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加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

ちりとりと土瓶と・・・

2025-04-29 | 温故知“旧”

ゴールデンウィーク突入記念(笑) 我が家にある”昭和物”3連発~~~

 

まずはちりとり~~~ 最近はプラスチック製が多いのですが、これはアルミ(かな?) 劣化感がいい感じですねぇ~

 

土瓶 模様がなんとなく江戸時代をイメージさせますね 「どびん、ちゃびん、はげちゃび~ん!」なんて子供の頃によく言ってたなぁ~~(笑)

 

左は、お菓子を入れる木製の器ですね。なかなか重くて大きい。重厚感あり

右の木製の・・・なんだろ・・・ あ、もしかして灰皿? 大きく空いた穴に、これまた重厚感のあるガラス製の灰皿をセット。ドラマや映画などで、応接間のテーブルに来客用にと置いてあるねぇ。昔、友達の家で見たことがある

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先割れスプーン

2025-04-25 | 温故知“旧”

最近使っていないなぁ・・・

我が家の茶箪笥に、数十年もある「先割れスプーン」2種

上の写真左の4本は長いので・・・フルーツパフェとか食べる時には便利だろうけど、うちでパフェなんか作ったのか あ・・・きっと何かのお礼や贈り物として頂いた物かも。 だから使いたいけど使う必要がなかったのかも。 ならば、近いうちにアイスクリームと果物を買ってきてこれを使ってみるか。あ、細長いグラスがない・・・

上の写真右の4本。 こちらは真っ二つに切ったグレープフルーツをほじくって(表現がきれいじゃないなw)食べる時に使いました 皮と実の間にこのスプーンを入れた時の”サクッ”・・・いや違う・・・”ズブッ”・・・じゃないな・・・”ジャクッ”って感じがよかったですね

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両親の結婚記念日

2025-04-22 | 温故知“旧”

今日は両親の結婚記念日です 昭和33年/1958年。

戦後13年目、明るい未来を見据えて多くの人々が前を向いていた時代・・・。

 

本人たちはもちろん、お祝いに駆け付けた友人の皆さんの満面の笑顔がとても印象的です。

新婚旅行での一枚です。

今生きていたら94歳の二人。空の上で仲良くしているかな

 

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おろし器/スライサーふたつ。

2025-04-16 | 温故知“旧”

愛妻の実家の枝切りをして来ました。やっぱりね、ちょこちょこと手入れをしないと伸び放題だし

ただ単に切るのは楽しいんですよ 太めのところからギーコギーコとのこぎりを入れて、ばさ~っと倒れてきたり掴んだり 大変なのはそのあと、枝切りばさみで10~15㎝ほどにチョキチョキ切って、それを袋詰め 地べたに広がった短い枝をかき集めては袋に詰めて・・・立ったりしゃがんだり、結構腰に来るんですよ・・・

さて、その実家で「こんなのがあるよ~」と探し出してくれたのが「おろし器」

台所によくあるもので、大根おろしを作る時によく使いますね。で、これが入っていたのがこちらの箱

 

高島屋のパッケージ 裏には使い方がイラストで描かれています。 たぶん高島屋のオリジナルブランド商品か、或いは何かを買った時の”特典”だったのかもしれません。

 

こちらも同じような物ですが、箱のデザインがいかにも昭和っぽくて素敵ですねぇ 英文字・和文字のフォント、原色系中心の色使い、リンゴ・大根・テーブルクロス・・・なんか、温かみさえ感じてしまいます

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昭和の鉛筆たち

2025-04-13 | 温故知“旧”

昨日のブログにあげた「昭和の色鉛筆」にほだされて、納戸でごそごそと探し出してきたのが鉛筆~~~~

いやいや、木の感触ってなんかいいですねぇ~

 

これは確か20年ほど前に、地元商店街にある文房具店で売られていたものです 「店と倉庫をリフォームしたらね、昔のが出て来たんだよ。だから値段はそのままね」と、箱に印刷されている通り1ダース120円で買いました 紙の箱のふたをパカッと開けて12本をいっぺんにザ~ッと出すのが快感でした(笑)

鉛筆ってオレンジ色かダークグリーンのイメージが強いですよね。

こちらはカラフルで可愛い図柄の鉛筆 よ~~~く見ると英文字で「ケンタッキー・フライド・チキン」と書いてあります。今でいうコラボ商品でしょうか。写真ではわかりませんが「’87」と製造年らしき数字もあります

 

「uni」シリーズです 紫色の鉛筆は、まさに写真の通りでプラ製のケースに入っていて「高価で王道」ってなイメージがありますね。子供心に「頭のいい大人が使う物」と思っていたような記憶があります(笑) 芯の硬さは4B。ちょい柔らかで色濃く書けます。

こちらも同じ文房具店で買ったのか・・・な? あ・・・違うかも・・・。エッセイや文章を書くのが好きだった母親が、「書きやすいし、太く書けて読みやすい」と言っていたような気がする・・・という事は母の遺産かも~~~? あー、たぶんそうだ。そういえば母親の文机に置かれていた気がする・・・

 

こちらは最近何かと話題のフジテレビ(笑)のノベルティ・グッズ 1988年(昭和63年)の初夏、フジテレビのスタッフルームにぺーぺーのスタッフとして通っている時にもらった物ですね。形が三角形なんです。しかも6本が割り箸みたいにくっついていて、”パキッ”と分けて使います

