中延（なかのぶ）

打ち合せのあと、時間ができたので久しぶりに“知らない町”をぶらぶらとしました。赴いたのは品川区の中延。なかのぶ・・・と読みます。東急大井町線「中延駅」を降りるとすぐ前にアーケード型の商店街がありました。早速歩いてみました



まずは古書店。漫画中心の品揃えですね。仮面ライダーブラックの廉価版見っけ。買わなかったけど



なんか派手な店頭ですなぁ。量販店に負けないぞ～との意気込みでしょうか。がんばれ町の電気屋さん～



古い商店街には必ずと言っていいほどある洋服屋。
洋品店、洋装店、時にはブティック、中にはファッションショップなんて言っている店もあります。この商店街にも同じような洋服屋が６軒ほどありました。それだけ需要があるのかな。若者は都心へ、高齢者は地元店へという図式ですな

　

古いたたずまいの店もいくつか健在してます。

　　

薬局、和菓子屋、米屋。
しかし、米屋で売られていたのはペットフード。人様のおまんまは売れなくなったからペット様に鞍替えしたのかな。時代の流れでしょうか・・・



魚屋の店頭では自店で作ったかき揚げやフライが並べられ、次から次へと買われていました、人気店ですね



メインストリートから脇に逸れると閑静な住宅街。

　

いい感じです。昭和チックです

大井町沿線って、惹かれるんですよね。今度また行ってみようっと

オファーあり

朝から某演劇ユニットの主宰に会い、４月公演への出演オファーを受けました。
嬉しいもんですね。私の芝居を見てくれて声をかけてくれるなんて♪


作品の題材も私の好きな“昭和の世界”だし、年相応の役。初めて会う人ばかりで刺激的だろうし…あ、主役は知っている役者らしいから、完全アウェイじゃないな。それはそれで気分も楽。
おまけに今は「とにかく芝居をしたい！」の思いが強いから即承諾。


楽しみな春だぜ～(^o^)