謎のどんぐりまん博士は
下水の流れを使って
発電ができないものかと
日夜研究を重ねているのでした。
「下水というものはじゃ
人が多いほどいっぱい流れるのじゃ
いっぱい流れると言うことは
いっぱい発電できるのじゃ。」
「博士それはすばらしいですねえ。」
助手のピーナツ君が尊敬のまなざしで見つめました。
「電気はためておくことが出来ないけれど
下水はためておくことも出来る。
つまりじゃ!
必要な時に必要なだけ発電できるということじゃよ。」
「博士!大きな発電所を作るのではなく
小さな発電所をたくさん作るということなんですね。♪」
「そうじゃよピーナツ君。
わしはこれをチョロチョロ・ピッカリコ発電と名付けることにするぞ。」
二人の会話を
隣の部屋で聞き耳をたてている
黒い影が・・・
・・・いつかに続く・・・
下水の流れを使って
発電ができないものかと
日夜研究を重ねているのでした。
「下水というものはじゃ
人が多いほどいっぱい流れるのじゃ
いっぱい流れると言うことは
いっぱい発電できるのじゃ。」
「博士それはすばらしいですねえ。」
助手のピーナツ君が尊敬のまなざしで見つめました。
「電気はためておくことが出来ないけれど
下水はためておくことも出来る。
つまりじゃ!
必要な時に必要なだけ発電できるということじゃよ。」
「博士!大きな発電所を作るのではなく
小さな発電所をたくさん作るということなんですね。♪」
「そうじゃよピーナツ君。
わしはこれをチョロチョロ・ピッカリコ発電と名付けることにするぞ。」
二人の会話を
隣の部屋で聞き耳をたてている
黒い影が・・・
・・・いつかに続く・・・