加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

町内会の新参者

2011-04-30 | 日々是充実
今年度、町内会の末端“長”になりました
隣近所を束ねる係なのですが、その役職名を“組長”と呼びます(汗) 1年おきに持ち回りで担当します
担当になると前任者より数冊の回覧ボードが渡されます。中身はありません。上層部から回覧に必要な書類や広告、町内記事が届くと、このボードに挟んで隣近所に回す訳です。



ボードの端には町内会名と町内区分を表すナンバーが書かれています。母の字です かつて母が担当した時に書いたものでしょう。おまけに紐でボードと繋いでいる鉛筆は母のアイディアのようです

あ、最初に行う大事な仕事・・・町内会費の集金もやっと終わりましたぁ~



新年度の最初に行なわれる「総会」に出席して来ました
町会長を始め、各担当役員より昨年度の収支と活動報告、さらには新年度のそれを集まった数十名の“新組長”に報告されました。町内会の世帯数、活動内容、金銭的な流れ・・・知らなかった事がたくさん

夕飯時という事もあってお茶とお赤飯が参加品として配られましたぁ



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水上警察とカレー

2011-04-30 | ヨコハマ
先日、天気の良かった日にちょいと所用で山下公園の近くまで行ったのですが、その帰りに横浜税関周辺を散歩しました



かつて税関脇には貨物の保管上屋があり、目の前の海っぺリには小さな船舶が停まっていたのですが、今はすべて取り壊された関係なのでしょうか、そこは警察の船舶停留地になっていました
ちなみに写真の奥にはベイブリッジが見えます。



ドラマでもなかなかお目にかかることない“船舶版パトカー”。こんなのに乗って刑事ドラマをやってみたいなぁ~と、いろんな事を妄想してしまいました(笑)



税関周辺には中華街もあり、関内や桜木町の繁華街もあったので「ランチはどこで食べようかなぁ~~」とウキウキワクワクしていたのですが、気がついたらなぜか神奈川区役所の食堂でカツカレー(笑) “意外なところで食べるのも好きなイタル”です。なかなか入らんでしょう、こんなとこ
いわゆる定番の味で美味しかったのですが・・・カツカレーなのに5センチほどのカツが3切れしか乗っていない(涙)。セットになっていて520円。高いのか安いのか・・・う~~~ん
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ブルース・ソックリー

2011-04-29 | ドラゴン
1973年のブルース・リー死後、多くの“そっくりさん”によるブルース・リー関連映画がいくつも作られた時期がありました。ほとんどが「似てねぇじゃん」と突っ込まれるのがオチでしたが、その中でもこの人はブルース・ファンに認められたといってもいいのでは?



BRUCE・LI。
日本ではブルース・リィと読まれますが、本人のインタビューでは「ブルース・ライ」と言っています。中国名は何宗道。1950年生まれの台湾出身のアクション俳優 ブルースのそっくりさん映画で儲けよう~という下心丸見え(笑)の映画会社の要求に一生懸命に応えていた真摯な姿勢が、彼をブルースを演じた俳優の第一人者としてのポジションを確立させたのだと思います



代表作と言える『李小龍伝奇』(1976年)。ブルースの半生を描いていますが、アクションの型は違えど、ちょっとした仕草などの「なりきり」には“味”があります



映画の1シーンですが、左側はユニコーン・チャン(中国名:小麒麟)で、ブルースの本物の親友です 右はリンダ・リー夫人のそっくりさん。なかなか似ています ブルース・リーを最も多く演じ、或いはブルースを意識したキャラクターを数多く演じたためか、その堂に入った姿を見ていると安心します・・・何が(笑)



すでに映画界からは引退して、現在では台湾で整体師をしているようです。

「ブルースを演じさせるならこっちがいいよ~~」と僕がお勧めするのがDANNY・LEE(ダニー・リー)。
中国名:李修賢。1952年中国生まれ



優しい一面を持ったブルース本人を彷彿させる甘いマスクが特徴です いかにも主役級イケメン・ヒーローって感じでしょ?



