中学で一緒だったN君へ

4月21日のコメントに書いていただいたN君へ

お察しの通りKです

実名が出ているのでコメントの公開は控えますが

ご連絡ありがとうございます

こちらから連絡をとりたいので

もう一度コメント欄にメールアドレスか電話番号を書いていただけますか？

よろしくお願いいたします。

祝三浦雄一郎さん

エベレストに８０歳で登頂ということで

すごいですねえ、おめでとうございます

とは言え

帰りもあるわけですから

どうぞ無事に帰国するようにお祈りしております

このニュースを聞いて

私は思ったね

エベレストの頂上で

「わしは、ここからスキーで降りるぞ！」

なんて駄々こねて

周りのスタッフを困らせてるんじゃないか？

妄想ですが

世界一高い山に最高齢で登頂成功と言うことは

今頃首相官邸では国民栄誉賞の相談でもしてるんじゃなかろうか？

夏の参院選の前に・・・

いやいや、これも妄想です

冗談はこれくらいで

本当に祝三浦雄一郎さん

満開

朝、免許証の更新手続きに、最寄りの警察署へ。

視力検査の器械をのぞきこんで

「右からいきます～」

と言うので、左目をつむって

「みえませ～ん。」

なんてやってたら

両方の穴がオープンになっていた！

「あれ？両方あいてますよ。」

って言ったら

「あっ！両方で見てください。」

だって・・・

説明がなければわからないのだ。

5年ぶりの更新なので、色々変化しているのだ。

今度の免許証は、暗証番号を設定するようになっていて

何に使うのか良くわからないけれど

警察署へ行って、免許証を差し込んで、暗証番号を入れると

現金が出てくるような事になるのだろうか？

警察銀行なんてのが出来たら

これはとても安心な気がする。

窓口に強面の警察官が居て

「ありあとあんした～。」（ありがとうございました）

強盗も絶対こないだろう。

いやいや、セブンイレブンにも銀行があるくらいだから

もしかすると、もしかするかもよ。



それで、次は写真の撮影。

放射能がこわいものだから

帽子にマスクにツルツル素材のウインドブレーカー上下と言う格好で出かけたので

さすがに、そのままでは撮影できないだろう。

誰だかわかんないもの。


・・・

もしかすると、出来上がった免許証の写真は

帽子の跡がついたヘアスタイルに

マスクのゴムのあとが、ほっぺたに残った

そんなものかもしれない。

まあいいのさ。

免許証なんてそうそう、人に見せるものじゃないからね。



で、その次

用があって住民票をもらいに役場に

ここでも暗証番号だよ。

そんな～

住民票なんて数年に一度行くかどうかのことで

暗証番号なんか忘れちゃったよ。

機械の前でウロウロしていたら

役場の人がやってきて

「窓口だと暗証番号いりませんから。」

と言う。

おお、そうかそうか

って、だったらカードなんかいらないじゃないか。

と思いつつ

窓口に行って、用紙に記入。

そうしたら

「本人確認のため、免許証を見せてください。」だって

なんだなんだ

免許証に暗証番号だと思ったら

次は暗証番号を忘れて、免許証を出せときたよ。

いったい現代社会は俺に何を求めているんだ。


穴のあいた免許証を見せて

まあともかく、住民票をもらいうけ

次の用事にむかったのであった。

私の頭も満開だ。

今日は比較的静か

昨日までの地震は結構頻繁だったけれど

今日は比較的静かである。

我が家のワンコも落ち着いて

こんな顔をしている







だけど、ぐらっときたら・・・






こうなるわけですよ。


東日本大震災：余震域外で地震活発　気象庁が備え呼びかけ


度重なる揺れで

我が家の壁の亀裂も広がって

ハウルの動く城みたいにバラバラにならなきゃ良いけど(^_^;)

