戸籍謄本を申し込む

世の中がどんどん変化しているので

 

戸籍謄本を発行してもらうのも

 

何か新しいことになってはいないかと

 

ネットで調べてみた

 

そもそも

 

こちらの役所に提出するのに

 

あちらの役所から書類をもらってと言うか

 

お金を出して発行してもらって

 

それを提出するという

 

そういう手間のかかる事をやっていて

 

世界に置いて行かれはしないかと

 

私なんかは思うのだけれど

 

私ごときが思っていてもどうなるものでもないのよね

 

で

 

調べてみたら

 

所轄の役所のホームページから

 

申込書をダウンロードして

 

それに記入して

 

必要分の費用の

 

定額小為替を同封して

 

返信用の封筒を入れて

 

郵送してくれという

 

何のためのインターネットなのかよくわからない（笑）

 

それでも以前よりは楽になったみたいなのよね

 

たぶん

 

役所の仕事を合理化すると

 

仕事がなくなる人が大量に出て困るからなんだと

 

思ったりするんだけれど

 

何も知らない私の戯言なので

 

ノークレームノーリターンでお願いいたしまする

 

この話とは関係なく

 

先日

 

民間企業にある申し込みをして

 

本人確認が必要だということで

 

スマホで自撮りをして

 

免許証もスマホで撮って

 

送信して

 

必要事項を打ち込んで

 

それで完了ということがあったので

 

なおさら落差を感じるんだよね

 

「三文判で良いので押してください。」

 

と言うのもよくわからない

 

ハンコに失礼な気もするし

 

「押しとくから大丈夫。」

 

と言って、ハンコケースから色んな苗字のハンコを取り出した

 

ある会社に遭遇

 

なんて事も経験しているけど

 

本人認証するにしては

 

随分ゆるい制度だよねー

 

と言いつつ

 

クレジットカードの暗証番号を忘れたりする私でありました

キッチンライトを変えてみたんだけれど

キッチンの手元を照らすライトの調子が悪くなり

 

蛍光灯一つからLED二つの物に変えてみた

 

使ってみて

 

妻がどうも具合が悪いというので

 

二つのうち一つを別のLEDに変えてみたところ

 

今度は良い具合みたいだ

 

ところが

 

深夜トイレに起きたところ

 

キッチンがぼおっと明るい

 

行ってみると

 

最初に取り付けて残した片方が

 

点灯しているのです

 

手をかざすとスイッチが入るタイプなので

 

誤作動したのかと思い

 

手をかざして消して布団に戻りました

 

朝になって見てみると

 

また点いている

 

はてさて

 

これは不良品であろうか？

 

あるいは

 

夜中に何かがうろついたのだろうか？

 

そう考えるとちょっと怖いぞ

 

誤作動であってほしい

 

い・いやそれでも困るのだが

 

5ワット程度の物なので

 

大迷惑というほどでもないのよね

 

センサー部分が蛍スイッチのように暗く光っているので

 

もしかすると虫か何かが集まって来るのかもしれんなぁ

 

とにかく

 

今晩の様子をみて対策を考えることにしよう

 

寝ている間に

 

工房の妖精が出てきて

 

作品作りをして

 

朝になると何かが完成している

 

そうなると良いなと思ったことがあるけれど

 

台所に何も完成しておりませんでした

 

 

 

 

やっぱりそう来たか

愛用の腕時計

 

もう何十年使ったか定かでない

 

ALBAと書いてあるが型番もはっきりしない

 

父からのお下がりである

 

時計自体に何の問題もないのだが

 

ガラスが傷だらけでバンドが時々外れてしまう

 

調べてみたらバンドを交換する値段よりも

 

安い新品が買えるではないか

 

カシオスタンダード

 

しかもタイムセール

 

これは買うしかないでしょう

 

しかしながら自分だけ腕時計を買うのも・・・

 

妻に気兼ねしていたら

 

カシオスタンダードのレディス用の腕時計が

 

2000円以上の商品と合わせ買いで960円とか言うものを見つけてしまった

 

丁度よい

 

プレゼントしてやろうかと

 

「こんなのがあるが、いかがであろうか？」

 

と聞いてみた

 

「他にはないの？」

 

う～む

 

やっぱりそうきたか

 

この人結構ぜいたくなんだよな

 

「じゃあ好きなの選んだら？」

 

と言ってみたら

 

「これが良い。」→カシオベビーG

 

う～む10倍になってしまった

 

しかも俺の物よりはるかに高いぞ

 

しかしながら

 

この期に及んでダメと言うのも亭主がすたる

 

黙って自分の時計を買えば良かった

 

「そ・そうか。良いだろう。」

 

そして

 

我が家の夜はふけてゆくのであった

 

 

 

 

カップ色々窯出し

カップ色々出てきました

マスクとワンコと

 

今日のおやつ

 

皿の唐草模様が波のようにも見える

 

さて

 

コロナ騒動で

 

なるべく人と会わないようにしていますが

 

お散歩で

 

仲良しのワンコと会うことがあります

 

