以前にも収穫したことがありますが、いやはやなんとも…甘くて美味しいです🫛🫛🫛
茹でてマヨネーズを付けるのが一番オーソドックスで美味しいかな😋
お隣さんから、たっぷりの上ひき肉と厚めの餃子の皮60枚を頂いたので、作ってみました~~~
ひき肉に白菜とニラ、調味料を混ぜ合わせ、なんとなく・・・の勘で皮で包みました。意外とうまくできるもんですね
実は、我が家では餃子を自ら作るのは初めてなんです(友人宅の”餃子パーティー”に招かれた時に数個作ったことはありますが) そう加山家の歴史に新たな1ページが加わったのです
美味しかったぁ~ 残り50個弱は冷凍庫で次の機会に食卓に並ぶのを待っています
我が家の庭にそびえたっている金木犀 すでにいい香りを放つ時期も過ぎて、ただの”モサモサ大木” 6~7年前に懇意にしている工務店にさっぱりと切ってもらったのですが、さすがにどんどん「増毛」しているので切ることにしました。
今回は普段から仲の良い、近所に住む自称「何でも屋」のおじちゃんにお願いしました。70代後半だというのに、とにかくバイタリティ溢れるおじちゃん、一般家庭にはまずないであろう長尺の脚立とよく切れるのこぎりを持ち込みスタート
ビフォー&アフター
枝を切るのはいいんですけど、その後処理が大変です。短く切り刻んで、ひもで束ねる・・・これがイタル助手の担当です
愛妻が握ってくれたおにぎりで昼休憩をとってる間に「柿の木も切っちゃうか」ってな話になり、これまたさっぱりと。
落ち葉になる前の柿の葉が地面いっぱいに広がり、なかなかの美しさです。
「何してるの~?」と、仲の良い近所のチビッ子が、愛車にまたがり遊びに来てくれましたぁ~
結局、束ねた切り枝が10束、落ち葉・枯れ葉を詰め込んだ45ℓのごみ袋が13袋 まるで業者並みに6時間かけての作業 楽しく充実した秋晴れの一日でした・・・翌日&翌々日は下半身が筋肉痛でした。アルクノガシンドカッタ・・・
普段勤務しているデイサービス施設の一角に貼られている大きな風景画。お寺の山門でしょうか?その参道にちりばめられた紅葉。素敵です
よくよく見ると絵ではなく、色紙を切ったりちぎったりして、それを貼って作られています。
この作品は、私がこの施設に入る前に作られたものなのですが、見る限り2週間ぐらいの時間を要したと思われます。毎日決められた短い時間の中で、色紙に紅葉などの型を描き、それを切り抜き、別の色紙をちぎり、パーツをたくさん作り、それを大きな紙に貼っていく・・・中には手指が不自由な人もいます。何をやってるのか理解できていない人もいます。教えてもすぐに忘れてしまう人もいます。そんな人たちが時間をかけてかけてかけて、出来上がった時の笑顔。その瞬間を想像していたら、思わずこの作品をスマホに収めていました
過日。所用で赴いた地元ヨコハマはJR戸塚駅。そこからバスで数分のところにある「元町食堂」。地元ではかなり人気のある名店のようです。
こわもての親父さんと、明るいおかみさん(町中華の定番夫婦の姿そのものw)。そして娘さんかな?厨房とフロア、3人のコンビネーションが場を明るくしているように思えてきます。
豚肉のしょうが焼き定食 おーーーー 厚めのバラ肉、そして脂身多め~ 歯ごたえ十分、楽しめる~~~~ 小鉢の冷奴がいいアクセント 「ごちそうさま~」に「ざ~~~っす!」とガサツな声の親父さんと「ありがとうございました~~~~!」と明るい声のおかみさんに送られて店を出ました。こういう店、いいなぁ
大橋純子とX JAPANのHEATHも旅立たれました。なんか・・・続くなぁ。
大橋純子。青春真っ盛りだった頃の私には、大橋純子はその楽曲も含めてあまりにも大人すぎて、決して近しい存在とは思えなかったのですが、TBS「ザ・ベストテン」では毎週のように登場し、「シルエット・ロマンス」「たそがれマイ・ラブ」などで印象に残りましたね。大人になった今、楽曲のその美しさや彼女の歌唱力に聞き入ってしまいます。
HEATH。同世代、というよりまだまだ若い。若すぎる。世界を舞台に戦うミュージシャンが失われてしまった・・・無念。
