いやぁ~久しぶりに雨が降りました
それも一日中。時には大雨警報が出るほどのザーザー降り
毎日気温35度の中で過ごす身としては嬉しいひと時です。
今年はブルース・リー生誕70周年という事で、祝祭的な雰囲気が漂っています。つい最近出版された書籍がこの「世界ブルース・リー宣言・龍教聖典」(江戸木純著・洋泉社・1470円)。ブルースの出現が日本はもとより世界の各業界にどのような影響を与えたかという分析から、主演映画の裏話を含めた総まとめ、今日まで脈々と流れるブルース映画の支流・・・など、いくつかの観点からブルースを論じています。
で、結局は「ごちゃごちゃ言わんでブルースの映画を見ろ
」と思ってしまう自分がいます。ちなみにこの著者も何だかんだと論じていますが、「要するにとにかく見ろ!」派なので、やはりブルース大好き第一世代はこの姿勢に限ります(笑)

この数日、NHK-BSでブルースの映画が連夜放送されました。厳密に言うと第1夜はブルースを再認識するためのドキュメントで“和製ドラゴン”倉田保昭氏が香港を訪ね、かつての俳優仲間やブルース映画の共演者に会って回顧するといった構成を中心としていました。“オフィシャル”な番組製作という事でブルース夫人のリンダさんもインタビュー出演していましたね。

第2夜に放送された「燃えよドラゴン」。飛びかかって来る悪の組織の手下を次から次へとなぎ倒した直後のこの表情。「お~、やったぜ、やっちまったぜ・・・ぶちのめしたぜ・・・」と、一種のエクスタシーを感じている瞬間ですね。初めてこの映画を見たときからこの表情は印象に残っています。

ヌンチャクを持ってのバックショット。思い切り振りかざして相手を叩きのめします。背中の筋肉が踊りまくっています

第4夜の「死亡遊戯」のファイトシーン。フィリピンのダニー・イノサントを相手にヌンチャク合戦のラスト、そのヌンチャクの連結部分(紐)で首を絞めて死に至らせます。演技とはいえ2人の形相に魅了されます
第3夜に放送された「ドラゴン危機一発」は外出していて見られませんでした。「ビデオやDVDを持っているんだからそれ見りゃいいじゃん」と思われるかもしれませんが、決められた時間に全てを投げうって集中して見る・・・これがテレビ放送の醍醐味じゃないですか~~
でも生誕70周年記念なら、なぜ11月27日の誕生日の頃にオンエアしないんだろ。なにか企画があるのかなぁ



今年はブルース・リー生誕70周年という事で、祝祭的な雰囲気が漂っています。つい最近出版された書籍がこの「世界ブルース・リー宣言・龍教聖典」(江戸木純著・洋泉社・1470円)。ブルースの出現が日本はもとより世界の各業界にどのような影響を与えたかという分析から、主演映画の裏話を含めた総まとめ、今日まで脈々と流れるブルース映画の支流・・・など、いくつかの観点からブルースを論じています。
で、結局は「ごちゃごちゃ言わんでブルースの映画を見ろ



この数日、NHK-BSでブルースの映画が連夜放送されました。厳密に言うと第1夜はブルースを再認識するためのドキュメントで“和製ドラゴン”倉田保昭氏が香港を訪ね、かつての俳優仲間やブルース映画の共演者に会って回顧するといった構成を中心としていました。“オフィシャル”な番組製作という事でブルース夫人のリンダさんもインタビュー出演していましたね。

第2夜に放送された「燃えよドラゴン」。飛びかかって来る悪の組織の手下を次から次へとなぎ倒した直後のこの表情。「お~、やったぜ、やっちまったぜ・・・ぶちのめしたぜ・・・」と、一種のエクスタシーを感じている瞬間ですね。初めてこの映画を見たときからこの表情は印象に残っています。