当然フリーで歩いてはいないので

 

飼い主さんとセットなわけです

 

都会と違って４０分ほど歩いてきても

 

誰とも会わないことが多く

 

密に対してこのへんは疎とも言うべき環境なので

 

マスク無しで歩いていたりしますが

 

思いがけずワンコと出会ったりすることがあります

 

慌ててマスクを探しても油断してポケットに入っていなかったりする

 

ワンコは尻尾を振って駆けてきたりする

 

飼い主さんはしっかりマスクをしていたりする

 

ワンコと飼い主さんに気を使いながら

 

逃げるように帰ってきたりするわけです

 

遠くに見えたりすると

 

手前で左に曲がったり

 

まあ感じがわるいなあ

 

早く収束してくれないかな

 

 

 

燃料切れの不安がないこと

ガス窯を焚いていて

 

燃料の残が見えない事に焦ることがある

 

十分に余裕を持っておけば良いだけの話なんですがね

 

ボンベを振ってみたり

 

触ってみるとガスが液化している部分が冷たいので

 

おおよそ検討はつくんだけれど

 

やらかしたことがあるんですよ

 

慌てて知り合いに電話して

 

ガスボンベを借りに行ったこともあったっけ

 

プロパンガスの１０キロボンベなどは

 

１０分くらいで凍りついてしまう

 

出なくなるんですガスが

 

電気窯だとまあ・・・余程のことが無い限り

 

燃料切れの心配はないですねえ

 

それでも

 

雷がガンガン鳴っている時はさすがに怖い

 

一昼夜窯焚きをしていると思いもかけないことがあったりする

 

地震とか

 

大雨とか

 

ガス窯の煙突と屋根の隙間から強雨が侵入して

 

ジュウジュウ音と湯気をだしながら

 

爆発するんじゃないかと見守ったこともありました

 

それでもねえ

 

火遊びはやめられない・・・

 

い・いや

 

良い作品を作りたい

 

ほんとよ

 

 

1200度

昨日夕方から始めた電気窯の本焼き

 

午前１０時３５分現在

 

１２００度

 

 

１２０１度じゃないかと言う点は

 

ノークレームでお願いしますm(_ _)m

 

あと１時間ほどで目標温度になる予定

 

その後少々冷ましてから

 

還元落とし

 

ところで

 

今日は夏至だそうで

 

さらに父の日

 

それにしては今現在気温２２度

 

半袖では肌寒い感じ

 

妻は庭仕事をしていますが

 

庭仕事には丁度良いのでは

 

家から

 

部分日食は見えないかもしれない

 

 

 

 

天気が良くなり、電気窯で本焼き

昨日は雨で

 

今朝は霧が出て

 

そして晴れになりました

 

一日釉薬掛けをして夕方電気窯で本焼き開始

 

電気窯は小さいので

 

色んな実験ができるのでありがたい

 

明日の夕方まで窯焚きでござる

 

鉄釉で結晶が出るものを研究中なんです

 

目的のものの兆しは見えているんだけれど

 

まだまだだね

カッパ着て傘さして長靴はいて散歩

この辺では誰とも会わないから

 

マスクはしなかった

 

長靴だと歩きにくいんだよねえ

 

40分くらい歩いて

 

長靴を脱ぐと

 

靴下がよじれている

 

決まって右側

 

歩き方がへたなんだろうか？

 

長靴が合っていないのだろうか？

 

先日妻がウォーキングシューズを新調した際

 

足の測定というのがあったそうで

 

ハイブリッジなんだそうです

 

それで対応のインソールというものを勧められ

 

シューズと同じぐらいの値段を払ってきたという

 

私の長靴の靴下がよじれる場合

 

どのような判定がくだされるのであろうか？

 

どんどん良いものが生み出されていきますな

 

なになに

 

同じレベルで比較する話ではないと

 

どこか天の声が聞こえる

大谷石の補修をするつもりが・・・

工房の土間の一部に敷いている大谷石

 

以前ろくろを置いていた場所なんです

 

その大谷石が欠けていて

 

気になってはいたんですが

 

特に不自由というわけでもなく

 

ほったらかしにしておりました

 

そこに出てきたのが

 

わが妻

 

「直したほうが良いんじゃない？」

 

そう言われると

 

やっぱり動かねばなるまい

 

 

補修前を写しておくべきであった

 

やりはじめると面白くなっちゃって

 

周りも全部やり・・・

 

 

窯の前の大谷石のミソと呼ばれる部分

 

穴になっていたのにもモルタルを流し

 

 

ガスボンボの下の大谷石も・・・

 

モルタルが余っちゃったので

 

他にやるところはないか？

 

洗濯物干し場の踏石も補修

 

一日かかっちゃったね

 

モルタルを練って

 

ずっとしゃがみこんで

 

終わったら肉体の限界というやつ

 

「あなたがこんなに働いているのはしばらくぶりに見た。」

 

と妻に言われました

 

おだてれば豚も気に登る

 

と言うが

 

登った豚のその後が気になる