報道によれば佐久市は10月16日(土)・17日(日)の2日間、事業仕分けを実施するそうです。場所は佐久市臼田総合福祉センター「あいとぴあ臼田」、時間は二日間とも午前9時から5時まで、対象は36業種程度とのことです。会場には傍聴席が用意され、誰でも傍聴できるようです。
事業仕分けとは市民の皆さんから納めていただく税金により実施している事業について、それが市民にとって必要なものか、行政でやるべきことか、誰がやれば一番効率的かなどの視点でひとつ一つ公開の場で問い直すことです。すなわち、「具体的には何をしているのか」、「そもそも市民にとって必要なことなのか」、「もっと他のやり方があるのではないか」、「民間にまかせられないか」、「これからも続けてもらわなければならないか」などを検討します。
やり方はまず担当課の職員が事業内容を説明、その後仕分け人と職員により質疑を行い、その内容を市民判定人と仕分け人が判定します。この間30分程度。仕分け人はシンクタンク「構想日本」に依頼し、市民判定人は公募されるとのことです。
私は事業仕分けについては以前から注目しており、過日一般質問でも取り上げた経緯があります。身近で行なわれるとのことですので、ぜひ当日は時間を取って傍聴させていただきたいと思います。佐久市は市民会館の建設問題をめぐって住民投票が計画されているなど、新しい課題にチャレンジしており注目しています。
事業仕分けとは市民の皆さんから納めていただく税金により実施している事業について、それが市民にとって必要なものか、行政でやるべきことか、誰がやれば一番効率的かなどの視点でひとつ一つ公開の場で問い直すことです。すなわち、「具体的には何をしているのか」、「そもそも市民にとって必要なことなのか」、「もっと他のやり方があるのではないか」、「民間にまかせられないか」、「これからも続けてもらわなければならないか」などを検討します。
やり方はまず担当課の職員が事業内容を説明、その後仕分け人と職員により質疑を行い、その内容を市民判定人と仕分け人が判定します。この間30分程度。仕分け人はシンクタンク「構想日本」に依頼し、市民判定人は公募されるとのことです。
私は事業仕分けについては以前から注目しており、過日一般質問でも取り上げた経緯があります。身近で行なわれるとのことですので、ぜひ当日は時間を取って傍聴させていただきたいと思います。佐久市は市民会館の建設問題をめぐって住民投票が計画されているなど、新しい課題にチャレンジしており注目しています。