今朝の散歩

今朝の散歩

なんだこれは

見たこと有るような無いような

見上げてみると

ホオノキですねえ

ああそうかホオノキの実か

今朝もまた

ヒグラシが寝ている

お～い　　　おはよう

ひっくり返してみると

バタバタする

こんな道の真ん中で寝てると風邪引くぞ・・・

いや　　車にひかれるぞ

道の脇にポイしたら飛んでいきました

今日は一段と暑くなりそうだ

ギボウシの花が咲き出しましたね

しゃがんで撮影すると立ちくらみしそうな温度

スマホだけで下から撮影

スマホに「暑いからなるべく外に出ないで」という内容の

町からのお知らせが届いた

そうだよねえ

セミも暑いよねえ

アブラゼミも落ちていたけれど

これはもう動かなくなっていた

ヒグラシとホコリタケ

今朝の散歩

ヒグラシが道路で寝ている

おい！朝だぞ

起きろ

グッドモーニング

ひっくり返してみたけど動かなかった

オスですね

ツクツクボウシも鳴きだしました

なんだか早くないか？まだ7月だぞ

家の芝生にこんなものが・・・

調べてみるとホコリタケという物らしい

二段になっておりますねえ

コブトリ爺さんみたいだな

子供の時

コブトリ爺さんの絵本を見て

コブが取れた後傷跡も残らないのが不思議だった

まあ昔話は不思議なことだらけ

桃を切った時

桃太郎は切れなかったのか？ケガはなかったのか？

もし桃から出てきたのが女の子だったら

鬼退治に行ったのだろうか？とか

子供心に悩んだものです

素焼き出し

今日は素焼き出し

一昨日雷で一時停電したのですが

無事に焼けておりました

そして今朝方地震がありましたが

その影響もありませんでした

窯を焚いていると地震が一番怖い

いや焚いていなくても怖いです

「カチャカチャ・・・・カッチャーン！」と音がすると

はたして、何が落ちたのか？

一応対策はしているけれど、割れ物注意！ですからね

特に焼く前の乾燥した状態は一番脆くて簡単に割れる

それが積み木のように窯の中に積んであるものですから

グラグラ来たらもうハラハラドキドキです

大きな地震だと窯も崩れちゃいますから

以前素焼きが終わって、窯出しをしても置く場所が無いということで

数日入れっぱなしにしていた時に結構大きな地震が来て

窯の中で傷ついた時があり

やっぱり入れっぱなしは良くないと

それ以来終わったらすぐ出すようにしております

地震も怖いしお化けも怖いが

生きている人間が一番怖い

ストップ戦争

切に願います

ミヤマクワガタの骸

今朝の散歩

道の隅に

ミヤマクワガタです

トリケラトプスみたいでかっこいいねえ

残念ながら死んでおりました

ノコギリクワガタは良く見るのですが

ミヤマクワガタはなかなか見かけません

結構大きな個体でしたので生きているのを見たかった

キノコが其方此方に出ております

まだ7月なんですよねえ

昨夜電気窯の窯焚中

雷で一時停電したのですが

すぐ復旧し無事終了

きょうはしっかり水槽を洗い餌をやった

昨日に引き続き亀のムスカ大佐の話です

今日はしっかり水槽を洗い餌をあげました

間違いありません

裁判に出ても自信をもってお答え出来ます

それで

気温をみたら35度じゃないですか

こんな事書いてもどうなるものでもありませんが

さすがに暑いわ

変温動物の亀は元気だなあ

恒温動物の人間はへたばっているのに

もしかして変温動物の方が長生きするのだろうか？と疑問になり

調べてみましたら

こんな記事がみつかりました

「寒さ」と「暑さ」　人間が弱いのはどっち

これによると恒温動物の方が環境変化に強いようです

寿命についてはまた別の要素がはいってくるようです

面白いと思ったのが

人の皮膚にある「温点」と「冷点」と言うセンサー

これを見ると人体は明らかに寒さに対して警戒している作りのように思います

私は寝ていて手足が熱いので

布団から出して寝ていることが多いのですが

「冷点」が少ないのですねなるほどと思いました

炎天下の中マラソン出来る動物は人間以外いないという一文がありましたが

そうかそうかと思う一方

健康のため運動はひかえましょうと私は思いました

亀のご飯はどうしたっけ？

いつも大体お昼前くらいに

亀の水槽を洗って、餌を与えている

午前の仕事を片付けながらなので

綺麗になった水槽を所定の場所においてから餌を取りに行くのだが

午前中使ったバケツを洗ったり

作業台を拭いたりしているうち

餌を忘れている事がある

亀は水槽が綺麗になり、さあ次は飯が来ると思っているわけで

誠に申し訳ない

今日もそのような事になり

洗い物をしていて

「あれ？亀のご飯どうしたっけ？」と思った

洗い物と一緒に記憶も流れていってしまったのだろうか

パソコンのようにデータの復旧を試みて

確かまだ与えていなかったと言う結論に達したが

亀にとっては思いがけないボーナスであったかもしれない

「おい、これは二度目か？」と聞いても

何も言わないんだよ

しかしなあ

まだ亀の餌だけれど

これが自分の飯を忘れるようになったらえらいこった