 

鉛筆からシャーペンになり、「鉛筆を使わなくなったね・・・」と言っていたのももはや昔話。 今やパソコンやスマホでキーボードを叩くようになり、「この人、字がきれいだね」「読みやすい字だね」「はて・・・なんて書いてあるんだろう」などと、人それぞれの癖さえ分からなくなってしまいましたね。情緒がないよな・・・

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色鉛筆。

2025-04-11 | 温故知“旧”

愛妻が「こんなのがあった~~~」と実家から持ってきたのがこちら

12色入りの三菱色鉛筆 パッケージの汚れ具合から察するに当然ながらの”昭和物” しかも「中学以降に色鉛筆なんか買って使わないよねぇ」と言うから、50年物 かなりのレア物です。

箱の裏には、12色の色の名称と英語表記。「色の関係」・・・三原色、反対色、同系色、中性色、寒色、暖色、「色の明暗」・・・純色、明色、暗色、彩度などを説明する図が印刷されています。

中身の箱の一部にはベルマークか?と思いきや、”教育設備助成会証票”と書かれた三菱マーク。「切り取り線」があるという事は、切り取って本社などに郵送すると社会貢献になったのかな?

ちなみにこのパッケージにある「No.850」は令和の今でも販売されているようですが、戦前に発売されたのが始まりのようです。歴史があるんですねぇ~

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ザ・ウルトラマンなう

2025-03-28 | 温故知“旧”

毎週金曜日の夜、TOKYO MXテレビで発見 「ザ・ウルトラマン」(1979年)

 

「ウルトラマン・レオ」(1974~1975年)を最後に途絶えていたウルトラマンシリーズ。1970年代中期・・・この頃になると特撮ブームのピークも過ぎ、老舗的存在のウルトラマンシリーズや仮面ライダーシリーズも鳴りを潜めざるを得ませんでした。 ところが多くのマニア的ファンの要望に応えて企画され、登場したのがこの「ザ・ウルトラマン」だそうです ただ、この時期は連続アニメから始まり、映画版で爆発的な大ヒットを得た「宇宙戦艦ヤマト」の影響により、アニメブーム到来の予感がされていたこともあり、事実「機動戦士ガンダム」「キャプテン・ハーロック」などが台頭したことを受け、ウルトラマンの新作もアニメ作品として登場しました。 実写製作よりも予算が安く抑えられたのも要因のひとつだったようです。

しかしながら、翌年の「ウルトラマン80」が再び実写版に戻り、その後雑誌を始め、イベントなどでのショウを含めた様々なメディアで、歴代ウルトラマンがアーカイブ的に取り上げられた際に我々の目に飛び込んできたのが、「全員集合写真」などの特写スチールでした。当然アニメ版のウルトラマンは  ”存在” できないゆえに「やはり実写版は必要」とばかりに着ぐるみスーツが作られた・・・と推測されます。それがこちら

アニメの「シャープな出で立ち」とはちょいと異なったそのその雄姿ですが、名前も”ジョーニアス”と名付けられ、以降は私たちの前に登場しています。 ジョーニアス・・・うん、なかなかカッコいい名前です

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ん?パックル?カール?

2025-03-21 | 温故知“旧”

 なに カール

パッケージデザインもカラーリングも、まるで「明治のカール」じゃないかぁ~

中身の形も~~~ 味は・・・本家よりも若干薄味かな

しかし、ここまで似せるとは、東鳩(現・東ハト)もやりますなぁ~ もう一度食べたいなぁ~本家のカール

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幻の「エース」

2025-03-11 | 温故知“旧”

ネットで見つけた「ウルトラA(エース)」のイラスト 1972年春の「帰ってきたウルトラマン」放送終了に伴い、新たなるウルトラマン登場の記事が雑誌などにで始めた頃ですね。

それまでの「新マン」のイメージを受け継いで、顔もウルトラマン系、ボディラインも新マン同様に2本線にデザインされています。

名前も「ウルトラマン」「ウルトラセブン」のように、ウルトラ+○○のネーミングを踏襲して名付けられたと思われますが・・・確かすでに同名の商品(玩具?薬?)があったとかで却下され、ウルトラマンAになったと記憶しています。そしてA以降はすべて”ウルトラマン+○○”と名付けられ、現在に至っています

全体的なキャラクターデザインも変更されました。子供の頃は”耳たぶ”が大きいことになんとなく違和感を持ちました(笑) あ、福耳だからいいのかも

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「押すだけ」ポット

2025-03-07 | 温故知“旧”

象印の魔法瓶 左側の緑色は今まで使っていた”昭和物”です

右側の赤は”新人”です。こちらも昭和物で、愛妻の実家からやって来ました

緑色のは、頭の部分を回すと注ぎ口が開き、本体を持ち上げてお湯をそそぐタイプですが、”新人くん”は頭の大きなボタン部分を押すだけでお湯が出てくる、本体を持ち上げる必要もない・・・当時としてはそれなりに画期的な商品でした

現代では電源コード付きの湯沸かしポットが主流ですが、ガス台で沸かした湯をわざわざ魔法瓶に入れるひと手間が、なんだか楽しいのです(笑)

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