加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

上野のにぎわい

2013-11-30 | まち・町・街
上野駅近く、アメ横あたりの飲み屋に行きました。

 

店頭の軒下、いわゆるオープンカフェ(笑)。テーブルはもちろんビールケース。ここのモツ焼、美味しかったぁ~


でも寒かったぁ。特に足元 ホッピーではなく熱燗にすれば良かったかもな。
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SPEC後編、いよいよ。

2013-11-27 | 映像系仕事
映画「SPEC~結/爻ノ篇」、29日よりいよいよ公開!


イタルは中盤あたりで中国語を喋り、遠藤憲一さんとちょいと対峙します♪
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淳子「ファン感謝イベント」

2013-11-27 | 桜田じゅんぺー
今朝のワイドショーやスポーツ新聞で我が淳子が出まくってましたぁ~



デビュー40周年を記念して開かれたたった一夜のイベント。行きたかったな・・・

 

抽選に漏れてチケットを買うことができなかったんだよ・・・倍率10倍だったんだって(涙)
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カフェじゃないぜ

2013-11-26 | 温故知“旧”
所用で東急東横線・綱島駅に降り立ちました。20年ぶりぐらいかなぁ。駅前の店舗たくさんごちゃごちゃ感は変わらない。いい雰囲気です



喫茶店「サガン」に入りました。いやぁ、昭和の喫茶店です それも割と広めの店内で、低いソファが落ち着きます。かたい木の椅子やスツール、そしてどっちかというと統一的な無機質デザインの現代風カフェにはないゆる~い空間にホッとします。



アイスコーヒーのコパーグラスがいいねぇ。砂糖は砂糖壺に入っていなきゃだめだよねぇ(笑)



レシートじゃないよ。ちゃんとした伝票だよ。それも裏には気の効いた一言ね 開店しておよそ30年だとか。新聞や雑誌がマガジンラックに入っているし、入口にはショーウインドウがあって、メニューのディスプレイもあって・・・まさに昭和の喫茶店だよぉ~!

あ、肝心なオーダーしたメニューを撮り忘れた。ピラフ。美味しかった
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器楽部同窓会

2013-11-24 | 仲間・先輩・後輩
高校時代に所属していた「器楽部」。ジャズ系の音楽クラブです。その同窓会が都内のライブハウスで行なわれました。

 

僕が入学した当時、うちの高校は新設校。先輩も1年上しかいなかったので僕らは2期生でした。この器楽部も1期生の先輩が2期生の我々を迎えると同時にできた新設クラブでした。よって、僕が栄えある「初代ドラマー」としてクラブの歴史に名前が刻まれてます・・・刻まれてないか(笑)。
それから30数年。顧問だった教師も間もなく定年。わしらも50歳。こうやってクラブの歴史は後世に続いて行くのですね。

写真はOB&OGによるバンド演奏&セッション大会。すでに楽器から離れてしまった人、プロになっている人・・・人生様々。盛り上がりました
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ドック刑事~!

2013-11-23 | 太陽!
どうも日本人には「三拍子」というのがDNAとして体に染みついているようです。三三七拍子とか、ホップ・ステップ・ジャンプとかちんとんしゃん♪とか、お笑いの“振り、振り、落ち”とか・・・。
たまたまデューク、マミーと続いたこのブログの「太陽!」ネタ。ならばもう一つ何かをと思っていましたら、先ほどテレビで「赤い霊柩車」シリーズ第32弾が放送されていました



葬儀屋さんの片平なぎさが降りかかる事件を推理して解決しちゃうという人気作品。で、たまたまチャンネルを合わせたらドック刑事こと神田正輝(右)が出ていました。それも若林豪と一緒に。そうです、「Gメン75」の立花刑事です。
ということで、「太陽!ネタの“落ち”」はドックです。しっかし・・・30年前にはライバル番組として人気を二分していた「太陽!」と「Gメン」の主力刑事が同じ場面に出てるって、結構嬉しいもんですな。



