加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

龍馬伝ウィキペディア

2010-03-31 | 映像系仕事
あ~ビックリした 私が1ポイント出演したNHK『龍馬伝』の“ウィキペディア(ネット上の百科事典ね)”を見たら、私の名前がちゃ~んと掲載されていました



役名:藤崎主税。肩書:土佐藩出身で江戸にいる留守居役。
留守居役というのは水戸藩だとか長州藩だとか、いわゆる他藩と様々な交渉事する役目なんだそうな
ドラマでは土佐藩が他藩と手を組んで攘夷を目論んでいるさなかに、武市半平太の可愛がっている若い衆がミスを犯したため、武市に「その責任はおぬしが取れ」という訳です。
しかし・・・たった1ポイントの役でもしっかりと掲載してくれる「龍馬伝」ファンorテレビドラマファンに感謝です
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黒人ミュージシャン

2010-03-29 | レコード
洋楽ってあまり得意ではないんですけど、学生時代に友人からのご推薦で知った黒人ミュージシャンを3人ほど



「B.B.King(B.B.キング)」
ギタリスト&歌手であり、アメリカ・ブルース界の巨人。1925年生まれだから・・・今年85歳。まだお元気なようです。若い頃に「BLUES BOY」と呼ばれたことから頭文字をとって「BB」にしたとか
大学時代に初めて触れたブルースがこの人でした。当時僕が参加していたバンドのメンバーが「“THRILL IS GONE”という曲をバンドでやろうよ」とリクエストしてきたのです。いやぁ~シブかったねぇ。ブルースギターの醸し出す「泣き」の雰囲気が衝撃的だったし、しゃがれ声の歌声がカッコよく思えました 1986年だったかなぁ・・・羽田空港勤務時代に空港ロビーで来日中のBB軍団がいるのを見かけてね。レディボーデンの500gのアイスクリームを1人ずつ抱えて食べていたのが印象的でした
写真は「ベスト盤」'87年・アメリカ盤



「COUNT BASIE(カウント・ベイシー)」
ピアニストであり指揮者。1984年に79歳で他界したアメリカジャズ界のビッグ・ネーム。スイング・ジャズの第1人者とも言われる人です。中学や高校でジャズを演奏するクラブに携わるとグレンミラー楽団と共にもっとも身近に感じるのがこのカウントベイシーオーケストラですね。僕もそうだった
オーケストラのテーマ曲といわれている「ONE O'CLOCK JUMP」や「SHINNY・STOCKINGS」なんて聞いていると無意識のうちに心地よく身体が揺れています
写真は「ライヴ・アット・ラスヴェガス」'82年・日本盤



「NAT KING COLE(ナット・キング・コール)」
1930年代にジャズピアニストで頭角を現し、戦後は歌手としてポップス界にもその名を馳せて人気を得ました。彼のひくピアノは非常に優しさを感じます。写真のアルバム「ジャムの研究」は1984年に日本で発売されたものですが、その音源は1945年。「BLACK MARKET STUFF」を4テイク、「LAGUNA LEAP」なる曲も3テイク、他の曲も2~3テイク録音したものが収められています。まさに“研究”の一枚です



レコードのラベル。お洒落だと思いませんか?上の「ジャムの研究」です
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鳥肌・・・

2010-03-28 | 日々是充実
阪神の城島が日本球界復帰して初ホームランを打ち「鳥肌が立った」。
先日もテレビで感動的な話を聞いたビッグタレントが「お~、鳥肌立ったよ~」と言っていました(^.^)

鳥肌が立つ…「恐怖や急激な寒さが原因でなる皮膚の状態」by国語辞書。誤った使い方をして日本語は変化していくんだなぁ(@_@)
でも実際はいい話を聞いても鳥肌は立つ訳だし・・・。感覚が変わってしまったんだろうねぇ。
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『タッチ』