落ち着かないと、修理も頼めやしない。

毎日気づいたところの地震対策をしているけれど

こんなに、なんでもカンデモ固定しちゃって良いのかしら？

漫画だったら

大きな地震が来て

最後に温泉が湧いたり、油田が出てきたりして

ハッピーエンドになったりすると言うこともあるけれど

最後にそういう仕掛けはないのかね

神様。

４号機プール、再び水温上昇

大丈夫か？４号機プール、再び水温上昇


昨日のレベル７の話で

大気中に放出した放射性物質がチェルノブイリの１割程度と解説しているが

海に放出した分が入ってない。

風評被害ではなく原発被害ではないのか？

こんばんは。

原子力陶芸家のどんぐりまんです。



１０万馬力で仕事をしてます・・・と言いたい。








ついにレベル７と白状公表しましたね。

小学校のころ

「謝って済むのなら警察いらない！」

って言葉が流行ったんだけど、知ってる人いるかな？

最近は検察も謝っているから、何がいるのか、いらないのか良くわからん。

福島の知事に謝りに行った人もいるけど

相手にされなかったってね。

その程度で済んで良かったんじゃないですか。

それでタイトルの

風評被害ではなく原発被害ではないのか？と言うのは

まあ改めて言うほどでもないでしょうが

問題をすり替えていると思うんだ。

まあこれ以上言うのはよす。

だんだん腹が立ってきて、腹がへる。

自分の身は自分で守るよりないのだから。

笑うってことも大変良いらしい。

笑うことによって、体が温まり免疫力アップになると言う。

笑う門には福来るって、昔の人は良く言ったものだね。

無理して笑っているうちに、笑うのが上手になるらしいから

笑いましょうよ。



お！いい顔だね。

地震・雷・津波・放射能

また大きな余震が来た。

栃木県芳賀郡では雷も鳴っている。雨も降っている。

午後４時ころ空模様が怪しくなってきたので

大急ぎで犬の散歩

北の空がどんどん暗くなってくる。

雲の中では稲妻も光っている。

放射能の雨が怖いので早々に切り上げて帰宅。

家に入ってまもなく雨が降りだした。

間一髪だった。これ以上はげたらどうする。

その後

工房で作業をしていると大きな余震。

午後５時１６分。

ラジオの情報では震度５弱。

我が家のワンコ地震計が工房の中に飛び出してきた。

震度５で、飛び出すのか・・・

その後ひっきりなしに震度４とか３とかの揺れがきている。

ワンコが落ち着かない。

まさかもっと大きな揺れが来るのでは？・・・

今から地震保険に入るってのはどうなんだろう？

これだけ地震の多い日本に

数多くの原発を作って

揺れるたびに怯えなければならないのは

もうたくさんである。

地震発電所でも作ったらどうなんだ。

揺れてる最中に秋田の実家に電話をしたら

すぐつながった。

なんだか手慣れたものだ。

こう言うことに慣れてもどうか？

「無事か！」と言いながら地震の実況中継！

とりあえず、安全を確認して電話を切る。

ワンコが怖がって、落ち着かない。

「大丈夫だよ。大丈夫だよ。」

って何が大丈夫なのかわからないけれど

犬に対して「大丈夫」を繰り返す私・・・

なんだか枝野官房長官みたいなことを言っている自分に気づいた。

ローソクを囲んで

ここのところ原発のことばかりで

いったい、何のブログなんだ？と言う気がするが

視点を変えて

生活と電気という身近なところから考えてみたい。

まず昔は電気の無い生活をしていた。（笑）

電気が無くても人は生きていたわけだ。

そこにエジソンさんが発明した電灯というものが登場する。

いまでも電気の契約は従量電灯というものが一般的であるが

灯りが最初だったわけですね。

エジソンさんはその電灯を使ってもらうために

１８８１年にニューヨークに発電所を作ったんですね。

ここから電気のビジネスがスタートする。

電池というのは、もっと古くから存在していたようですが

当時実用的ではなかったみたいなんです。

そして日本では翌年１８８２年（明治１５年）銀座にアーク灯が出来て

次第に普及していくことになる。

私も古い家を借りて住んだことがあるんですが

電気は電灯しかなかったんです。頭初。

お祭りの提灯をぶらさげるように

電線を引っ張っては電灯をくっつけるみたいに

全国に広まっていったんでしょうね。

そのころはまだ民間事業としての発電。

