妻は人を使うのが上手で
自分ではじめてから
手伝ってくれないかとくる
こりゃ断れないべ
そういうことで
草刈り機を担いで家の周りを草刈り
妻はその後を
刈り取った草を集めて歩く
２時間ほど刈って
概ねきれいになり
ガソリンも無くなったので
終わることにした
２時間以上働くのは
体に悪いのだ
私が終わっても
妻はせっせと草を集めている
人の仕事の邪魔をしては悪いので
私はシャワーを浴びることにした
シャワーから出て
お茶など飲んでいると
「おかげできれいになったわ～♪」
と言いながら上がってきた
私は
「お疲れ様。まあお茶でもどうぞ。」
と湯呑を出す
こういうのをナイスローテーションと言うのだ（勝手に言ってるだけなのだ）
草刈り日よりで
ちょうど良くガソリンも無くなってくれたので
心地よい疲れと充実感で
あと・・・ビール片手に
バーベキューでもすると
理想的な休日であろうが
今の所この先どうなるのか？
シャワーから出てきた妻は
なんと言うのであろうか？
セブンイレブンやイトーヨーカドーで使える
ナナコってのがありますね
自動車税を今日ナナコで払ってきたのです
その時
古いセブンカードプラスと言うクレジットカードに付属の
ナナコにいくらか残金があったのを思い出し
使い切ってしまおうといたしました
クレジットの方はもう有効期限が切れていて
ナナコの残金を使い切って処分してくださいと言われていたのです
ちょうど
妻がアイスを食べたいと言っていたので
めったに食べないハーゲンダッツなどを
えいや！と大人買い
これでカードを処分できると思ったら
キャッシュレス還元と更にポイントが付いてしまいましたんや
ありがたい話なんだけど
またしばらく捨てられないカード
セブンカードさんにお願い
カードが新しくなったら
ナナコの残金も移動してくれませんかね
そもそもカード類の多いこと
財布がパンパンでございます
現金あまり入ってないけど😂
なんだかスマホのアプリで
カード類をまとめて登録できるものがあるようなんだけど
お店の方で対応しているところが
この近辺にあまり無いようなんです
あの店ではペイペイで
この店ではクレジットで
こちらはナナコで
野菜の無人販売は現金オンリーだしね
便利は便利なんだろうけど
混乱して
間違ってテレフォンカードなど出す始末
そう言えばポイントカードも一杯だ！
あと診察券・・・
この写真だけ見ても
陶芸をやったことがない人は
なんの事かわからないかもしれない
四角い白い板は棚板と申しまして
この板に作品をのせて窯で焼くのであります
で、丸く跡が残っているのが
釉薬が流れた跡でして
タガネとハンマーで剥がしていかねばならないのです
剥がさねばならないけれど、棚板を痛めてはならないので
慎重にカンカン・コツコツと叩いていく
裏山からはキツツキが木をカカカカ！と叩く音がする
カンカン・・カカカカ・・コツコツ・・カカカカ・・
とコダマする
隣の家とはそこそこ離れているので
苦情が来ることもなかろう
前置きが長くなりましたが
焼きすぎたということなんです
もっと正確に言えば
焼き足りなかったカップを焼き直したため
焼けすぎたということです
きれいに剥がしたら
今度は白いコーティングを塗るわけなんですが
大変火に強い材料とそれを棚板にくっつける材料の混合物を
筆でペタペタ塗って
乾いたら
平らな木片に紙やすりを巻いて
平らに整えるという事をやります
窯の中は見えないし
１２００度以上の高温なので
丁度良いところで止められなかったんですよね
ピザみたいにはいかぬのだよ
ひととおり済んでから夕方の散歩
むこうに入道雲がみえる
だんだん夏になってきた
途中キウイが自生している藪があって
白い花が咲いておりました
柿の花も咲き出した
料理レシピなどで
「適量」
と言う言葉がよく出てくるのだけれど
これがわからないのですよ
陶芸の釉薬（うわぐすりとも言う）についても
ある程度の経験がないと
参考書にある
長石が〇〇％
珪石が・・・○パーセント
なんとかが・・・適量
みたいになっていても困ってしまう
けど
書き様がないんだよね
濃い醤油もあれば薄い醤油もあり
味のしみやすい食材もあればそうでないのもある
粘土が違えば融け具合も違うので
結局試して見るよりない
ということで
ここのところ実験中
ポンコツ博士は
膨大なテストピースに囲まれて
これは一体なんだったのかと記憶をたどるんだけれど
はるか宇宙の彼方にデータが飛んでしまって
途方にくれているのでありました
前の記事で書いた
伊藤博文さんの千円札
番号が黒いので
昭和３８年から昭和５１年の間に発行されたものらしい
これが優良企業の株券だったら
何倍の価値になっているか想像もつかないが
まあ・・・日本銀行券ですから
最近では株券もデータで実態がないからね
かように
眠っているお札とか
もしかすると株券とか
ある所にはあるんだろうね
それにも増して
眠っている才能と言うのも
相当あるかもしれん
と思ったりして
タンスから引っ張り出してきたズボンのポケットに
いつのものか？
マスクが入っていた
つまり
一緒に洗濯して
そのまましまい込んだものだろう
ティッシュでなくて良かった
警察の鑑識係のように
出てきたサージカルマスクをつぶさに調べ
この遺留品の処置を考えるのであった
そういえば
最近お店でマスクを見かけるようになりましたね
我が家ではマスクが入手困難になってから
洗って使えないものだろうか？と
やってみたら問題なく使えるので
いったいどのくらいまで使えるのか
チャレンジ中
今回出てきたサプライズマスクも
そのローテーションに加わることに
なるんじゃないかな
もっとも我が家の使い方なら問題なくても
ウイルスと戦う最前線ではそういう使い方は
まずいかもしれないね
洗ってきれいになっても
ウイルスに対するフィルター効果はどうなるのか
わからないもの
目に見えないものに対処するのは難しいものです
そういえば
この間本棚の整理をしていたら
伊藤博文さんの千円札がでてきた
いったい我が家はどうなっているのか？
前の記事で書いた電気窯の煙の件
今朝窯出ししてみましたが
何もなし
へそくりの札束もありませんでした(^_^;)
おそらく
前回の冷却還元で燃え残った炭素が
加熱されて煙をだしたのではないか？
と言う仮説をたてました
火のない所に煙は立たぬ
と言うけれど電気のヒーターでも煙は立つのだ
これでいいのだ