2010-03-25 | 温故知“旧”
いまだに語り継がれる青春マンガ『タッチ』。昭和56('81)年~61('86)年まで少年サンデーに連載されました。あだち充作画。昭和60年にはテレビアニメも放送され、主題歌の「タッチ」は今でも“懐かしのヒット曲”といった番組で岩崎良美本人が登場して歌っていますね



我が家にある単行本全26巻。定価360円。全て初版 我が家の本棚に燦然と輝いています



和也と達也、そして南ちゃんの微妙な三角関係。彼らを取り巻くクラスメートたち。途中で事故死してしまう和也の“影”を感じながらも成長してゆく達也と南ちゃんのさわやか青春物語 今読み返しても胸がキュンとします



巻数を記しているハートマーク。なぜか10巻だけが色が違っています。なぜだろう・・・おさめられているストーリーに秘密があるのかな ちなみにこれらは弟の蔵書
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もう一丁・素敵

2010-03-22 | ヨコハマ
三連休中にもうひとつ「風の祭」なる公演に足を運びました。東京・大田区に本拠地を置く若手集団(演劇・ダンス・和太鼓)と沖縄のミュージシャン「琉球ソウルエスニカ」の共演。若手集団には僕もよく知っている仲間たちもいます。手作り感覚の温かさが伝わって来た素敵な公演でした



テレビ「メレンゲの気持ち」でタレントの石ちゃんこと石塚英彦が、地元ヨコハマの黄金町駅付近でレポートしていた可愛くて素敵なお店を2軒訪れました



 「野毛山カレー食堂」
豚骨カレーを売りにしているカジュアルなカレー屋さん。豚骨をベースにしたカレーは・・・もっと油っぽくてこってりかと思いきや、わりとイケました 右が“ダブルカレーセット”で、手前が激辛キーマカレー、煮卵が浮かんでいるのが豚骨カレー。左は愛妻がオーダーした“ブイヤベース・カレー”。海老とホタテの香りが通好み



 「マイノリティーズ・コーヒー」
コーヒーと軽食の可愛いお店ですが、自家製“とろとろプリン”は絶品 コーヒーもたっぷり2杯分~ 若くて気さくなハマッ子マスターが笑顔で迎えてくれま~す
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続・素敵

2010-03-22 | 日々是充実
春の三連休ラストDAY。横浜は伊勢佐木町を愛妻とぶらぶら。ブラブラ・・・ひらがなとカタカナではニュアンスが違って見えるから不思議だな(笑)。



古本屋で素敵な画集を見つけました 舞台美術家・伊藤喜朔の作品集(喜朔の喜には本来下に“、”が4ツ・・・よつてんが付きます)。



タイトルに「1930」とあるように、1930年代の古き良きアメリカの風景がカジュアルタッチで描かれています



数日前の水墨画展示会にパフォーマンス&演劇鑑賞にこの画集・・・芸術の春を堪能しました。なんちゃって~ナハッ
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図書館と生姜焼き

2010-03-22 | 生姜焼き&中華
数日間ちょいと地元ヨコハマの野毛中央図書館へ通いました。



まぁ、なんて言うか・・・自分の勉強のために、そして夢をかなえるために原稿用紙に向かう事がたま~~にあるんですよ でも自宅だと集中できないから図書館へ



で、午前中から夕方までいるもんだから、当然お腹がすく訳で 隣接している喫茶・レストラン「のげやま」で腹ごしらえ。定食ならぬ“生姜焼き丼”があるのでオーダーしました



ご飯の上には程よくレタスが敷かれているので、野菜摂取もできたのはいいのですが、ふりかけてある白ゴマの風味が生姜焼きの旨みをチョイとだけ邪魔しちゃっているような気がしました。650円。
さ、近いうちにまた行こう~っと。あ、いえ・・・レストランじゃなくて図書館に
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素敵三昧

2010-03-21 | ヨコハマ
春の三連休、いかがお過ごしですか?ヨコハマは暖かいものの風が強くて大変です。かぶっていた帽子が飛ばされ道路に・・・。拾うのに苦労しました



