ダイダロスの空

雲のように風のように~気まぐれライフスタイルソース

うどんととんねる

2007-05-15 | BICYCLE

武蔵野方面へフラッと出かけた。
羽村山口軽便鉄道のトンネル周辺はサイクリスト
にはけっこう知られたところなので、1度は
通っておかないとね(笑)

サイクリングロードになっているけど、雰囲気は
近所のお散歩コースかな。
そんな道をトコトコ走るのも楽しい。
数人のサイクリストとすれ違った。

うどんもヨカッタ(笑)
武蔵野うどんという名でうどんを食わすお店が
けっこうあるのね。
昔は雑穀地帯だったからか?
昨今のうどんブームに乗ったとか乗らなかったとか(笑)

オーダーした鴨汁つけうどんはけっこう美味しかった。
うどんもごっつ太いです(笑)
でも、つるつる感があってっスルスルッて食べられちゃう。
BEERも飲んじゃったりしてゆるみっぱなし(笑)

さぁて、酔いが醒めたらトロトロと走って帰りますかね。
お天気も暑すぎず、風も強すぎず。
こんなゆるい1日もまた良し(笑)

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ポルシェの猛毒に酔う

2007-05-11 | CAR

クルマ好きの諸兄から愛されてやまないジャーマン
ハイパフォーマンスカーのポルシェ。
当然、僕も大好きです。

最近、風の便りで知人が2.7ℓモデルを買ったことを
知った。
うーむ、羨ましい(苦笑)

詳細は不明ですが、ホンモノのRSじゃないことだけは
確かだ(爆)
もともと生産台数少ないものね。

あの独特の「塊感」というか、「機械感」というか、
そんな雰囲気が良いんだなぁ。
ちょっとノーマルの国産じゃないでしょ、アレは。

扱いがナーバスだとか、個体差が大きいとか、まあ、
世の中いろんな方々がこれまたいろんな事を
おっしゃられているようですが、一部のコンペなモデルを
除いて、ぜんぜんそんなことはないと思う。

ただ、乗り手を選ぶクルマという一面はあるかもしれない。
でも、それは馴れるしかないですよね(笑)
それも乗り手の義務。

スムーズに走らせられるようになったら、この先どんどん
楽しくなるに違いない。
その彼も、気がついた時にはすでに手遅れ。
きっとポルシェの猛毒に冒されているに違いない(笑)

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キミはル・マンを知っているかい?

2007-05-10 | BICYCLE

自動車耐久レースのル・マンではないぜ(笑)
その昔、ミヤタから販売されていたスポーツ
サイクルの中核シリーズのネーミングのことよ。

当時、国産勢はミヤタがル・マン、ブリジストンが
ユーラシア、ナショナルがラ・スコルサ、
丸石がエンペラー等々、各社それぞれメインになる
ブランドモデルの販売合戦が熾烈だった。

価格帯として6~8万円代というのが売れ筋で、
ほとんどのショップにはそのゾーンの自転車が
展示されていたと思います。

うっすら覚えている限りでは、僕は親にねだって
ミヤタの青い自転車=ル・マンを買ってもらった
わけですが、ランドナーからロードまでいろいろ
あった車種の中からどうしてそれを選んだのか、
スポルティーフモデルを選択したのでした。

その時は、ただひたすら「遠くへ行ってみたい」
という気持ちだけで、しかもバッグも付けられるし、
タイヤも細身だからスピードも出せるしといった
程度の動機だったような気がします。

その自転車とは本当に長い付き合いで、全国各地、
実にいろいろなところへツーリングに出かけた
ものでした。
よく一緒に出かけていた友人はユーラシアに乗って
いたっけ。

その後、ロードやらキャピングやら、だんだんと
台数が増えていったわけだけど(笑)、今でも
「マッドガードが付いた快速自転車」である
スポルティーフは大好きである。

というか、世の中オンロードバイクがもてはやされて
いるけど、そろそろこのスポルティーフあたりが
来るんじゃないかと思うんだけどね(笑)

今日みたいな突然の雨とか、通勤通学に使って
いたりすると、マッドガードは有難いパーツだ。
細身のチタンやクロモリで渋~くまとめたら、
けっこうカッコイイと思うけど。
今現在は所有していないけど、スポルティーフは
また組んでみたいモデルのひとつですね。

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目印はどこだ?

2007-05-09 | BICYCLE

山へ出かけると、コースをトレースしていても
いつの間にか外れてしまうことがる。
大抵は地図と睨めっこしていれば予定のコースに
戻れるわけだけど、そんな時は付近に目印が
あると嬉しい。

登山ルートでも不人気コースは案内板などが
設置されていなかったり、あるいは、管理不足で
朽ち果てていたり(苦笑)

街中ではないから標識版とかあるわけもないので、
踏み跡やら山の形やらコンパスやら、いろいろ
駆使してサーチしたりするわけだけど、たまには
下ばかり見ていないで上を見よう(笑)

狭い日本、どんなに山深くても、送電線や鉄塔が
かならずあったりするものです。
これはごく最近設置されたものでないかぎり、
地形図などにはちゃんと表記されているので、
これを目安にすることも悪くはないね。

登山地図などでは、「コース途中に水場あり」
とか書いてあったりしてこれを目安にする人も
多いかもしれない。
でも、気象状況などで水が枯れていたりすることも
あるわけだから、あまりアテにはならないね。

まあ、探検気分を満喫するようなコースも少ない
だろうけど、万が一の場合も考えて、いつも
自分の位置の確認はしておきたいところ。
思わぬオプションコースも見つけられるかも(笑)

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ある意味、耐久レースより過酷

2007-05-07 | CAR

GWということで、各地の高速道路は渋滞の嵐ですね。
僕も先日東北道で栃木方面へ出かけたときも、朝早く
からヤラレました(苦笑)

湾岸から安行へまわって東北道へ入ったのですが、
すでに常磐道の分岐あたりから混み始めて、料金所
から先は羽生あたりまでノロノロ。

まあ、完全に止まってしまうほどではなかったので、
ただひたすらボンヤリとラジオを聴きながら前を見て
進む感じでしょうか(苦笑)

オートバイでもクルマでも渋滞はとてもストレスが
たまる現象ですよね。
ドライバーや同乗者は、渋滞中は持久力というか耐久力
というか、ひたすら我慢を強いられるわけです。

コンペなレースシーンにおける24hとか12h・8hの
ような耐久レースでも”我慢”は必要でしょうけど、
さすがに走行中の渋滞はないですよね(笑)

ル・マンやスパ、または鈴鹿でもいいですけど(笑)、
渋滞ハマリ中のドライバーの気分は耐久レーサー!?(苦笑)
過酷の2文字が似合います(爆)

ドライバーのみなさ~ん!
とにかく集中力を切らさずに目的地まで事故の無いよう
楽しいドライブを!

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