加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

俺たちの勲章

2014-02-12 | 太陽!
前回のブログでアップした「俺たちの祭」。と同じ時に購入した中古ビデオ「俺たちの勲章」の最終話編(1975年9月)。280円ナリ
タイトルに「俺たち」は付くものの、いわゆる青春三部作「俺たちの旅」「俺たちの朝」「俺たちの祭」とは異なった趣向の作品。そのもっともたる違いは舞台設定が“刑事もの”ということ。若手刑事ゆえの苦悩を描く点は、「太陽にほえろ!」と同様に一種の青春ドラマとも言えますが、その作風から「~勲章」は刑事ドラマとしての括りに数えられています。

 

「太陽にほえろ!」を卒業した松田優作と「われら青春!」で一躍青春スターになった中村雅俊の「文学座コンビ」による活躍を、我がヨコハマを舞台にして描かれていた作品。オープニングのタイトルバックにはハマの名所が次々に映し出されています



高層ビルが全くない、透き通った青空が遠くまで広がっていたあの頃。
桜井浩子・・・あ、科学特捜隊のアキコ隊員だ



今では周囲の貨物列車の敷地は公園になってしまい、建物の中は商業施設になってしまった「赤レンガ倉庫」。
岡田氏と梅浦氏は「太陽にほえろ!」のプロデューサーですね

懐かしいというより、全く別のヨコハマという感じがします。
そして最終話に登場したこの橋。犯人役の樋浦勉が通行人役の女性を拳銃で撃つシーンのこの橋。むむむ・・・



そうです、横浜駅東口と西口を結ぶあの名物橋です。



これこれ、この橋。2014年2月現在でも残存していますが、いずれは撤去されることが決まっています。



2011年4月15日付のブログにアップしましたが、やはり横浜を舞台にした刑事ドラマ「大追跡」(1978年)でも使用されています。右側で飛び跳ねているのは柴田恭兵


「俺たちの勲章」は「太陽にほえろ!」のように集団的主人公ではなく、あくまでも中野祐二(優作)、五十嵐貴久(雅俊)がメイン。ドラマ後の「次週の予告」ではナレーターが「(捜査に乗り出した)ユウジとタカヒサ」と名前を呼んでいましたが、あれ?・・・ユウジとタカヒサ・・・ユージとタカ・・・タカ&ユージ・・・あれあれ? 後の「あぶない刑事」のタカ/鷹山敏樹(舘ひろし)とユージ/大下勇次(柴田恭兵)につながっている

この「俺たちの勲章」最終話編ビデオを再生するといきなり映し出されたのがコレ。



「太陽にほえろ!ビデオ発売決定!」の画面。続いて出て来たのが第1話、というより新番組「太陽にほえろ!」としての予告編。
とうぜんこのキャッチフレーズが飛び出して来ました。



NOWナウなう そうです、「太陽にほえろ!」はNOWな刑事たちの物語なんです でも画面に映っているのは最長老の長さんこと下川辰平。当時42歳(笑)
思いがけず「太陽にほえろ!」の一端を見る事ができました。嬉しかったぜ~
コメント (3)
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