加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

「彼女たちの時代」フジテレビ

2021-09-30 | 映像系仕事

おやおや、気がつけば9月も終わりですか。新総裁=新総理も決まりましたが、どんな環境になっていくのでしょ

 

ちょいと調べごとがあって、そしたら懐かしい映像がありまして

フジテレビ「彼女たちの時代」(1999年)

深津絵里 水野美紀、中山忍、椎名桔平、加藤晴彦 他

OL3人の友情、恋、仕事、苦悩、葛藤を描いたちょいと大人の青春ドラマ。私は第8話で、加藤晴彦氏が勤務する運送屋の主任役でした。

 

「残業してもらえるかな。色付けとくから。頼むよ。」

しかし、なんで前髪が揃っているんだろ。摩訶不思議な36歳だ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さいとうたかを氏 逝去

2021-09-29 | レコード

漫画家・さいとうたかを氏 逝去。

 

ゴルゴ13。

まだまだ続く。永遠に👍

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中華街「華都飯店」

2021-09-28 | 生姜焼き&中華

はじめて訪れました。「華都飯店」 横浜中華街の老舗の一軒です

入口を入るとすぐに比較的広い広間

あのね。なんかね。中国のレストランの雰囲気そのままに思えてね

なんかね、現地のレストランがいくつかフラッシュバックしたんですよ。もうね。いっぺんで気に入ってしまいました

愛妻が注文したのは日替わりランチ玉子炒めと鶏肉の味噌炒め。シューマイ2個付き。素朴でふつーに美味しいです(一口ずつ食べましたぁ)

 

私は牛バラ肉麺と花巻2個 王道の味ですね。ハフハフしながら頂きました。花巻はね、もう最初っからかみさんのおかずにつけて食べようと計算したうえでの注文。へっへっへっ・・・

あ~満足でしたぁ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MX テレビ「仮面ライダー」最終回

2021-09-26 | ライダー!

2年間にわたり東京MXテレビで放送されていた「仮面ライダー」が、ついに最終回/第98話を迎えました。

昨年来、コロナ禍により夜間外出をする事もなくなり、毎週金曜日は必ずと言っていいほど見ることが出来ました。ビデオや録画したものを後から視聴するのではなく、決まった時間に放送されるものをその場で見る・・・というテレビ本来の見方を楽しむこともできました。

 

思い返せば1971年・昭和46年に番組が始まった当初は見ていましたが、カメレオン男の登場回で、真っ暗な画面にいきなりカメレオン男がガッと出てきた瞬間に、一緒に見ていた3歳の弟が恐怖のあまり泣き出して以降、親からライダー視聴禁止令が下りて見ることがままならぬ事もありました。

 

半年ほどしてからは再び見ることが出来たものの、新1号が登場してまもなくの1972年6月に、我が家は父の仕事の都合で中国・北京へと赴き、当然のことながら見ることがかなわなくなりました。

後年、ビデオ化された時にはレンタルしたり、数本購入したりしましたが、やはりテレビの前で毎週決まった時間に見続けるというシチュエーションでないと、ドラマの流れがないという多少なりのジレンマがありました。それが今回の放送で、ほぼ解消されたのは間違いありません。しかも毎週ビデオに録画はしないというまるで”あの頃の視聴方法”さえ楽しむことが出来ました。

 

ライダー放送開始50年という中での企画ではあったのでしょうが、MXテレビには感謝ですね。ありがとう!

そして次週からはなんと!引き続き「仮面ライダーV3」が放送されるようです。前述のように日本にいなかった頃に放送されていたわけですから、いや、もう感激ですね。

 

仮面ライダーの2年間。藤岡弘の大腿骨骨折による途中降板により、ライダーの存在を引き継ぐ形で登場した佐々木剛の2号。ライダーの人気を定着させてからの藤岡弘の復帰。そしてダブルライダーの活躍。彼らを支える小林昭二/おやじさんや千葉治郎/滝和也、ライダーガールズ、少年ライダー隊。そしてそして、今となっては愛おしいとさえ思える悪の軍団の幹部や改造人間/怪人たち。

日本特撮ドラマ史、いや日本ドラマ史に燦然と輝くヒーロードラマです

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タケさんのソロアルバム

2021-09-24 | ブギウギ

今朝。なぜか聞きたくなって

「俺だけの唄のなかで・・・」 新井武士(2016年/エアプレーンレーベル)

元ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのベース、新井武士さん 当時のコンサートで宇崎竜童がメンバー紹介する時には「ヒゲの新井武士、ヨロシク~!」って言ってましたっけ。そう口ひげがトレードマークでしたね。