ヌンチャクを持ってのバックショット。思い切り振りかざして相手を叩きのめします。背中の筋肉が踊りまくっています


第4夜の「死亡遊戯」のファイトシーン。フィリピンのダニー・イノサントを相手にヌンチャク合戦のラスト、そのヌンチャクの連結部分(紐)で首を絞めて死に至らせます。演技とはいえ2人の形相に魅了されます

第3夜に放送された「ドラゴン危機一発」は外出していて見られませんでした。「ビデオやDVDを持っているんだからそれ見りゃいいじゃん」と思われるかもしれませんが、決められた時間に全てを投げうって集中して見る・・・これがテレビ放送の醍醐味じゃないですか~~


銀座に行って参りました
銀座と言えば「和光」でしょうな。相変わらず堂々としています。風格がありますね~

で、この角を曲がって松坂屋の裏手にあるギャラリー「ART BOX」に参上しまして、何を見たかと言えば『鉄道写真』
一部の人は僕の事を“鉄道マニアの鉄男君”と呼びますが、決してそうじゃありません。

地元ヨコハマの友人が鉄男君(鉄道に限らず美しい風景やサッカー、野球の選手もよく撮ってます)でして、写真を撮るのが大好きで、その仲間と共に写真展を開催したので見に行った次第です
彼の鉄道写真の特徴は、列車そのものを撮ると言うより、花や風景を中心に撮っており「いったいどこに列車がうつっているの
」と首をかしげてしまう楽しさがあります

この度、彼と仲間たちは『Railway Art/鉄道物語』(ARTBOX出版3150円)という鉄道写真集を出版しました。なかなか心温まる写真がた~っくさん掲載されています。興味のある方はどうぞ~




で、この角を曲がって松坂屋の裏手にあるギャラリー「ART BOX」に参上しまして、何を見たかと言えば『鉄道写真』


地元ヨコハマの友人が鉄男君(鉄道に限らず美しい風景やサッカー、野球の選手もよく撮ってます)でして、写真を撮るのが大好きで、その仲間と共に写真展を開催したので見に行った次第です




この度、彼と仲間たちは『Railway Art/鉄道物語』(ARTBOX出版3150円)という鉄道写真集を出版しました。なかなか心温まる写真がた~っくさん掲載されています。興味のある方はどうぞ~



女優の早乙女愛さんが在住しているアメリカで多臓器不全のため亡くなりました。

以前、このブログでもご紹介しましたが1970年代にヒットした映画「愛と誠」三部作でヒロインを演じました。新人ゆえに演技は不器用だったけど、その一生懸命さと清純派のイメージで一躍人気者になりました。
http://blog.goo.ne.jp/dtfbwb2004/e/401e104dd792ef71494a020aee41c654

写真は「愛と誠」の撮影現場で、誠役の西城秀樹と。後年は悪役やポルノ系にも挑み特異なポジションを確立していました。素敵なお姉さんだったな。
ゆっくりお休みください。

以前、このブログでもご紹介しましたが1970年代にヒットした映画「愛と誠」三部作でヒロインを演じました。新人ゆえに演技は不器用だったけど、その一生懸命さと清純派のイメージで一躍人気者になりました。
http://blog.goo.ne.jp/dtfbwb2004/e/401e104dd792ef71494a020aee41c654

写真は「愛と誠」の撮影現場で、誠役の西城秀樹と。後年は悪役やポルノ系にも挑み特異なポジションを確立していました。素敵なお姉さんだったな。
ゆっくりお休みください。
お、珍しく2日も開けてしまいました。みなさんお元気でしたか(笑)
週末の夕方、東京駅に降り立ちました
八重洲通をのんびりとテクテク歩き、途中振り向いたらビル街に夕日がきれいに映えていました

週末なので走行している車の数も少ないので“閑静”という言葉が思い浮かびました
下の写真は八丁堀交差点。

八丁堀と聞くと時代劇ドラマ「必殺仕事人」シリーズを思い出しますね。江戸時代、奉行所に勤務する下級役人の居住地だったとか。中村主水が闊歩していたんだろうなぁ・・・いや、「婿殿!」としかられて肩をすぼめていたのかな

