昨日の朝の散歩の時
妻が「カッコーが鳴いている!」と言った
確かに「カッコー・カッコー・・」
と聞こえる
「今年初めてじゃない?」
「うん、そうかもしれない。」
「家のカッコー時計より音程が高いような気がする。」
「そうかもしれない。」と言いつつ
電池が減ってきたかな?とも思うのであった
カッコーカッコーと言いながら、他の鳥の卵を蹴飛ばしているのだろうか
林の中に木霊して
さながら高原の避暑地を散歩しているような気になった
ここは栃木の軽井沢なのである(笑)
一緒に歩いているのは
サマードレスを着た麦わら帽子のお嬢さんなのである(笑)
妄想である
「そう言えば、今年はついぞハルゼミの声を聞かなかったような気がする。」
と妻が続ける
「あ・あ~そうかもしれない。」
さっきから、そうかもしれないしか言っていないのである
ウィキペディアによれば
「フランスの一部地域では、初鳴きを聞いた時にポケットに金があれば、その一年金に困らないといわれている」
と書いてあったが
あいにくポケットに現金はなかった
持っていた
スマホのおサイフケータイ機能ではどうなのであろうか?
paypayにもaupayにもlinepayにも入金していたぞ
この一年金に困らない事を是非お願いしたいm(_ _)m
そしていざという時のために
やはり現金もすこしはポケットにいれておくべきであると思ったのである