当時のラインナップだった「知らず知らずのうちに」「沖縄ベイブルース」「弾き語りの哀歌」などが収録されているのですが、ドラムを全面的に省いて、ギターとベース、キーボードを中心とした、どちらかというとアコースティックのようなアレンジになり、じんわりと胸に響いてくる心地よさがあります。いい。いい。とてもいい

今の社会情勢や人間模様を痛烈に皮肉る「列島一飛」や「東京弐千〇〇」は圧巻です。ちなみに「列島一飛」は”れっとういっとび”と読みます。レット・イット・ビーですね(笑) なるがままの現状を訴えてます。 そうかと思えば「永遠の絆」。母親の亡骸に語り掛ける情景には、思わず唇をかみしめてしまいます。自分の母親の時と重なるんだよなぁ・・・。

ちなみにずんと来る鍵盤は柳田ヒロ、むせび泣くサックスはボブ斉藤、情感的なパーカッションは関根真理。みんな素敵な音色です

     

「桃栗三年武八年」(1981年/ブギウギレーベル<エピックソニー>)

”ファイティング”時代に、メンバーがそれぞれソロをリリース。

ダウンタウンですからね。ガンガンのロックそしてバラードのバンドですからね。骨太ですからね。最初にソロをリリースした宇崎竜童のアルバムのジャケットは、変わらずのリーゼントにサングラス、ジージャン着たいで立ちでアップでドーン!で、見たまんまロック!でしたからね。次に続く新井武士もガツン!と来るはず・・・と思いきや。

なんだ、この顔は なんだ、このタイトルは ジャケット裏を見てまた唖然。

イラストとは言え局部だけを隠した、ほぼ全裸のタケさんと思しき人と白人男性。中にはこのイラストに合うような洋服が描かれた紙が一枚。切り抜いて着せ替え人形して遊んでねと言わんばかり。なんなんだよ、一体と思ったっけ。

この頃から、やはり社会情勢の風刺や”カチンとくるような”情景を描いた歌が何曲もありますね。「電車の乗り方・教えます」「SUPER・POLICE・MAN」「流行患者」などなどなど。 コメディ系ソングといってもいいのかな・・・「韻じゃない」なんてその名の通り言葉尻で韻を踏んでます。「みんなで楽しむコンサート  二人で楽しむインサート」「道で線ひきゃセンターライン 顔に線ひきゃアイライン」「ここまで来るのはプロセス ここまで来たらサクセ~ス」。もうね、最高 ブギウギバンドのタケさんとは違う一面が見ることのできた傑作盤ですね

ちなみにライナーノーツの写真はカッコいいっす。煙をくゆらせながらタバコをくわえてる・・・って、前述したCDのジャケもタバコくわえてるぅぅぅ

またライブに行こうっと!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「スカイ」男性デュオ

2021-09-22 | レコード

引越しをする知り合いから、処分するレコードをもらった中にあったのがこちら

「”sky”」スカイ(1980年/東芝EMI)

男性2人なのですが、名前がどこにも記されておらず・・・レコーディング・ミュージシャンには今剛、岡沢章、羽田健太郎、林仁、石川鷹彦、島村英二、村岡建・・・なかなかのメンバーが揃っています

ちょいと検索しましたら、この2人は森本隆と北沢栄三という事ですね

”東芝EMI第2回エキスプレス・シンガーソングライター・コンテスト最優秀賞 受賞”とレコード帯に書かれています

お~~~~~、なるほど。70年代後期から、日本のポップス界に吹いてきた爽やかなサウンドをそのままレコードに納めた1枚ですね。強いロックでもなく、アコースティックのフォークでもなく、いわゆるニューミュージック・・・例えば原田真二、来生たかお、円広志、チャゲ&飛鳥、稲垣潤一、オメガトライブ・・・爽やかな曲が揃っているのですが、コーラスが充実していますね。上記ミュージシャンの他に”コーラス”としては本人たち2人を含めた9人と、タイムファイブの名前も並んでます。

化粧品コマーシャルのイメージソングを務めながらも、残念ながらもう1枚ほどのアルバムを出して解散しているようですね

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和の先輩が畑を。

2021-09-18 | 日々是充実

過日。買物の帰りにたまたま会った近所のMおじさん。町内会の世話人で、盆踊り大会やイベントの仕切りや、町内会施設の管理など率先してやってくれる頼れる方です

「加山さん、秋キュウリの苗、もっていかんか?」

「いただきます!」

「よし、じゃまずは土を作らなきゃな。」

「ん?」

我が家に来て、庭を耕す、耕す、耕す・・・

「よし、土を作る肥料も蒔いてやったから、これで1週間寝かせておいて。」

「へ?」

「猫に糞されちゃイカンからな」

と、黒いビニールを敷く、敷く、敷く・・・

「1週間後にキュウリの苗を3つ持ってきて植えてやるから。」

「お、お、お?」

「気を遣わんでいいよ。てきとーに庭に入ってやっとくから。」

「う、う、うん・・・(笑)」

昭和のご近所付き合いです

 

Mさんの作業を見に来た、これまたうちの近隣のAさんとNさん。

「加山さんとこは土がいいから、いいのができるよ

「へぇ、そりゃ楽しみだ

「そのまま食べるのが一番だな

あの~~~~うちのキュウリなんですけど・・・

 

秋の収穫が終わるまでにぎやかさが続きそうです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パト様 鎮座?

