栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

写真

2012-08-31 18:43:14 | 写真


満月みたいなんだが

太陽からの放射光が月の方にまで伸びていて

珍しいなと思った

写真でわかるだろうか?





こちらは8月27日の夕方撮影したものだけれど

鳳凰のように見えるなと思い妻に見せたら

同意してくれたので(笑)掲載してみます




萩の花

朝夕に少しずつ秋の気配

気をつけるべし

2012-08-28 16:54:08 | 雑記
珍しく妻の夕食の手伝いをした

と言っても

加熱したレトルトパウチの封を切って

お皿にあけると言う

極めて簡単な作業だった。

「熱いから気をつけてね。」と妻が言う

「こんなもの、気をつけるほどのものでもねえや。」と私

手先は器用な方だと自負している。(笑)

「職人わざをごらんあれ。」ってな調子でお皿に開けていたら

左手人差し指の先端を熱いところにくっつけてしまった!

職人の指先は命なので、仕事に差し障りがあるといけない

急いで台所にあった水の入ったボウルに指をつっこんだら



熱湯だった!



となりでその一部始終をながめていた妻が

ころげまわって笑っている!


これほど大笑いしている妻をしばらくぶりに見た




人の不幸がそんなにおもしろいか!

本焼き終わって

2012-08-25 17:40:32 | 写真
午後2時半に窯焚き終了

その後父の病院



駐車場で病院の猫?発見





相手にされなかった(´・ω・`)



益子のパンデムシャムシャと言うパン屋さんでパンを買って

明智鉱業という陶芸材料屋さんで買い物をして





帰宅後彩雲発見





そうしたらちょうど飛行機雲も





今夜は市貝町の花火大会


会場の町民センターにはゾロゾロと人が集まっていました


息子も友達が迎えに来て出かけました








窯に近づきたくない!

2012-08-24 17:09:05 | 写真
きょうも大変良いお天気で・・・

部屋の中にいても30度近い温度

そんな状況で本焼き中

1235度位になっています

申し訳ない!

煙突から出ていく熱気を眺めながら

世間様にご迷惑をおかけしているのではないか?と

太宰のように悩んでおります。

さて

くよくよするのはこれくらいにして(笑)

この暑さの中思い出したことがあって

益子の友人の奥さんが

新婚時代

風呂がなくて家の前の川で水浴びをしていた

・・・ワイルドだろ~?

そうしたら

マムシが流れてきたんだって!

ワイルドすぎるだろう!


30年ほど前の出来事


風呂がなくて台所で水浴びをした話なんかは聞いたことがあるけれど

この話は・・・俺は感動した(笑)


そしてまた、その奥さんが全然ワイルドな感じではなく

色白の細面のおっとりした感じの人なので

よくまあそんなことをしたものだとも思った


女性のたくましさを感じたしだい


世の中

電気が足りるの足りないのと言う人がいるけれど

以前の益子では

風呂もトイレもない所で

希望に燃えてロクロを回していた人達がいたんです


別の友人は

水道も台所も無いところで

拾ってきた石油ストーブと汲んできたバケツの水で調理していた

今のような夏の暑い日

昼休みに自転車で部屋に戻り

まず石油ストーブに火をつけて(笑)

昼飯を作り

汗だくになって午後の仕事に戻っていった


いや

そういうことをオススメしているわけでは無いけれど

希望があれば、辛くはなかったと思うんですね











思いもよらぬ

2012-08-23 22:28:24 | 雑記
夕べあまりに暑かったので

二階の寝室の窓を網戸だけにして寝ていた

しかしそのうち

なんとなく冷や冷やとした感じがしたので

ちゃんと起き上がって窓を閉めれば良い物を

なんとか手が届く距離だったので

なまけものの格好で窓を閉めたのです

そうしたら

右手の手首の小指側15センチほどひじに向かった辺りを

障子とその障子の敷居に挟んじまった!





目が覚めた!


2~3日前

スーパーに牛乳を買いに行った

あまりに暑くて

ぼ~としながら

牛乳パックの日付など見ていたら

パックの上の角のとがっているところを

親指の爪の付け根の

爪と皮膚の境目に刺してしまった

多少角が丸くなっていたから大事にはいたらなかったが





痛かった


生まれて初めての経験を立て続けにしてしまったよ



暑いけど

気を確かにもって注意したいと思った


息子の路上教習とすれ違った

2012-08-23 19:11:54 | 雑記
父の病院の帰り

大きな交差点で停まっていると

向こう側で停まっている自動車学校の車を発見

助手席の妻に

「あの自動車学校の車の運転しているの、息子じゃないよね・・・まさかね。」

可能性が0ではないにしろ

そんな珍しいことがそうそうあるものでもないだろう

信号が青になり、だんだん近づいてくると

「あれ!あごのあたりの感じが息子に似ているぞ。」と妻が言う

「髪の雰囲気も似ているなぁ。」

「あ!間違いない。息子だ。」

妻は助手席から手を振るしまつ。

「路上教習やってるのに、手なんか振って、気が散ったらどうするの。」

「あ!そうだね。」

まあ振ってしまったものはしょうがない。

大体気がついたかどうか?

それで家に帰ってから

この件は息子から言われない限り黙っていようということになり

「教習中に手を振返す人なんかいないだろう。」

と私が言うと

「私・・・やったのよ。」と妻


げげ!


ずいぶんな余裕じゃないの。

「教官になにか言われなかった?」

「大丈夫だった。笑っていたわ。」

「女の子だったからか?あるいは結構成績良かったのか?」

「停まらない。脱輪する。手を振る。では怒られたかもしれないが・・・結構良かったのよ。」

「へえ~そうなんだ。」

そうしているうちに

息子が帰ってきた

なにも言わなかった。(笑)

転院2

2012-08-21 18:31:17 | 雑記
昨日父が癌センターを退院するとき

本来ならば私達の方から先生や看護師さんにお礼に行かねばならぬ所を

入れ替わり立ちかわり挨拶に来てくれて

大変ありがたく、また恐縮いたしました

本当に長い間お世話になりました

ありがとうございました



そして新に入院した病院では

お父さん、お母さん、お嬢さんがそれぞれ医師で

お嬢さん先生がわざわざ車の所まで来てくださり

さらに

「やりますから。」と

ほとんど体のきかない父を車から抱きかかえ車椅子に乗せてくれました。

このような事は初めてで感激いたしました。

おそらく30歳くらい?のうら若き女性に抱きかかえられて

父も嬉しかったのではなかろうか?



以前聞いた話で

美人の看護婦さんに刺激されて

動けるようになった病人がいたという

期待します