさらにすべりが良くなります。
全体に塗り付けましょう。
手の当て方ですが、
広い面積を粘土に押し付けると、それだけ力もいります。
狭い面積に力を集中するようにします。
ろくろ一回転で一段上がるように、手を上げていきます。
粘土を持ち上げないで!
回転の中心に向かって力を入れます。
粘土は行き場がなくなって、自分で上に伸びていきます。
体重を粘土にかけるようにするとあまり力をかけずに粘土が伸びてくれます。
ほら!粘土が伸びてきましたよ。
最初は強く、だんだん弱く
あせらないで、ゆっくり・ゆっくり・・・
今度は押し下げてみましょう。
斜め前方に押し下げます。
気分は、ろくろのターンテーブルのむこう端を狙って。
はい!出来ました。
もう一度粘土をあげてみましょう・・・
中心に穴を開けていきます。
それを外側に広げていきます。
遠心力で広げていきます。
中心は強く外側は弱く。
今度はもう一度中心から
器の底をイメージしながら、上に上げていきます。
この時持ち上げようとしないで
親指で広げて、人差し指・中指ですぼめるかんじ。
こうすれば粘土は上に伸びていってくれます。
・・・ほら!カップが出来ました。
いいですねえ!
出来ましたねえ。
さて今度はあなたの番。
どうぞ席にお座りください!
上達すればもっと楽しい♪♪
そんなわけで、WEB陶芸教室♪♪♪
ろくろの基本
その一
粘土の固さをちょうど良く。
慣れてくると、やわらかめの方が疲れないので楽ですが、
コントロールが繊細になります。
その二
粘土の種類を選ぶ。
単純に挽きやすさで言うと信楽並土あたりがオールマイティです。
この二つが整っていると、挽いていてワンランク上になった気分。
さていよいよろくろに粘土をセットします。
出来るだけ中心に粘土を据えてください。
ゆっくりまわしながらたたいて、どんぐりのような形にします。
水をつけましょう!
水で滑らせながら、形を作っていきます。
水がなくなると、摩擦が大きくなって粘土がちぎれてしまいます。
何回転かしているうち、水が泥になってきます。
この泥が大切。
水よりオイルの方良いように、泥だとさらにすべりが良くなります。
全体に塗り付けましょう。
手の当て方ですが、
広い面積を粘土に押し付けると、それだけ力もいります。
狭い面積に力を集中するようにします。
ろくろ一回転で一段上がるように、手を上げていきます。
粘土を持ち上げないで!
回転の中心に向かって力を入れます。
粘土は行き場がなくなって、自分で上に伸びていきます。
体重を粘土にかけるようにするとあまり力をかけずに粘土が伸びてくれます。
ほら!粘土が伸びてきましたよ。
最初は強く、だんだん弱く
あせらないで、ゆっくり・ゆっくり・・・
今度は押し下げてみましょう。
斜め前方に押し下げます。
気分は、ろくろのターンテーブルのむこう端を狙って。
はい!出来ました。
もう一度粘土をあげてみましょう・・・
中心に穴を開けていきます。
それを外側に広げていきます。
遠心力で広げていきます。
中心は強く外側は弱く。
今度はもう一度中心から
器の底をイメージしながら、上に上げていきます。
この時持ち上げようとしないで
親指で広げて、人差し指・中指ですぼめるかんじ。
こうすれば粘土は上に伸びていってくれます。
・・・ほら!カップが出来ました。
いいですねえ!
出来ましたねえ。
さて今度はあなたの番。
どうぞ席にお座りください!