歌のタイトルのような本日のタイトルですが
夕べ(6月18日土曜日)
さあ寝ようかなと思った夜の10時
突然の電話
「こんな時間に誰だろう?」
と出てみたら
東京に住んでいる娘が
「今会社終わったんだけど、これから行っても良いか?」と言う。
「これから?いったい何時に着くんだ?」
「12時半。」と言う
で、これはどういうことかと言うと
宇都宮の駅まで迎えに行かねばならぬと言うことなのです。
まあわかったと返事をしたら
すぐまた電話があり
新幹線で行くから11時半に着くと言う。
それで妻と愛犬と一緒に出かけましたよ。
ところが、宇都宮の駅で待っていて
時間になっても出てこない。
「???」
携帯に電話しても、メールしても出ない
どういうこっちゃ?
深夜ひとけの無い宇都宮駅
ややしばらくして
「眠っているうちに、那須塩原駅まで来てしまった!」
と言うではないですか!
ヤレヤレです
しかも、戻ってくる電車はもうないとのこと
ナビで見てみると
宇都宮駅から那須塩原駅まで57キロ
午前1時15分到着予定と出た
「今からそちらに向かう。」と電話を切って
ほとんど通ったことのない夜の道を
ナビに従って運転。
「あいつは、間抜けなのか?それとも大物なのか?」
などと妻と話しながら
真夜中のハイウエイを走ることになりました。
「6月19日で高速料金1000円終了」と言う看板を見ながら
「6月19日って今日じゃないの?」
「私たちの料金はどうなるの?」・・・
那須塩原インターで降りるとき
「割引料金550円」と出た
なんだか良くわからないけれど
妻と運転を交代しながら、那須塩原駅に到着
しかしなんだね
車の運転許可がおりて、そうそうに
すごいリハビリをすることになったものだ
帰りは国道400号を通ったのですが
山道になり、道がだんだん細くなって
おまけに霧まで出てきて
本当にこの道でよいのだろうか?
ナビはこの道を指示しているのだけれど
大丈夫だろうか?
むこうから来る車のライトは
実は狐か狸の化けたものではないのだろうか?
などと言いながら
なんとか午前3時ころに帰宅
そして次の日
朝起きたら
娘はもう東京に行くと言う
なにをしに帰ってきたのだ?(笑)
これは娘がもってきた
パンダダグワーズ
開けてみると
よく見るとパンダの目が右を向いていたり
左を向いていたり
一個だけ
ウインクしているのもある
こういうのにキャーキャー言っている親もどうよ(笑)
そして素焼き詰め
あわただしい日曜日・・・