今回は、「李朝 染付 石榴文 壺」の紹介です。
先日紹介しました「李朝 鉄釉 壺」は、昭和49年(1974年)に、今から50年前に、買ったものでしたが、この壺も同じく昭和49年(1974年)に、今から50年前に、買ったものです。ただ、買った時期は、「李朝 鉄釉 壺」よりは遅く、「李朝 鉄釉 壺」を買った直後に買っています。
では、さっそく、この「李朝 染付 石榴文 壺」を次に紹介いたしますが、この壺につきましては特に調べたりもせずに過ごしておりますので、解説は省略いたします。ただ、ごく平凡な、ありきたりの、朝鮮王朝時代後期を代表する壺と言えるでしょうか。
李朝 染付 石榴文 壺
正面(仮定)
正面から右に約90度回転させた面
正面の反対面
正面から左に約90度回転させた面
口、首、肩部
内面
底部にニューが見られます。
底面
高台面
生 産 地 : 朝鮮半島
製作年代: 朝鮮王朝後期
サ イ ズ : 口径10.7cm 胴径16.9cm 底径8.5cm 高さ14.7cm