茅場町方面に歩を進めると古いいで立ちのビルに出会います。関東大震災の4年後、昭和2年に建てられた第2井上ビル。大震災での教訓を生かしてかなり頑丈に作られたため、築85年経った今でも「老朽」とは無縁の元気良さを感じます

ビル内2階から1階を見降ろすとこんな感じです。これまたドラマ「探偵物語」を彷彿させます。工藤俊作探偵がひょっこりと出てきそうです

このビルの一室に画廊を構えているのが『タグチファインアート』。
国内外の芸術家の作品を随時展示しています。ここを訪れた時はドイツのクーノ・ゴンシオア氏の作品群が展示されていました。アクリルで描く鮮やかな抽象画がインパクトを与えます。写真のようなグラデーション系もあれば同一系色だけで描かれている作品もあります。美しい

「よかったらぜひ買ってってよ」とは画廊社長の田口氏。「いくら?」「○○万円」「買えるわけねぇじゃん」。僕の財布には8000円しかありませんでした。ちなみに田口氏は高校時代の仲間です

週末の夕方、東京駅に降り立ちました




週末なので走行している車の数も少ないので“閑静”という言葉が思い浮かびました


八丁堀と聞くと時代劇ドラマ「必殺仕事人」シリーズを思い出しますね。江戸時代、奉行所に勤務する下級役人の居住地だったとか。中村主水が闊歩していたんだろうなぁ・・・いや、「婿殿!」としかられて肩をすぼめていたのかな


茅場町方面に歩を進めると古いいで立ちのビルに出会います。関東大震災の4年後、昭和2年に建てられた第2井上ビル。大震災での教訓を生かしてかなり頑丈に作られたため、築85年経った今でも「老朽」とは無縁の元気良さを感じます


ビル内2階から1階を見降ろすとこんな感じです。これまたドラマ「探偵物語」を彷彿させます。工藤俊作探偵がひょっこりと出てきそうです


このビルの一室に画廊を構えているのが『タグチファインアート』。
国内外の芸術家の作品を随時展示しています。ここを訪れた時はドイツのクーノ・ゴンシオア氏の作品群が展示されていました。アクリルで描く鮮やかな抽象画がインパクトを与えます。写真のようなグラデーション系もあれば同一系色だけで描かれている作品もあります。美しい


「よかったらぜひ買ってってよ」とは画廊社長の田口氏。「いくら?」「○○万円」「買えるわけねぇじゃん」。僕の財布には8000円しかありませんでした。ちなみに田口氏は高校時代の仲間です

我輩を秘密結社“ショーガー”の大首領と呼んでくれるkane戦闘員が、牛丼屋の生姜焼きをアップしてくれたので、そのお返しに・・・と「すき家」の定食に初挑戦

失敗した・・・
いかにもレトルト食品をビニール袋のまま温めて皿にあけたって感じでした
べちゃべちゃがあまりにも寂しい。味は甘めだなぁ・・・七味唐辛子をかけてちょうどいい味付けですかね。ピンポン玉大のポテサラが可愛い680円

ある日のランチタイム。
日本人の好きな定番セットメニューのラーメン+半チャーハン。飽きの来ない基本的醤油味の中華そばと、塩味が適度に効いている玉子チャーハン。いやはや満足でありました
以前のブログでも紹介した京浜東北線・新子安駅近くの「康楽」。ランチセット価格800円


失敗した・・・




ある日のランチタイム。
日本人の好きな定番セットメニューのラーメン+半チャーハン。飽きの来ない基本的醤油味の中華そばと、塩味が適度に効いている玉子チャーハン。いやはや満足でありました


