2回生の西原です
更新が遅くなりました。
前回のブログ更新からの大会の進行ですが、13日は台風の接近に伴う雨と風の影響で、14日は台風が残していった強風のために丸二日間ランウェイには出ませんでした。
二日間競技こそ行われませんでしたが、557の定時点検や訓練機材の修理に時間が使われ、台風が過ぎた14日の日には関東の選手らも混ざって温泉などに出かけ、夜にはバーベキューも催され和気藹々する等それなりにも有意義な日になりました。
風の過ぎ去った最終日15日は時間の都合上ラウンドが回りきらないと判断され、競技フライトではなく木曽川で飛びたい関東の選手を中心に訓練フライトを行い、そのまま閉会式に移りました。
さて、本題の結果ですが下記の通りです。
個人:優勝 京大 山崎選手
2位 法政 田中選手
3位 法政 清水選手
団体:優勝 法政大学
2位 名古屋大学
3位 慶應義塾大学
9位 同志社大学
となりました。
昨年に引き続き関西地区から優勝者が出ることになりした。例年猛威を振るう王者慶應も今年は順位を落とし、代わって法政大学の選手が団体優勝の快挙を成しました。
一方同志社大学は個人では二人とも入賞ランク外、団体では中央大学と東京大学に挟まれ9位となりました。
昨年の結果と比較すると無惨な順位となってしまいました。敗因はいくつも考えられますが最も大きいのは基本操作の磐石性低さだと私は考えています。
今回新人戦の練習のために色々な合宿に外参し、科目の練習を中心に行いましたが、それはあくまでも基本操作の上に成り立つものであり、それらが固まっていなかった故にこの結果を招いたものだと思われます。
1回生のうちにもう少し丁寧にフライトを行っていればと後悔。
今年の同志社に応援や期待をしてくれた方には非常に申し訳ない、情けない結果ですが、今更ながら得るものは多い大会でした。上手い選手の話やフライトは自分にとっての参考にもなりましたし刺激にもなりました。
この悔しさは無駄にしないように今後の自分のフライト繋げていけるよう努めます。
最後に、私たちが今大会に出場するに当たって支援をしてくれた教官方、OBの皆様、現役部員の人達、本当にありがとうございました。
更新が遅くなりました。
前回のブログ更新からの大会の進行ですが、13日は台風の接近に伴う雨と風の影響で、14日は台風が残していった強風のために丸二日間ランウェイには出ませんでした。
二日間競技こそ行われませんでしたが、557の定時点検や訓練機材の修理に時間が使われ、台風が過ぎた14日の日には関東の選手らも混ざって温泉などに出かけ、夜にはバーベキューも催され和気藹々する等それなりにも有意義な日になりました。
風の過ぎ去った最終日15日は時間の都合上ラウンドが回りきらないと判断され、競技フライトではなく木曽川で飛びたい関東の選手を中心に訓練フライトを行い、そのまま閉会式に移りました。
さて、本題の結果ですが下記の通りです。
個人:優勝 京大 山崎選手
2位 法政 田中選手
3位 法政 清水選手
団体:優勝 法政大学
2位 名古屋大学
3位 慶應義塾大学
9位 同志社大学
となりました。
昨年に引き続き関西地区から優勝者が出ることになりした。例年猛威を振るう王者慶應も今年は順位を落とし、代わって法政大学の選手が団体優勝の快挙を成しました。
一方同志社大学は個人では二人とも入賞ランク外、団体では中央大学と東京大学に挟まれ9位となりました。
昨年の結果と比較すると無惨な順位となってしまいました。敗因はいくつも考えられますが最も大きいのは基本操作の磐石性低さだと私は考えています。
今回新人戦の練習のために色々な合宿に外参し、科目の練習を中心に行いましたが、それはあくまでも基本操作の上に成り立つものであり、それらが固まっていなかった故にこの結果を招いたものだと思われます。
1回生のうちにもう少し丁寧にフライトを行っていればと後悔。
今年の同志社に応援や期待をしてくれた方には非常に申し訳ない、情けない結果ですが、今更ながら得るものは多い大会でした。上手い選手の話やフライトは自分にとっての参考にもなりましたし刺激にもなりました。
この悔しさは無駄にしないように今後の自分のフライト繋げていけるよう努めます。
最後に、私たちが今大会に出場するに当たって支援をしてくれた教官方、OBの皆様、現役部員の人達、本当にありがとうございました。