「お～い俺は飯を食ったか？」

などと妻に尋ねると

「さっき食べたじゃないですか。」

「何を食べたかなあ。」

「何だったか、思い出してくださいよ。」

・・・

明確に食い物の名前を言わないところが怪しくないか？

ドライブレコーダーのように

ルームレコーダーを用意しておかねばならないか？

いやいや

そもそも忘れないように頭のトレーニングをするのが先決だろう

色んな事を同時進行すると

つい忘れてしまうという事はあるので

一つ一つ片付けていくようにしましょう

キノコ見つけてタマムシの羽みつけた

今朝の散歩

また新しいキノコが出ておりました

なんだかわかりません

家の近くまで来ると

足元にキラリと光るもの

タマムシが隠れているのかと思ったら

羽だけでした

裏側もきれいです

先日我が家の車庫付近を飛んでいたのを見たけれど

同一個体か別の個体か？

作品のスジ問題その後

本日午後2時、工房の窓から見える雲

夏真っ盛りという空

今朝の散歩

このように涼しい所を歩いております

5度くらい温度低いのではないでしょうか

キノコも見つけました

栗も日に日に大きくなっています

樹液が出ている所に虫がいました

陶芸の話

鋳込み成型で解決出来ていない問題

焼いたら出てくるスジ

石膏型に問題があるのだろうかと全部の型に番号を振り

何度か焼いてみたけれど

スジが出たり出なかったり・・・型の問題ではなさそうだ

なにか他の問題と複合的に関係している可能性はある

それではと

粘土を変えてテストしてみた

一般的に磁器土は焼いてから潜んでいた問題が出てくるということが多い

陶土は少ない

なので半磁器から陶土までの間でテスト

白信楽土60目と半磁器80目で比率を変えてブレンド

焼いてみたら

80目が60目になると結構粗さが気になるしピンホールが増える

スジは減りました

このままでは使えない

80目で篩直しすべきかあるいは別の方法を考えるべきか

土に吸水性も出てくるため陶土50パーセント以上では使えない

半磁器75パーセント陶土25パーセントで80目で篩直しをして

もう一度テストしてみるかな

あとは削りを深くしてみるか

泥漿の流度を高くするか

そんなところをテストしてみようと思います

テレビが映らないのだそうだ

昨日の友達が

自宅敷地内に家を新築した（そして1～2年が過ぎている）

そして昨日初めて知ったのだが

テレビの電波が入らなくなったのだそう

前の家から畑をはさんで建てたのでまあ10メートルかあるいは20メートルか

正確には測っていないけれど

その程度の移動でまったく電波が入らなくなったと

それもプロの電気屋さんの工事で

NHKにも来てもらって測ってもらったそうで

この場所は入りませんとお墨付きをもらってしまったとのこと

しょうがないのでNHKプラスでネットを使って見ようと思ったら

①NHKの電波がはいらない→②受信料を払う必要がない→③受信料を払わなければNHKプラスが見れない

という理論でこれも出来ないと言う

なんとかならんものかねえ

どういうことかわからないけれど

電波が入らない場所というのがあるらしく

「BSはどうなの？」と聞いたらそれも入らないと言う

どうなっているのだろう

地下に強力な磁性体でも埋まっているのだろうか

「敷地が広いんだから、電波の入る所にアンテナ立てて、そこからケーブで引いたらどうなんだろう？」と提案したが

前に住んでいた家は人に貸しているのでそう自由にもならないのかもしれない

そして今思ったんだけど

電波がこなくても受信料を払ったらどうなんだろう？NHKプラスは見れるんじゃないか？

世間にはNHKが入らないテレビというのもあるらしく

つまり受信料を払わないと言う人もいるようだが

友達の場合は見たくても見れないという

いろんなことがあるようです

銀行を整理したい

友達が遊びに来て

身辺整理なんだと思うけど

銀行を整理したいんだが、どうしたらよいだろうと言う

確かにこの件に関しては他人事ではないなあ

あそこの銀行はとても駐車しにくいとか

こちらの銀行にすると役所関係が対応していないとか

ガソリン入れる時安く入れられるとか

たしかにその通りなのである

しかしそういうことを言っていると整理できなくなってしまう

もしも不慮の事故で私に何かあったとき

残された人がどこに何が、どれほどあるのか

少なくともわかるようにはしておくべきであろう

それほどの財産もないけれどねえ

その友達もそういう考えが根底にあって

銀行を整理して一つか二つにまとめたいというのだと思う

だけど事はそう簡単でもない

証券口座と連携していたり年金や税金の引落しになっていたり

なにより

その友達のお財布事情がわからないのである

私は会計士ではないのである

そしてリスクの分散と言う意味から

一つの銀行にまとめるのも避けた方が良いだろうと思われる

結局結論は出ず

何かあったらこのファイルを見るようにと

まとめておくのがとりあえず出来ることかな～と思ったしだい

保険とまとめてね

そんなことを考える年齢になってきた