昨日父が癌センターを退院するとき
本来ならば私達の方から先生や看護師さんにお礼に行かねばならぬ所を
入れ替わり立ちかわり挨拶に来てくれて
大変ありがたく、また恐縮いたしました
本当に長い間お世話になりました
ありがとうございました
そして新に入院した病院では
お父さん、お母さん、お嬢さんがそれぞれ医師で
お嬢さん先生がわざわざ車の所まで来てくださり
さらに
「やりますから。」と
ほとんど体のきかない父を車から抱きかかえ車椅子に乗せてくれました。
このような事は初めてで感激いたしました。
おそらく30歳くらい?のうら若き女性に抱きかかえられて
父も嬉しかったのではなかろうか?
以前聞いた話で
美人の看護婦さんに刺激されて
動けるようになった病人がいたという
期待します