１９３６年の二・二六事件のあたりから

国が電気を管理するようになり

戦争に突入し

１９４２年に今の原型９つの配電会社が統制令のもと発足

戦後いろんな変遷を経て

国と密着した電力会社が今にいたる。

こういうことらしい。

はい、ここまで試験にでるよ!（笑）

電気というものは

遠くに送電すると電線の抵抗によって損失すると、中学の理科で習った。（笑）

だから理想的には電気を使う場所で発電をするというのが良いはずなんです。

しかし戦争とか国策とか技術的な面とかビジネスとか快適性とか

そういうものが入り乱れて今に至っているわけですな。

太陽光発電とかエネファームとか自家発電システムが売りだされているけれど

停電では機能しないという、いざという時役に立たないものだった。

我が家の事なんだけど

今回の地震でしまいこんで

どこにやったか分からなくなっていた

ローソクが出てきたんです。（笑）

これが結構明るい。

まあ電灯から比べれば、全然しょぼいけれど

使えないというものでもない。

居間のテーブルにローソクを立てて

家族みんながそれを囲んで

語りあうという

これはこれで、決して悪いことではなかった。

そして寒くなったら、寝てしまえば良い。

太陽とともに起きて、太陽とともに寝ればそれで済むんだな～と

今回改めて生活を見直すというキッカケになった気がします。

たとえば電気を

火力・水力・原子力・風力・地熱・などなど

使用者が選択できるようになっていればどうだろう？

「我が家は風力と契約いたします。原子力はいりません。」

「お客さん、まあそうおっしゃらず、最初のひと月はただにしますから～。」

人気のない会社はつぶれるな・・・

あるいは

蓄電式を導入

冷蔵庫も洗濯機も充電式！

家庭用のエネループなんてのはどうだろう？

100ボルトの電源を1500回使用可能！

リスク回避の意味から

オール電化ではなく、灯油、石炭、まき、ガスなど

オールマイティな暮らしをめざす。

江戸時代のサステナブル（持続可能）な循環型の暮らしに習い

自然に即した生活をする。

今読んでいる本が参考になる。

「江戸に学ぶエコ生活術」アズビー・ブラウン著

おもいきりの良い人だ

あの地震いらい

壊れたものを捨てたり直したり

大体片付いたけれど

まだ細かいところに手を入れている。

妻がまた良く気付くんだなぁ。

玄関の上がりかまちの所がずれているとか

工房のテープカッターはもう捨てろとか

おかげでどんどんきれいになっていく。

この調子でいらないものをどんどん捨てられて

俺も捨てられたらどうしよう？

頭がはげてきたから、いらない！

役に立たないから、もう捨てる！

なんて言われたら困っちゃうな。

事実だから返す言葉がないじゃないか。

世の中ねえ

役に立たないものも、何かの時に役に立つってこともあるんだよ。

わがやの犬を見てみなよ



たいして役にも立たないけれど

みんなをなごませてくれるじゃないか。

磯野波平さんなんか1本じゃねえか。

頼りなさそうに見えて

庭付きの一戸建てを構えて家族を養っているんだから

なかなかたいしたもんだ。

放送されてない時、何か儲かることやってんじゃないか？

まあそういうわけで

洗濯物を干したり

犬の散歩に出かけたり

妻の足をもんでやったりしている私であった・・・

ジンチョウゲの香り

今朝のお散歩。

例によって、マスクをして帽子を被り、コートのフードをかぶって

長くつで出かけた。

これから暖かい季節になったら、この格好では奇人に見られるだろうな。

いやすでにおかしいか？

すると、マスク越しになんだか芳醇な香り・・・

これは・・・なんだね・・・ジンチョウゲみたいだな。

香りがわかると言うことは、放射能は大丈夫なのか？などと思いながら

見回すと

おお！Kさんの屋敷内に一本のジンチョウゲが見える。

そんな季節になったんだな。

少し進むと

今度は黄色い房状の蕾をつけた低木。

葉っぱはヒイラギみたいなんだけど、なんだろう？

さらに少し進むと

菜の花が咲いている。一面黄色。

植物達は何があってもその場所から逃げることは出来ないんだもの。

そしていつもどおり、花を咲かせてる。

また少し進むと

小型の猛禽類の鳥

サシバか？ハヤブサか？

カラスほどの大きさで薄茶色

この辺はまだまだ自然が豊かだなと思いながら

これがいつまでも続いて欲しいと切に願った。