「太陽!」放送8年目に、“明るい時代に合ったキャラクター”として七曲署に投入された中堅刑事。
スニーカー刑事をズック、ロッキー刑事をアルプス、スコッチ刑事をブランデーと呼ぶチャメッ気ぶりが、それまでの「昭和の体育会系の香りがプンプンする刑事部屋」の雰囲気を一新させました。医大を中退したことから「ドクター」→「ドック」と呼ばれる事になりましたっけ。
全くの新人刑事ではない設定というのは神田自身の歩みに即しているのでしょうか。裕次郎さんに見込まれて「大都会」に出演、その後は「ゆうひヶ丘の総理大臣」「青春ド真中」などに続けて出演してからの「太陽!」入り。日本テレビのドラマ畑を歩んで来た、ある意味「太陽!」に登場するにはエリートコースを来た訳ですね



そんなドックも山さん、長さん、ゴリさんといった先輩ベテランが去った後は否応なく「現場のリーダー的な存在」となり、周囲を引っ張っていきました。そんなドックが今も警察にいたとしたら・・・七曲署一係の“ボス”として君臨していて欲しいと切に願う私です

他局でかつてのライバル刑事と共演していないで、「太陽にほえろ!」を復活してイタル刑事と一緒に暴れましょうよ~~~~~
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マミーVS玉ねぎヘア

2013-11-22 | 太陽!
「太陽!」出演者ネタが続きますが・・・マミー刑事こと長谷直美が数日前「徹子の部屋」に出演しました。実は初出演だったんですね

 

可愛いっすねぇ~ マミーや「俺たちの朝」のカーコ、「大追跡」の結城の頃と変わんないです。57歳?え~~~~
結婚を機に女優業を辞めて、旦那の転勤に伴いフランスのパリへ居住。20年近く主婦として母として過ごし、3年ほど前の離婚を機に、ロンドンで演劇学校で演技を学び直しての帰国。女優として復活した直後に大腸がんが発覚。手術をして現在に至る・・・といった流れでしたが、まあ、テツコさんが会話の端々に&何かにつけて「で、がんになった」「その頃にがんが発覚して」と同じ事を繰り返す繰り返す。せっかくマミーが話を膨らませようとしてるのをさえぎってしまったりして。何回かイラッと来た私でした



年末にはあの「SHOGUN」をバックに従えてのライブをするそうです。



そんな長谷直美が1975年にリリースしたシングル盤「街はボサノバ」(CBSソニー)。ちょいと大人のムードでささやくような甘い声。ドラマで見るボーイッシュな彼女とは全く異なる印象です。中古店で見つけた時にすでにサインがされていました



ボス、トシさん、ブルースは実際に他界され、山さんはドラマの中で殉職しています。残ったドック、マミー、デューク、マイコンで復活しないかな、「太陽!」。

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デューク刑事

2013-11-20 | 太陽!
10月の事です。「太陽にほえろ!」デューク刑事こと金田賢一に会いました・・・・・・あ、いえ、厳密に言うと渋谷の地下街ですれ違いました。背が高かったぁ~

ってことで、デュークについて書こうかと思ったら、すでに2011年12月2日付のブログにアップしてありましたぁ(汗)



孤高の刑事、冷徹な刑事、ニヒルな刑事・・・沖雅也演じたスコッチ、三田村邦彦演じたジプシーに次いでの“クールファイター系”の刑事がデュークでしたね。ともすればやたら明るい雰囲気の刑事部屋で、いずれのクールファイターも1人KY的な存在ゆえに周囲からは冷ややかに見られるものの、結局は“仲間はずれはダメですよ”といった「太陽!」本来の絆の強さでチームワークが深まり物語は発展していきました



「太陽にほえろ!」終盤に登場したデューク刑事は、それまでの慣例だった「他の刑事をあだ名で呼ぶ」事をせず、山さんを山村さん、ブルースを沢村、マミーを令子さん、以下略・・・そしてボスの事でさえもじゃぱにーずサラリーマン文化よろしく“係長”と呼んでいました。ある意味、これは時代の変遷を形に表していたように思えます。「もうあだ名で呼んだっておもしろくないんだよ」といったささやきが聞こえて来そうな風潮もありました、確かに。

