こんばんは
選手で参加している井上です。
東海関西初日から昨日まで連日、視程や雨や風でフライトできる日がありませんでしたので今日がフライト初日となりました。
ですので、全員がチェックフライトからいきなり競技の本番に突入しました。
今日の概況としては、昨日あたりから日本上空に入ってた寒気が残っていた影響で朝方10時くらいから条件がよかったです。
養老山脈の方角を見ると風向と平行にストリートができるなど終日条件が良さそうと期待していました。
しかし、それもつかの間で気流が沈静化する時間帯と活性化する時間帯が極端に分かれており、良いタイミングで飛ぶことができた人は離脱直後のサーマルをつかんで
上がれたのではないかと思います。
実際、私も何発か飛ぶうちにその周期に当たり離脱直後のサーマルを使い、高度800mまで上昇させてから文化センターへ向けてクルージングを行いました。
ここで今日問題であったのは、文化センター前に巨大な沈下帯の壁が有ったということです。
その沈下帯の壁の中では沈下率は-2~-4.5で大きく高度を失いました。
しかしセクター直前では高度600m近く有ったので行けると思い文化センターをクリアしました。
その後は宿舎を目指そうと少しサーマルをサーチするもやはり高度を失い、沈下帯の壁があることは分かっていたので早めに帰投判断を下しランウェイ側に移動しました。
西側空域でランウェイクロスする前には高度400m有ったのですが、サーマルが沈静化する直前で弱いサーマルしかなかったので、ランウェイクロスし、東側で高度300mを維持するように
サーマルをサーチしていましたが、風に流されるレートが大きく場周へエントリーしました。
今日の結果から言いますとこのフライトの得点ですが、何と得点0点になってしまいました。
理由としては文化センターのセクターから出域する直前後にGPS高度読みで最低安全高度(550m)を15m下回っていたため、そのフライトの得点から200点の減点をされてしまい、
そのフライトの得点が0点になってしまいました。
ですので、その前に飛んでいたフライトの滞空点が採用されて、結果6点となってしまいました。
以下現在の各チームの成績です。
1位 名大B :1005点
2位 関関府 : 330点
3位 名工 :156点
4位 大工 :44点
5位 南山 :7点
6位 同志社 :6点
6位 京大 :6点
7位 名大A :No Score
7位 立命 :No Score
7位 岐大 :No Score
情けないですが、明日明後日、私は授業の関係で途中欠場せざるを得ない状況なので、その間に周回、滞空点がでないことを祈るばかりです・・
金曜日、土曜日は飛べると思うのでその時に挽回できるように情報収集、シミュレーションを怠らずに2日間過ごします。
選手で参加している井上です。
東海関西初日から昨日まで連日、視程や雨や風でフライトできる日がありませんでしたので今日がフライト初日となりました。
ですので、全員がチェックフライトからいきなり競技の本番に突入しました。
今日の概況としては、昨日あたりから日本上空に入ってた寒気が残っていた影響で朝方10時くらいから条件がよかったです。
養老山脈の方角を見ると風向と平行にストリートができるなど終日条件が良さそうと期待していました。
しかし、それもつかの間で気流が沈静化する時間帯と活性化する時間帯が極端に分かれており、良いタイミングで飛ぶことができた人は離脱直後のサーマルをつかんで
上がれたのではないかと思います。
実際、私も何発か飛ぶうちにその周期に当たり離脱直後のサーマルを使い、高度800mまで上昇させてから文化センターへ向けてクルージングを行いました。
ここで今日問題であったのは、文化センター前に巨大な沈下帯の壁が有ったということです。
その沈下帯の壁の中では沈下率は-2~-4.5で大きく高度を失いました。
しかしセクター直前では高度600m近く有ったので行けると思い文化センターをクリアしました。
その後は宿舎を目指そうと少しサーマルをサーチするもやはり高度を失い、沈下帯の壁があることは分かっていたので早めに帰投判断を下しランウェイ側に移動しました。
西側空域でランウェイクロスする前には高度400m有ったのですが、サーマルが沈静化する直前で弱いサーマルしかなかったので、ランウェイクロスし、東側で高度300mを維持するように
サーマルをサーチしていましたが、風に流されるレートが大きく場周へエントリーしました。
今日の結果から言いますとこのフライトの得点ですが、何と得点0点になってしまいました。
理由としては文化センターのセクターから出域する直前後にGPS高度読みで最低安全高度(550m)を15m下回っていたため、そのフライトの得点から200点の減点をされてしまい、
そのフライトの得点が0点になってしまいました。
ですので、その前に飛んでいたフライトの滞空点が採用されて、結果6点となってしまいました。
以下現在の各チームの成績です。
1位 名大B :1005点
2位 関関府 : 330点
3位 名工 :156点
4位 大工 :44点
5位 南山 :7点
6位 同志社 :6点
6位 京大 :6点
7位 名大A :No Score
7位 立命 :No Score
7位 岐大 :No Score
情けないですが、明日明後日、私は授業の関係で途中欠場せざるを得ない状況なので、その間に周回、滞空点がでないことを祈るばかりです・・
金曜日、土曜日は飛べると思うのでその時に挽回できるように情報収集、シミュレーションを怠らずに2日間過ごします。