2021-09-16 | 太陽!

やっぱさ。

これをさ。

緊急時にはさ。

車の助手席から、窓を開けてさ。

屋根の上に乗っけたいわけさ。

「こんなの邪魔!」と我が家の権力者に排除されないように、隠ぺいすることにします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そらまめさん。

2021-09-14 | レコード

2週間ほど前の新聞訃報欄ですが・・・ウルトラマンのイデ隊員役の二瓶正也さんと同時に掲載されていたのは滝良子さん

学生時代にラジオのニッポン放送で時々聞いていた「全日空ミュージックスカイホリデー」 オープニングに流れる「さぁ~さぁ、シャイニングスカ~イ~ 見上げれば未来~」のフレーズが耳に残っているのですが、そのテーマ曲「シャイニングスカイ」に乗って流れて来る滝さんの語り口に聞き入っていたっけ 番組の中ではなじみのある歌、懐かしい昔の曲・・・様々な曲が流れていたように思いますが、ひとつひとつ丁寧に紹介する滝さんのおしゃべりには、優しいぬくもりを感じていました。リスナーからは”そらまめさん”の愛称で呼ばれていましたね

番組タイトルにあるように全日空がスポンサーでしたが、まさか自分がその会社に入社するとは思ってもいませんでした。入社が決まって事前研修の際に大きな画面で見た会社PRビデオで、「シャイニングスカイ」が流れた時には「カッコいい会社だなぁ」とワクワクした記憶があります。まぁ、2年後には退職してしまった訳ですが(汗)

「シャイニングスカイ」が収録されているアルバムとシングルがこちらです

「マンディ・モーニング・レイン」(1979年/東芝EMI)

「シャイニングスカイ(全日空CMソング)」(1979年/東芝EMI)

歌っているのはティナ。女性2人組のさわやかな歌声です

アルバムもシングルも1979年リリース。番組は1976年から始まっていましたので、最初は違うテーマだったのでしょうか・・・?それとも番組開始に伴って作られてオンエアされていたのでしょうか・・・?

研修時に見たPRビデオと同一の物かどうかはわかりませんが、後年購入した市販ビデオです。やっぱね・・・カッコいいのよ

 

滝さんの声が聴ける「ミュージックスカイホリデー」。YouTubeにありました~~~~~~~

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神保町と東神奈川の。

2021-09-11 | 生姜焼き&中華

東京は三田線・都営新宿線の神保町駅を散策中に見つけた老舗のラーメン店「中華そば 伊峡(いきょう)」 思わず飛び込んでしましました

 

カウンター7席ほどのみの小さい店。昼飯時からちょっと遅れた時間なのに、お客さんはひっきりなし。外で誰かしら待っていますし、サラリーマンはもとより小学生の男児とお母さん、或いは近所のおじさんのような方まで。人気店なんですね

いやいやいや・・・いやいやいや・・・がつーーーーーん昭和の昭和のラーーーーーーメン チャーシューメンを頼んだんだけど、もうね、あーーーー、もうね・・・美味いもうあまりにもふつーでウマい これで600円。

ん?ラーメンは450円 ちょいとググったら「ラーメンはワンコインで食べられる庶民の食べ物」を守り続けているとか。開業して55年経っているんですね。

    

地元ヨコハマは、JR東神奈川駅近くの「李白」 駅前とは言えちょいと、裏通りにあるのを見つけた時には、なんか嬉しかった(笑)

シックな雰囲気のちょいといい感じの中華店。でもおやじさんとおかみさんがいかにも昭和の、笑顔の優しいご夫婦です

”日替わりランチ”の両脇にある「∽」。ささっと書いた装飾的な文字なのでしょうが、なんか可愛らしさを感じて、思わずニコッとしてしまった私です。

愛妻はその日替わりランチのマーボーナス定食 「ほぉ~!」と言いながら、ぺろぺろっと完食してしまいました 小鉢の渦は「梅を練り物で巻いた感じ」。和風総菜のようですね。

私は五目かた焼きそば ははははは笑うしかないほどふつーで美味しい~~~~ あんかけも大好きな味です。

「え?かた焼きにレンゲが付いてくるの?」と思いきや、最後に皿に残ったあんや、柔らかくなったこまかい麺をすくうのに便利なんですよ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする