加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

ベランダの屋根

2012-05-31 | 日々是充実
5月10日に降った「雹」のために無数の穴があいたベランダの屋根。



先日懇意にしている大工さんが来て、おかげ様で新しい屋根に取り替えてくれました

明日から6月かぁ・・・。早いなぁ
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6月公演メンバー

2012-05-31 | 舞台・イベント系仕事
さて、舞台『テニアン・アイランド』の出演者を何回かに分けてご紹介しま~す



エリックまたひら君。
オーストラリアとのハーフです。2005年の日本テレビ系ドラマ「野ブタ。をプロデュース」にハーフの生徒役でレギュラー出演していたようですね。さわやか青年です。今回の舞台ではこのキャラを生かしての米軍中尉を演じます



MaMaRieちゃん。ママリエです。“そのまんまのリエ”が由来だとか。ホノルル生まれ東京育ち。「テニアン」では現地ガイドを演じます

 

稽古場で誕生日を迎えた上田康裕くん。32歳になりました 目玉がくりくり回る不思議な人種です(笑)。右の写真は「表情筋」のトレーニング。「上!」と言われたら顔のパーツをすべて上に向ける・・・ってな具合。これは「下!」ですね

ではその表情筋トレーニング中の顔写真でメンバーを紹介しまっす。撮影は演出のナベさん

 

左は得本綾ちゃん。本来は声優です。昨年のカンタービレ作品「中小企業につぶし方」では土建屋の従業員でした
残バラ髪は木下幸ちゃん。ちっちゃな身体でもパワフルです。小さい頃にアメリカに住んでいた経験あり

 

「開放!」の表情の菅野航平くん。22歳。舞台出演はやっと3回目という初々しい若手です。髪の毛が赤い・・・
右は野本由布子ちゃん。カンタービレ名物の“天然娘”です。今回から正式に劇団員となり、僕ら客演出演者のために何かと気を使ってくれてます

 

その野本ちゃんが大好きだという自由が丘の「大山生煎店」に一緒に行って来ました。世間では“焼き小籠包”と言われているアレです。以前にもブログにアップしましたが、美味いっす。また行こうっと

劇団カンタービレ公演「テニアンアイランド」
チケットの予約・詳細は、ブログ枠外・左のブックマーク欄にある「6月公演詳細」へどうぞ!
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元気の源!

2012-05-30 | ヨコハマ
疲れたり、落ち込んだり・・・あるいはめっちゃ楽しくなりたい時。
地元ヨコハマの“地弁当”であるシウマイ弁当を食べると、なんだかワクワクドキドキ、もりもりギンギンになったりします(笑)

 

まずは備え付けのからしをたっぷりつけたシウマイ一個を口に放りこむのがイタル流食べ方。その次は・・・ご飯かな
アンズは・・・その時によって初めに食べちゃったり、途中で食べちゃったり。最後には食べません。口の中のシウマイ弁当の味が消えちゃうから
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筋トレ(涙)

2012-05-29 | 舞台・イベント系仕事
6月公演の稽古場。
柔軟、筋トレ・・・。しんどいです。エクササイズの元インストラクターもいたりするので、音に合わせて汗を流しています。稽古が始まる前にダウンしそうです。

 

ここはこういう動きにしよう、その時こっちはこんな感じで・・・。



作品を形にしていく過程が好きです。

劇団カンタービレ公演「テニアンアイランド」
チケットの予約・詳細は、ブログ枠外・左のブックマーク欄にある「公演詳細」へどうぞ!


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後輩たちの歌声

2012-05-28 | バンド
稽古終了後に、地元ヨコハマ・野毛地区にあるBAR「旧バラ荘」に
戦後に建てられたこの店は現在4代目のマスターが仕切っているのですが、脱サラした彼もまた私の高校時代の後輩なのであります



この日は、やはり後輩の通称“シラチカ”のプチライブが行なわれたのですが、僕は稽古だったため残念ながら本番を見る事はできませんでした。が・・・深夜遅く店を訪ねると、シラチカ本人と後輩たちがライブの余韻の中で、まるで“昭和の歌謡喫茶”のごとく、クラプトンなど懐かしき洋楽を歌い踊っていました



4月に復活したバンド「ASO」のヒロシも、皆に促されてギターを持って演奏。シラチカ(中央)が静かにシャウトしていました。その後は久しぶりに会った彼らと音楽談義。時折青春時代の話も出て嬉しいやら恥ずかしいやら
野毛の夜はどんどん更けていったのでした・・・
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二子玉とハマ

2012-05-27 | 生姜焼き&中華
稽古場に向かうのに田園都市線二子玉川駅を通ります。以前から気になっていた中華料理店「四川飯店」に

 

「宮保蝦仁」。エビのからし炒め、です。中華特有の油っ気がほどほどであり、醤油ベースの味なのでご飯がすすみます イケますイケます。シメジがなぁ~んか美味しくて

 

こちらはヨコハマのJR横浜線大口駅からチョイと歩いたところにあるイタリアン「アンティ」の生姜焼き
玉ねぎといんげんの甘い香りが口の中にふわっと広がります。ベースとなっている生姜ダレはどちらかというと和風タイプ 見た目もちょいとオシャレな一品です
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アッコとゴダイゴと徳さん

