こんばんは。二回生の三木です。
いよいよ本日より久住山岳滑翔大会の競技が始まりました。
南風のため、残念ながら離脱高度の低くなりがちな南向き発航となってしまいましたが、それでも普段飛んでいる木曽川滑空場や大野滑空場とは桁違いの上昇を体感することができました。
まず9時ごろより総勢44名の選手が各一発づつ地形慣熟フライトを行い、事前に学習した地物を確認し競技に備えました。私の順番では8分で対地660mまで上がれたものの、慣熟フライトのためそれ以上飛ばず帰投することとなり非常に残念でありました。
選手全員の慣熟フライトが終わるといよいよ競技ラウンド1です。私は16時ごろの発航でしたが、運よく条件の良いサーマルをいくつか捉えることができ、その時点までの最高成績である、獲得高度(最高高度-離脱後の最低高度)522m・滞空時間36分(規定により点数として加算されるのは30分まで)という記録を残すことができました。
しかし、その後発航したKG堤選手の獲得高度は私のそれを上回り、惜しくもデイリートップを逃すこととなりました。
本日はデイリートップを目前にしつつも2位に終わるという残念な結果となり、知識・技倆の不足を痛感しております。明日以降は今日よりも天気も良いとの予報ですので、この悔しさをバネに頑張りたく思います。
本日の滞空時間
小林:11分
関:9分
三木:36分
いよいよ本日より久住山岳滑翔大会の競技が始まりました。
南風のため、残念ながら離脱高度の低くなりがちな南向き発航となってしまいましたが、それでも普段飛んでいる木曽川滑空場や大野滑空場とは桁違いの上昇を体感することができました。
まず9時ごろより総勢44名の選手が各一発づつ地形慣熟フライトを行い、事前に学習した地物を確認し競技に備えました。私の順番では8分で対地660mまで上がれたものの、慣熟フライトのためそれ以上飛ばず帰投することとなり非常に残念でありました。
選手全員の慣熟フライトが終わるといよいよ競技ラウンド1です。私は16時ごろの発航でしたが、運よく条件の良いサーマルをいくつか捉えることができ、その時点までの最高成績である、獲得高度(最高高度-離脱後の最低高度)522m・滞空時間36分(規定により点数として加算されるのは30分まで)という記録を残すことができました。
しかし、その後発航したKG堤選手の獲得高度は私のそれを上回り、惜しくもデイリートップを逃すこととなりました。
本日はデイリートップを目前にしつつも2位に終わるという残念な結果となり、知識・技倆の不足を痛感しております。明日以降は今日よりも天気も良いとの予報ですので、この悔しさをバネに頑張りたく思います。
本日の滞空時間
小林:11分
関:9分
三木:36分