同志社大学体育会航空部 活動日誌

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ナロマインレポート vol.1

2007年12月24日 | Weblog
ご無沙汰しております。3回の岩井です。

私岩井と重田の2名は、オーストラリアはニューサウスウェールズ州のナロマインに来ています。昨日23日から29日まで滞在し、31日に帰国する予定です。
これから最終日まで、ネットワーク環境が許す範囲でレポートを更新していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

さて、まずナロマインまでの経路を簡単に書きますと、22日の夜21:25にJL771便BOEING747-400にて成田空港第2ターミナルをブロックアウトし、RW34Lよりテイクオフ。約9時間のフライトの後、定刻より10分ほど早い8:35にシドニー・キングスフォードスミス国際空港RW16Rへタッチダウン。8:45に第3ターミナル60番ゲートにブロックインしました。その後入国審査、国内線乗り継ぎ手続きを済ませ、ターミナル間移動バスに乗り第2ターミナルへ。11:10に57番ゲートよりQF2042便Dash-8/100にてダボー空港へ向かい、1:20分後にRW05にタッチダウン。12:40にスポットインしました。

そして長旅から解放され、手荷物受け取りを待ちながらタクシーの手配をしようかというまさにその時に一人の日本人と出会いました。聞くとその方はかなりのベテラン。ナロマインやワイケリーで長年飛んでおられるそうで、ナロマインまでのタクシーに便乗させていただきました。また偶然にも滞在先もクラブも同じということで、座学やレクチャーもしていただき、生活の知恵も伝授していただきました。

本当ならば昨日チェックフライトで今日から二人ともアステア!といきたいところでしたが、タグパイロットや機体の関係で今日の午前中に持ち越しとなりました。

昨日は夕方から夕食の買出しのためにスーパーへ行ったのですが、ナロマインの町はほんとに小さく、映画でよく目にする片田舎のカントリーウエスタンのような雰囲気を醸し出しています。
今日も時間があれば自転車で散策してみたいと思います。

最後に、このような貴重な機会を与えてくださった翔友会の皆様に心から感謝いたします。われわれもそうですが、このオーストラリア派遣ということを一つの励みとしてライセンス取得を目指している部員もいますし、全国大会上位入賞に向けた布石となっているのは間違いありません。今回いただいた絶好の機会をこれからの部員に大して還元するべく、しっかりと学んでいきたいと思います。
コメント (4)
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