先日の9月6日に、1羽だけ居残った白鳥の元気な姿を紹介したところです。
ところが、その白鳥を、ここ1週間ほど見かけなくなってしまったのです(><) もうすぐ、今月末頃になりますと、北から多くの白鳥が戻ってくるという矢先のことです。
もう少しで、また、多くの仲間と会えるな~と思っていましたので、心配になりました。イタチにでも襲われてしまったのかな~とも思い心配していたところです。
たまたま、今日の散歩の途中、何時もその池に早朝に散歩に行っていてよくその白鳥を観察している人に出会いましたので、「居残っていた白鳥がいないようですが、何か知っていますか」と尋ねてみました。
そのしましたら、「知ってるよ。北の方に飛んで行っちゃったんだよね。朝の5時頃かな。池を飛び出したら、池の周りを何回も何回も旋回し、どんどん、どんどん高く舞い上がって、最後には北のほうに向かって飛んで行っちゃったんだよね。それっきり戻ってこないんだよ」「これから1羽だけでシベリアに向かうわけでもないだろうから、シベリアから来る仲間を迎えに行ったのかな~。途中から、仲間を連れて、水先案内人となって、この池に多くの仲間をつれてくるのかもしれないね」という返答でした。
水先案内人となって、この池に多くの仲間を引き連れてくるのかどうかはともかく、急にいなくなった原因が分かって安心した次第です。
今月末頃からやってくる白鳥達の中に、これまで居残っていた白鳥が混じっているのかどうかを見分けることは出来ませんが、この春・夏・秋を無事に1羽だけで乗り切り、今でもまだ日本の何処かで元気でいるだろうことが分かって安心しました(^-^*)
実は、そろそろ白鳥飛来の時期なので、あの白鳥どうしているかなー、と思っていたところでした(^.^)
迎えに行ったのだとしたら、あまりに格好良いですね(^.^)
それに、もう少しで仲間が来るわけで、仲間との劇的な再会の瞬間を楽しみにもしていたわけです(^_^)
それが、急にいなくなってしまったのですから、、、。
この白鳥が上空高く舞い上がり、北の方に飛び立ったのを目撃した人は、「仲間がやって来るのを待ちきれず、途中まで迎えに行ったのだろう」と想像したのですね(^-^*)
これまで1羽で頑張っていたのに、急にいなくなったわけですから、そのように想像して、自分自身を慰めたのかもしれません(^_^)
ですがキツネやイタチの被害にあってはないので良かったですね。
二~三回円を描いて飛び立つ!今の位置を覚えとこうとしているみたい!また帰ってくる可能性大ありです。
でも、キツネやイタチに襲われたわけではないようなので、一安心です(^_^)
この白鳥が飛び立って行くところを見た人が言いますように、仲間が来るのを待ちきれずに迎えに行ったのかもしれません、、、(^-^*)
そう考えるとロマンがありますものね(^_^)