ダニーの日本初上陸作品は『李小龍与我』(1975年)。
以前にもこのカテゴリーでちょこっと紹介しましたが、ブルースの愛人として名を馳せた台湾人女優・ベティ・ティンペイが自ら原案を書いた作品。もちろん本人も出ちゃってます(下の写真左) 当時の流行もあったのでしょうが“濃い濃いメーク”に“ちりちりカーリーヘア”にはちょいと引いてしまったりしますが、そのプロポーションは・・・きれいです、ホント。生つばゴックンです(汗)



ダニーのアクションはなかなか切れが良くカッコイイ ただね、時々アントニオ猪木に見える事があるんですよ(笑)。



ほらね



香港闇社会に生きる男たちの戦いの日々を描いた映画『義本無言(日本題名/香港極道・狼仁義)』(1987年)では、警察署長役で特別出演しています。香港映画界ではすでに大御所的存在で自らメガホンをとったり、プロデュースもしているようです。益々のご活躍を~



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あれぇ~?

2011-04-28 | 日々是充実
誠に遅ればせながら・・・録画してあったドラマ『熱中時代』平成版を見ました 主演の佐藤隆太のハイテンションぶりが、かつての北野先生こと水谷豊を彷彿させますね
船越英一郎演じる校長先生のキャラクターや、その自宅のお茶の間も“下宿制度”も30年以上前のオリジナルを踏襲してますね~(笑)



ところで、いきなりビックリしたのがこのシーン。佐藤隆太扮する南雲大地先生が初めて教室に来る場面。廊下を歩いてくると、窓枠に何やら「影」が・・・



おいおい、音声スタッフじゃないかぁ~~
先っちょに集音マイクをつけた長い棒(通称・サオ=竿)を持ったスタッフがしっかりと映っている 撮影直後の確認作業でもわかるだろうし、撮り直しがきかないような状況でもないだろうに。・・・それとも何か理由があったのかな



オリジナルシリーズの校長を演じていた船越英二さん。しっかりと歴代校長の写真に登場していました



で、中にはこんな方も 名前もそのまんま“堺正章”となっているようにも見えます。当時“若葉台小学校の校長だった”というストーリーでもあったのかな
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田中実逝去

2011-04-26 | 太陽!
約15年にわたって放送された『太陽にほえろ!』の後をついで、1987年2月から始まったのが『ジャングル』。
『太陽~!』に負けないようなストーリー展開や、1話完結にこだわらず、また技術面でも手持ちカメラの応用や、望遠レンズによるワンカットの長回し撮影を試みるなど、来るべき新しい時代に向けてのチャレンジ精神が垣間見えた作品でもあります。



大型刑事ドラマとの触れ込み通り、登場したメンバーも多彩です。
前列左から竜雷太・江守徹・山谷初男。後列左から安原義人・鹿賀丈史・桑名正博・勝野洋・田中実・香坂みゆき・西山浩司・山口粧太・火野正平。そうそうたるメンツが揃いましたね。
また、「太陽~!」と同じプロデューサーという事もあり、かつての七曲署メンバーだった“ゴリさん”竜雷太、“テキサス”勝野洋、“DJ”西山浩司が顔を出しています。



この中で新人刑事として登場したのが、これがメジャーデビューとなった田中実。その後NHK朝の連続ドラマ『凛凛と』やTBS昼ドラマ『温泉に行こう』で主役を務めるなどして、しっかりと地に足をつけて活動をしていたように思えました・・・が、自宅で首をつって亡くなったと新聞発表がありました。
同世代としては切ない思いが募るばかりでたまりません。


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36年目の真実(笑)

2011-04-26 | ブギウギ
以前、このブログの「ダウンタウン」というカテゴリーでもご紹介したダウンタウン・ブギウギ・バンドの5枚目のシングル『商品には手を出すな』(1975年)
大ヒットした『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』を受けてリリースされたトーキングソングの第2弾