2012-05-26 | 太陽!
ゴダイゴが演奏する「太陽にほえろ!」のメインテーマがあった
先日、知り合いのサイトでチョイと話題になった内容ですが、この楽曲が入ったLPレコードを、だいぶ前に中古店で入手しましたのでご紹介しやっす



タイトル『NTVM/AFTER 10YEARS』
これは日本テレビ音楽(株)の創立10周年を記念して、1979年に制作された“記念品”です。たぶん、開催されたであろう記念パーティーへの出席者や関係者に配られたのでしょう。



「太陽にほえろ!メインテーマ」・・・ゴダイゴ
「ガンダーラ」・・・You&The Explosion Band
「ベルサイユのバラ」・・・You&The Explosion Band
「ルパン三世」・・・ゴダイゴ
「ペッパー警部」・・・大野雄二&ゴダイゴ
「俺たちの旅」・・・Carmen Cavallaro
「いつか街で会ったなら」・・・SPLINTER
「ロマンス」・・・Carmen Cavallaro
などなど、和洋ミュージシャンが演奏しています



先日のブログで我が家の夫婦は「金八先生第2シリーズ」にハマったと書き込みましたが、そのシリーズに「太陽!」ゆかりの方たちが出ていましたぁ

 

まずは第1話&2話。
九州・福岡にある病院の看護婦として登場したのが木村理恵。「太陽!」では三代目庶務係のアッコとして、男だらけの捜査一係の部屋に愛嬌をふりまいていましたね



「太陽!」の庶務係を辞めて、「金八」の看護婦に転身したんだね・・・(笑)。その後、平成版「金八」にも、生徒の母親役で出演していましたね。

 

こちらは最終回に近い23話&24話。ご存知の方も多いでしょう。
“腐ったミカン”加藤優がかつての母校である荒谷二中に「話し合い」をしに行った場面です。生徒から最も憎まれている体育教師を演じていたのが上田忠好。髪型に特徴のある俳優です

 

「太陽!」のマカロニ刑事殉職エピソード時には、タレコミ屋の徳さんとして登場。その後は様々な役で何度か出演し、レギュラーゲスト的な印象を与えてくれています 昨年2月に鬼籍に入られました
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稽古中

2012-05-25 | 舞台・イベント系仕事
6月公演の稽古中。

まだ四日目なのに、なんでもう台本を手放せているの…(^_^;)

わしなんか3行の台詞も覚えられないのに…。

若手出演者の情熱、すげぇ(-_☆)キラリ
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サザエさん一家

2012-05-24 | まち・町・街
東急田園都市線の桜新町。
改札から地上に出たところに立っているサザエさん一家の銅像。建ってまだ2ヶ月ほどだそうです

 

原作者である長谷川町子さんが住んでいた「サザエさん」ゆかりの町。いいですねぇ。
波平さんの頭には毛が1本立っていますが、この写真を撮った数日後にはいたずらされて抜かれてしまったそうです。どうしてこういうことをするんだろうねぇ・・・。

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6月公演『テニアン・アイランド』

2012-05-23 | 舞台・イベント系仕事
劇団カンタービレ6月公演
『テニアン・アイランド』

原作 加山到
脚本・演出 渡辺勝巳

6月20日~24日 恵比寿・エコー劇場(詳細下記)

戦前、日本の統治下にあった南の島・テニアン。
昭和19年7月に米軍の上陸により多くに日本人居住者はチューロ捕虜収容所に収容されました。その中には3000人の子供たちもいましたが、「子供たちに戦争の罪はない」と考えた米軍中尉は収容所内に学校を作りました。
日本人教師と米軍中尉の葛藤とふれあい。教科書には載らない史実・・・。



2001年に私の脚本・演出・出演で行なわれた作品が、劇団カンタービレによって再演の運びとなりました。
主宰の渡辺勝巳氏により加筆され、カンタービレ特有の優しさと笑いが加味されました。
ぜひ足をお運びください。



<出演>
加山到 赤垣正樹 YOKO 斉藤昌弘
小林真実 たにやん 近藤ミキヲ 谷岡友和
森田和正 エリックまたひら 上田康祐
梅岡寛正 木下幸 野本由布子 佐伯裕通
MaMaRie 得本綾 遊佐彩乃
嘉手納梨菜 菅野航平 木村エリカ 舞園レノン

<公演日程・代金>
20日(水)19時~
21日(木)19時~
22日(金)14時~/19時~
23日(土)13時~/18時~
24日(日)13時~/17時~

前売4000円 当日4200円

<予約・お問い合わせ>
080-1217-4983(劇団)
「加山のブログを見た」と付け加えて頂けるとありがたいです。

★私の連絡先をご存知の方(携帯メールなど)は、直接ご連絡ください。

<公演会場>
恵比寿・エコー劇場

JR山手線「恵比寿駅」西口
地下鉄日比谷線「恵比寿駅」1・2番出口
それぞれ徒歩5分



それではお待ちしております
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