妻に
「バスケットのゴールはあんなに小さいのに100点とか点が入って
サッカーのゴールはあんなに大きいのになかなか点が入らないのはなぜだろう?」
と聞いてみた
「コートの面積が違うじゃない。それからゴールキーパーがいない。」と答える
なるほど
サッカーの試合を見ていると
そのゴールにたどり着くまでに相手の妨害(表現がおかしいか?)があって
なかなか到達できないものなあ
調べて見ると
サッカー場のサイズは105メートル✕68メートルだそうで
面積は7140平方メートルですね
バスケットのコートは28メートル✕15メートルで
面積420平方メートル
サッカーの人数22人(審判除く)として人口密度は324㎡/1人
同じくバスケットは10人として人口密度は42㎡/1人
サッカーの選手はバスケットの選手より約8倍の面積を担当することになるんですねえ
それとチームの力が近ければ点は入らないかもしれない
囲碁や将棋でも高段者同士だとなかなか決まらないもの
なかなか点が入らないと思って見ていて
決まるときは案外簡単に(簡単じゃないんだろうけど)点が入る
だったらもっと点が入ってもいいだろうと思うけど
そのタイミングになるのが難しいということなのかもしれない
応援のサポーターの人たちを見ていても面白いね
日本がスペインに勝った早朝
渋谷の駅前でサポーターの人たちと
出勤の人がテープ越しにハイタッチしているのが可笑しかった