「太陽!パート2」で ボスの後を継いで係長に収まった篁朝子は女性の上司という事もあり、部下を全員名字で呼んでいました。デュークが海外転勤をせずパート2にも在籍し、そのまま七曲署にいたらあだ名で呼ぶ風潮は無くなっていたかもしれません。
 事実1997年から製作された舘ひろしボスによる4本のスペシャルドラマでは、あだ名らしいあだ名は1作目の「ダンク」ぐらいでしたね。
風潮が変わる、それほど長きにわたり「太陽!」は続いていたって事です



海外勤務をしていたデューク、今はどこの警察署にいるのでしょう。殉職せずに生き残っている旧メンバーによる「太陽にほえろ!」。見たいものです。そこに私もそっと出ていたいな
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カーニバルスと内海利勝

2013-11-18 | レコード
9月28日付拙ブログ「BACA-BACCAライブ」に引き続き、同じくBACA-BACCAのライブに行って来ましたぁ~



ダウンタウンブギウギバンドの新井武士・吉岡貴志、キャロルの内海利勝、カーニバルスの長洲辰三。
相変わらずの“おしゃべり”から入るゆる~い空間(笑)。ちょいと下ネタ系やら時効ネタやら・・・1stステージ1時間の中で歌ったのは5曲のみ。2ndステージも同じく5曲ほど。あとは全部お喋り。
「知ってた?昨日大阪でコンサートをやったポール・マッカートニーは、3時間弱で38曲やったんだって。」
「うちらは2時間で10曲。」
「ふ~ん・・・」
ってな感じです(笑)。

 

合間の時間にはメンバーとお客さんが談笑。お客って言ったってほとんどが常連さんやお友達。ふつーに雑談です。でもこのひとときが楽しいんです。ポールはこんな事してくれないし(ごもっとも)。

で、持参した古いレコードにサインを戴きました。



「ジェミニ PART2」内海利勝/フィリップスレコード
キャロル解散後の1976年にリリースされたウッチャンのソロアルバム。ライトポップスというか・・・「四畳半フォーク」的な臭いもする、ロックンロールとは全く趣を異にした作品です。
「この頃、ひねくれてたからな、オレ」とは内海さんの弁。



「光をさがそう」カーニバルス/ブラックレコード(テイチク)
長洲辰三さんが参加し、1970年にリリースされたカーニバルスのデビューシングル盤。キーボードを前面に押し出し、ゆっくりなテンポのこれまたロックとはかけ離れた曲。
GS時代も終焉を迎え、アメリカンニューロックに影響を受け始めたゆえのプログレッシブ系という感じですね。



メンバーは・・・
ボーカル:戸田正宏 矢口竜也
ギター :蜂谷吉泰
ベース :長洲辰三
キーボード:川崎雅文
ドラム :宇都木芳治

蜂谷氏はその後ダウンタウンブギウギバンドに、川崎氏はのちに金子マリ&バックスバニー、カルメンマキ&OZ、竜童組に参加。ドラムはその後、吉長信樹(のちのジョニー吉長)に交代。
そう考えると、カーニバルスって素敵なバンドマンを輩出していたんですね。

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“なだ万”で会食

2013-11-18 | 日々是充実
週末は愛妻側の法事に参加しました。墓参の後はランチを兼ねて新宿の「なだ万」へ

 

カニ尽くしの懐石料理に舌鼓・・・って、なかなかお目にかかれないメニューにちょいと緊張(笑)

 

全ての料理に多種のカニが施されていました。おまけにトリュフだのフォアグラだの和食なのにカタカナ素材も参戦しての懐石ワンダーランド。
「あれ、カニコロッケってないのかなぁ」なんて思った果てしなく庶民です(笑)



カニの甲羅と記念撮影
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