”シウマイ”の崎陽軒が自販機を設置したと聞き、連れて行ってもらいました
コロナ禍により店頭での対面販売がはばかれる中、通販にも力を入れて来たようですが、2022年8月に地元ヨコハマは港南区の高速道路・日野インターチェンジ近くの販売店に設置されました。
冷凍タイプのシウマイや餃子、チャーハン弁当、ピラフ弁当、お赤飯弁当が販売されています。
今後、少しずつ市内に増設されていくのかな
おかげさまで拙ブログ「加山到のハマッ子雑貨飯店」が開店(飯店なので”開店”なんですw)15年を迎え、16年目に入りました。応援してくださっている皆々様には心から御礼申し上げます。
”機械苦手”な私。それでもインターネットで何かを発信したいとの想いがあって悶々としていた時、「簡単だよ」と友人に勧められて始めました。身の回りにあるネタを投稿するべく、楽しくワクワクしながらパソコンのキーボードを叩く・・・ブログに親しんでいなければ携帯電話やスマホの扱い、或いは仕事でのパソコン作業もずっと苦手だったことでしょう(今でも苦手意識は十分にありますが)。そして投稿した内容を楽しんでくださる友人・知人ががこんなに多いのかと嬉しく思い、さらには全く知らない方、お会いしたことのない方々にも読んでもらえているのを知った時には”不思議”にさえ感じました。
ブログを始めた後には、世間ではmixi、Twitter→X、Facebook、Instagram、動画サイトなどいくつものツールが登場しており、最近の若い世代には「ブログって何ですか?」と聞かれ困惑し苦笑したこともありました。まぁ、いつまで続くかわかりませんが、これからもよろしくごひいきのほど、お願いいたします。
今後ともよろしくです
宇崎竜童主演「TATOO[刺青]あり」のビデオテープをゲット。ビデオってとこがいいでしょ(笑)? というか、公開当時には見ていなかったんですよね
「TATOO[刺青]あり」(1982年・ATG作品/高橋伴明監督)
昭和54年(1979年)1月に大阪で発生した三菱銀行襲撃立てこもり事件をモデルにした作品。事件自体を描写したのではなく、事件に行きつくまでの犯人の生き様を描いています。少年の頃から悪事を働き、母親の溺愛を受け、出会った女性との情愛、クラブの雇われ店長をする一方で「デカいことをしてやる」との思いがふつふつ沸くその姿。優しい顔の仮面をかぶった悪(ワル)の顔、子供のような純真さ/わがままさを秘めたまま大人になってしまった未成熟さ・・・。そんな表と裏の顔や態度を、細かく演じ分ける宇崎竜童の俳優としてのセンスに引き込まれました
そして相手役の”汚れたヒロイン”の関根恵子の存在感
この人の「妖艶さ」というのはどこから来るのでしょうね。ほんと、色っぽいしエロっぽい そして美しくて・・・可愛い 男はすべてメロメロになりますよね
竹田(宇崎)に熱く熱く惚れられ、その想いにこたえる美千代(関根)。しかし竹田のその優しさの裏にある暴力的な立ち振る舞いに耐え切れず、離れていく美千代。それがきっかけとなり、かねてから「デカいことやってやる」と考えていた竹田の行く末が、最終的には事件になったわけです。
誰よりも圧巻だったのが竹田の母親役の渡辺美佐子。ワル息子を育て、愛し、いつかはまっとうな人間になる事を信じてやまない、偏った愛情を持ったゆえの鬼気迫る演技。ラストに竹田の骨壺を抱えたカットが、作品のテーマが凝縮されているように思えました。「どんな子供でも、母の想いに包まれている」。
もう一度じっくり見ようっと
そうそう、ワンシーン程度しか登場していない人物も多様で面白かったですね。
冒頭で、竹田の胸にバラの刺青を彫る彫師の泉谷しげる。
小学校時代の悪友に矢吹二朗。
クラブオーナーにはポール牧。
クレー射撃場の客にのりお・よしお。
川に投げ飛ばされる通りすがりの男に、まだまだ無名だった大杉漣。
電気店のとぼけた社長は植木等。店内の室内ランプやテレビ、カセットデッキに時代を感じますね。
そして書店の店主に原田芳雄。独特な存在感。2人でブルースを歌い始めてもおかしくない雰囲気だよなぁ・・・。