過日、所用で板橋区は東武東上線・大山駅近くまで行きまして
ならば豚肉の生姜焼きを食べさせてくれる店はないかなぁ～と。
ありましたぁ～～～
とんかつ店「銀扇（ぎんせん）」
とんかつ店の生姜焼きに間違いないというのが私の持論でして、迷うことなくお店に入りました
いやはや・・・間違いありませんでした。定番そして王道の味でご飯が進みました。
こちらの特徴は温玉がつくこと。これが意外と合うんですね、生姜ダレとの相性がいいみたいです。温玉や半熟卵があまり好きでない私としても、「おほほっ！」と思わず微笑んでしまいました
また行こうっと
毎年ね、夏休みがそろそろ終わるころになると近所の子供たちと花火をするんです。まぁ、僕が子供たちと遊びたいからなんですが（笑）
「昔近所のおじさんが、一緒に花火をしてくれたんだよね」
将来大人になった彼らが、酒を飲みながらそんな思い出話をしてくれたらいいな
テレビ神奈川の懐かしドラマ枠。
杉良太郎の「大捜査線シリーズ」が終わった後の本日8月28日からは日本テレビ系で1981年に人気を博した「プロハンター」⭐️
ヨコハマを舞台にした藤竜也と草刈正雄の探偵コンビ。脇で新進気鋭の柴田恭兵 etc……。
最近はすっかり好々爺になった藤竜也。朝ドラではこちらもじっちゃん役が大当たりの草刈正雄。38年前のお若い2人に会えますよ〜🌟
ここにところ、ブルース関連の記事がふたつほど目につきました。
ブルースが生前に住んでいた住居の取り壊しが決まったとか。
香港が誇るスーパースター、ブルースの家も老朽化に伴い数年前から取り壊しが取りざたされていましたが、世界中にいる熱きブルースファンからの要望もあって取り壊し保留になっていましたが、ついに・・・
1973年の死後はラブホテルになってしまい、多くのファンに複雑な思いをさせてしまいましたが、何はともあれ聖地として崇められていたのは間違いありません。
1997年春先。私はその旧宅を訪れました。子供の頃からの友人が香港勤務だったので、彼を誘い、ラブホの門から中をきょろきょろ・・・。
怪しい事極まりない（笑）
しかし、残念至極です。
ブラッド・ピットとレオナルド・ディカプリオが共演することで話題になっている映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。
1969年のハリウッドが舞台で、俳優とスタントマンの友情物語らしいのですが、そこに“ブルース・リー”が登場するとのことです。
当時、本物のブルースはいわゆる下積みの時代で、テレビドラマ「グリーンホーネット」で準主役を演じていたものの、その後は武術指導などで裏方として活動していました。そんなブルースをこの「ワンス・アポン～」で登場させているわけです。史実に基づいているとはいえ、ブルースファンのタランティーン監督の遊び心爆裂！ですね （その描きかたに、アメリカでは否両論が巻き起こってるようですが・・・）
おほっ！似ているぅ～～～ 演じるのは韓国系アメリカ人俳優のマイク・モー
今週末の日本公開が楽しみです
近所の商店街にある中華店で1人ランチ
いやぁ～、素敵な出で立ちです。八角形の皿に半円に盛られた黄金色の米粒。緑のグリーンピース、黄色い玉子に赤白のナルト。これぞ芸術、まさにアートです。そして昔ながらの中華スープ。これが揃うと高級な美術品とさえ思えてきます
そしてこの「お品書き」。手書きですよ～
はげかかったところとそうでない部分。価格改定の跡が見られる値段。
地域密着・昭和の中華店はこうでなくっちゃ
数年前に舞台で使用する小道具として購入した木製の椅子です。教室で使われていたものですね
なんだか温かみを感じますね。背もたれの部分にランドセルをひっかけていたっけ
真ん中に「 年 組 名前 」と書かれたシール。時代を感じさせてくれます
74年経ちました。
忘れちゃいけない。忘れていたら思い出そう。
戦争遺跡として、今でも近所に残る防空壕跡（コンクリートで半円形に埋められており、中には入れません）。
暑いさなかに、暗くて狭い洞穴に、何十人もの人達と怯えつつ息を潜めながら過ごすなんて、絶対にしたくない。
2019年8月15日
