あさっては参議院選挙の日ですが、もしかすると息子の野球の応援があるかもしれないので、今日妻と投票に行ってきました。
期日前投票は初めての経験でした。
ん?
前は不在者投票と言ってたんじゃなかったっけ?
さっそくチェックチェック・・・
期日前投票・不在者投票
要するに二本立てになったんですね。
町役場の二階の奥の部屋まで行くと、まず誓約書なるものに住所氏名・理由などを書かされました。
中に入ると、担当者が4人ほどいて、選挙入場券と名簿を照らし合わせます。
投票用紙を二度渡されて、投票。
立会人が2人いてこちらを見ています。
かえりにポケットティッシュをもらって退場。
狭い部屋にこんだけの人数がいて、投票するのは緊張物です。
字すけてみえるんじゃないの?
「なんであんなに人がいるのかなあ~人がもったいないような気がする。」
と言ったら、妻いわく
「公正を期するためでしょ。」
願わくば、議員になった人もこれだけ監視してほしいものだ。
それにしても、クレジットカードで買い物しても正確に決済される時代。
こんな原始的な(失礼)選挙方式はいつまでつづくのだろうか?
僕個人的な意見としては、まず議員の数が多すぎる。
次に選挙に金がかかりすぎる。
議員の数を十分の一にして、議員報酬を十倍にしましょうよ。
選挙運動なし。
かわりに立候補する人は、本を出すこと。
自分の考えを詳しく書いてもらうんです。
そこにはいつまでに、これをやるということを明記してもらう。
そして立候補者にはとりあえず見習い採用ということで議会に参加してもらって、目標達成できない人は辞めてもらう。
毎月選挙日というのを作って、落としたい人を投票するんですよ。
毎月7日は投票日とか言ってね。
有権者も必ず投票するように、投票するたびにポイントが貯まるというのはどうですか?
議員も緊張感がでるし、有権者も監視意識が高まる。
半年くらい見習いをして、投票結果をみて本採用。
いい国つくりましょ。