白黒の素敵。 神奈川県民ホールに出向きました。まずは知人が主宰している水墨画教室の展示会。その名の通り黒一色で描かれた風景はかなり素敵でした 水墨画と言うと日本的なもの或いは中国的なイメージがありますが、いやいや・・・スペインのコルトバという町の路地裏を描いた作品なんて、可愛らしくて「色」が浮かび上がってきそうな作風でした



朗読と水彩の素敵。 同じ場所の階上でたった1回限りの公演を見ました。『ギニョール』。仏作家・ジャック・プレヴェールの戯曲を二人の女優が朗読。後ろのスクリーンにはその情景が朗読と同時進行で描かれてゆくという、今風に言えば“言葉とペインティングのコラボレーション”といったところでしょうか



手前の四角枠に水彩で絵を描き、それを右上にあるビデオカメラで撮影して会場のスクリーンに映し出します フランスの戯曲ですから、細い筆で描かれてゆく屋根や室内のシャンデリア、洋館などの光景はヨーロッパ風。まるで絵本を見ているみたいです。



上演時間45分。終演後はたった今描かれ、使用されていた絵を希望者に切ってプレゼントしてくれました。



二人芝居の素敵。 桜木町のランドマークホールで舞台『存在の深き眠り』を観劇。多重人格患者役の七瀬なつみと彼女を診察する精神科医役の三田村邦彦。患者の病的な豹変ぶりと優しさ全開の医師のやり取りが素敵でした。ほのかな恋もあってぐぐっと物語の世界観に引き込まれ、カーテンコールでは惜しみない拍手を送りました



会場となったランドマークホール。横浜夢座のレギュラーとして10年間お世話になった会場です。でも、よくよく考えたらいつもは裏口から劇場入りして、本番では舞台に立っていたわけで、今回初めて正面玄関から入場し客席で観劇。途中の休憩時間では当然観客としてロビーやトイレを利用。非常に新鮮で且つ不思議な気持でした 観劇中“なぁ~んで俺が舞台に立っていないんだろう”なんて気持がよぎったり・・・。
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七曲署’98

2010-03-20 | 太陽!
『七曲署捜査一係'98』をビデオで視聴しました 「太陽にほえろ!」復活版として舘ひろしがボスとして描かれた第2弾。なかなか見応えがある作品です。



他部署から移動してきた中堅刑事として登場したのが吉田栄作。射撃の名手と言う設定。さらに女弁護士役として天海祐希。この方の“祐”は石原裕次郎の“裕”から来ているそうです。命名した親が裕次郎さんの大ファンだったとか



 前年の復活版第1弾に新人として登場した“ダンク(バスケが得意らしい)刑事”こと浜田学。この方のお父さんは大ベテラン俳優の浜田晃。悪役として旧作の「太陽!」を始め、多くの刑事ドラマや時代劇に出演されています



 こちらがお父さん。実はこの「~'98」で共演していました ずいぶん前に近くでお見かけした事がありましたが・・・迫力がありました



その他にもかつての「太陽!」に何度も出られた俳優陣が顔を出しています。



井上高志氏。昨年、私が出演した舞台で共演しました 左は七曲署刑事役の多岐川裕美。



故・奥村公延氏。過日のブログにも書きましたが、私がドラマデビューした際に共演してお気遣いいただきました。先月行われた偲ぶ会にも参列してきました
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さっそくの再会

2010-03-18 | 日々是充実
わずか10日ほどで「峰」に再会しましたぁ 地元の先輩が海外に行ったのでその際に成田空港で買って来てくれました この10日間、禁煙ならぬ“止煙”していましたが、さほど苦しむ事もなく(さすがに初日の晩は寝ている間に迫害概念に襲われ5回も目が覚めましたが)、このままやめても大丈夫かもしれないと思えるほどでした。
もともと寝る前に1~2本吸う程度ですから、ただのクセなのかもしれませんね。しかし、昨晩は「相棒に会えた~」ってな感じで楽しいひと時でした
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