TOKYO MX テレビの「仮面ライダーシリーズ(1号~ストロンガー/昭和ライダー第1期編)」放送終了を受けて、先日から始まったのが「仮面ライダー」/スカイライダー(1979年製作)
初期ライダーの頃の大人気ぶりには及ばずとも、まだまだライダー復活を望む声があるのを受け、第1作(初期1号)のリメイク版として制作されたため、タイトルはそのまま「仮面ライダー」になったようです。また主人公である大学生の筑波洋が改造人間にされるまでのプロセス、改造された直後に自身の姿や能力に戸惑う姿、さらには悪の組織の名称(ネオ・ショッカー)なども第1作を彷彿させます。
ただ、リメイクながらも歴代ライダーと全く異なる能力として設定されたのが「空を飛べる」事。「それじゃ、バイクは必要ないじゃん~」と思ったのは、当時高校生だった私だけではないかと思います(汗)
しかしまぁ”ライダー”ですから、バイクも登場。シンプルなデザインゆえにその疾走感は増したように感じましたね
「ネオショッカー」の幹部・ゼネラルモンスターは、軍帽に眼帯、髭と初期のゾル大佐を想起させる出で立ち 演ずる堀田真三は、1号編に登場した”トカゲロン”に改造される前の人物を演じていましたね。
さてさて、「昭和ライダー第2期編」。これから楽しませていただきますよ~