ズンズン・・・と迫って来るような演奏に宇崎竜童のつぶやきが乗っています 相原誠の抜けるようなスネアドラムの音、妖しさを演出する新井武士のベース、そして間奏の和田静男のギターソロがカッコよすぎる~



先日ネットオークションで見つけたこのシングルの“再発売盤”。
タイトルがジャケットの上にデザインされています。知らなかったぁ~~~ 左下に記された金額が600円になっています。ということは・・・リリースされたのはレコード代が500円から値上がった1977年以降でしょうか
ドラムも相原誠から鈴木洋行に変わったあたり、とはいえバンドとして安定期に入った頃、間もなく名曲「サクセス」「身も心も」が世に出る時期・・・。そんな頃に再発されたって事は、やはりダウンタウンは多くの人に受け入れられていたんですね

あ・・・ダウンタウンとは全く別の話題。



節電のおかげで、今月の電気料金がお安くなっていましたぁ~
ナント、政府が推奨している20%削減を上回って30%減 がんばるぞ~

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幻の共演

2011-04-23 | 映像系仕事
キャンディーズのスーちゃんこと田中好子さんが亡くなってまだ間もない日々ですが、私の周りでもつらいな・・・と落ち込んでいる友人たちが多くいます。それほどキャンディーズというのは、僕ら世代にとっては、例え大ファンでなくてもその存在は大きかった・・・。



1995年(平成7年)4月13日。
NHKドラマ『大地の子』全収録終了後の打ち上げ時に撮った記念写真です。



右端に緑のジャケットを着た31歳のイタルがいます(笑)。



そして前列左側にはスーちゃんがいます。隣には仲代達矢さん、まだ無名だった上川隆也さんもいます。スーちゃんとは劇中では一緒になりませんでしたが、この打ち上げの場ではイタルも同じ空気を吸っていたんですよ。

スーちゃんよ、永遠なれ。

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スーちゃん逝去

2011-04-21 | レコード
ついさっき速報で訃報が流れました。



70年代に一世を風靡した「キャンディーズ」の“スーちゃん”こと田中好子さん(左)が、乳がんのため21日に逝去。55歳。(写真は廉価版6曲入りCD)
「普通の女の子に戻りたい」とキャンディーズは1978年に解散して引退。その後女優として復帰(萩本欽一の声かけとも言われ、1980年「欽ちゃんのどこまでやるの!?」にセミレギュラー出演)した後の活躍ぶりは、僕ら世代では良く知るところです。1989年の映画「黒い雨」ではアカデミー賞最優秀主演女優賞受賞。

3人の中で一番好きだったな・・・スーちゃん。

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バンド練習

2011-04-21 | バンド
2月以来、久しぶりに我が「MY網50円」の練習をしました



ビートルズ、エアロスミス、ZZトップ、ドゥービー・ブラザース、ダウンタウン・ブギウギ・バンド、鈴木ヒロミツ、柳ジョージ・・・などなど。ノリに乗った2時間



8月に横浜でライブを開く事も決定しましたぁ~

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鮮やか

2011-04-20 | 生姜焼き&中華
久しぶりにのんびりと過ごせる時間ができたので・・・ラーメン屋に入りました(笑) 以前にも訪れた横浜線大口駅付近の「黄鶴」というお店。おじちゃんとおばちゃんがやっている昔ながらのラーメン屋



中華丼~ 中国にはない中華丼~(笑)・・・今はあるのかな。でも丼物ってのは基本和食だからなぁ。
鮮やかでしょ?なんでこんなに鮮やかなのかなと思ったんですが、具が大きいからその色が目に入って来るのではないかと・・・ニンジンなんか“そのまんま輪切り”。インパクトあるよね



あ、これはある日の僕の昼食。愛妻が不在だったので一人でご飯。
ブログを見た方々より「あんなに中華ばかり食べて」とか「生姜焼きばかりで油摂りすぎなんじゃない?」などと言われてますが、普段はこんな感じなんですよ
ちなみにこの時のメニューは「日・中・韓/香ばしさトリオ」(笑)。左からザーサイ、キムチ、納豆。胃の中ムチャクチャ
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