7月20日はブルース・リーの命日。今年は没後37年です。

写真はアメリカ・シアトル市のレイクビュー墓地にあるブルースのお墓です。右隣には息子・ブランドン・リーも眠っています。数年前に、友人がここを訪れた際に撮影した写真を頂きました。僕も一度は参上せねば・・・。

僕が初めて見たブルース・リーの映画は「実録ブルース・リーの死」('75年香港)。日本公開は確か'76年でしたね。仲の良い友人たちと見に行きました
愛人と言われている台湾女優のベティ・ティンペイが原案を書いているだけあって、2人の甘~い場面があったりして、中学生になったばかりの僕たちは赤面しながらも生唾ゴックンでした(笑)
ブルース・リーに扮している主演のリー・シュー・シェン(のちのダニー・リー)、結構カッコよくて僕は好きだなぁ

写真はアメリカ・シアトル市のレイクビュー墓地にあるブルースのお墓です。右隣には息子・ブランドン・リーも眠っています。数年前に、友人がここを訪れた際に撮影した写真を頂きました。僕も一度は参上せねば・・・。

僕が初めて見たブルース・リーの映画は「実録ブルース・リーの死」('75年香港)。日本公開は確か'76年でしたね。仲の良い友人たちと見に行きました


ブルース・リーに扮している主演のリー・シュー・シェン(のちのダニー・リー)、結構カッコよくて僕は好きだなぁ


久しぶりの生姜焼きで~す
6月末の舞台の最終稽古以来だから・・・3週間かぁ。月日がたつのは早いなぁ

地元・ヨコハマの京浜急行・子安駅近くにあるラーメン&定食屋「赤玉」。テーブルの上にある調味料ボックスがいい味を出してますね・・・ってそんな事より、ワオッ
ここの生姜焼き、焦げ目がある
香ばしいぜ

醤油ダレで味付けして焼いた豚肉に、備え付けの生姜ダレをちょいと浸して食べます。サイコーです

いい感じでしょ
焦げ目が嬉しい750円



地元・ヨコハマの京浜急行・子安駅近くにあるラーメン&定食屋「赤玉」。テーブルの上にある調味料ボックスがいい味を出してますね・・・ってそんな事より、ワオッ




醤油ダレで味付けして焼いた豚肉に、備え付けの生姜ダレをちょいと浸して食べます。サイコーです


いい感じでしょ


「ドラゴン」なるカテゴリーでも何度か紹介した風間健さん。長年にわたる教育活動や社会貢献に対して、このたび東久邇宮記念賞が贈られました
その祝賀パーティーにお招きいただきました

'60年代後半にキックボクシングのチャンピオンとなり、'70年代にはアクション俳優に転身しその後は映画プロデューサーとして活躍。現在は「武心道」道場主の傍ら、その武道をもって青少年教育に取り組んでいます。

なんというか・・・非常におおらかな方なのですが、一方で無邪気な少年のような心を持ち合わせた可愛げのある方でもあります

映画『テコンドーが炸裂する時』(1973年香港)ではゲスト悪役として出演。主演のアンジェラ・マオやジューン・リーを相手に大暴れしています

中国の芸術方面とも交流をもち、最近ではモンゴルを舞台にした壮大な映画を製作したとかで、“和製ドラゴン”は今なお世界を跨いで活躍しています



'60年代後半にキックボクシングのチャンピオンとなり、'70年代にはアクション俳優に転身しその後は映画プロデューサーとして活躍。現在は「武心道」道場主の傍ら、その武道をもって青少年教育に取り組んでいます。

なんというか・・・非常におおらかな方なのですが、一方で無邪気な少年のような心を持ち合わせた可愛げのある方でもあります


映画『テコンドーが炸裂する時』(1973年香港)ではゲスト悪役として出演。主演のアンジェラ・マオやジューン・リーを相手に大暴れしています


中国の芸術方面とも交流をもち、最近ではモンゴルを舞台にした壮大な映画を製作したとかで、“和製ドラゴン”は今なお世界を跨いで活躍しています
