過日。両親の遺品整理をしていたら、1枚のメモが出てきました。
「では 行って参ります。 明日 おめにかかる時は もう パパ ママの時よ」
私の出産予定日の前日、入院する母が父に残したメモですね ちなみに本日は父の誕生日。生きていれば94歳です。
過日。両親の遺品整理をしていたら、1枚のメモが出てきました。
「では 行って参ります。 明日 おめにかかる時は もう パパ ママの時よ」
私の出産予定日の前日、入院する母が父に残したメモですね ちなみに本日は父の誕生日。生きていれば94歳です。
ネットオークションで見つけた写真です。拝借いたします! ちなみにオークションは「缶」だけで中身はありません
いやぁ~懐かしい~~~~
イギリスのキャンディ菓子「クォリティ・ストリート」です
幼稚園の頃、香港に住んでいた時代に時々食べていた記憶があります。缶を開けると、様々な色の紙に包まれたキャンディが、まるでキラキラ輝く宝石のように思えたっけ
そうそう!これこれ、こんな感じでたくさんのキャンディ・・・キャラメル、チョコ、ナッツとか・・・だったかなぁ。私は平べったくて黄色い包み紙のが好きだったかな。中身は確かミルクキャラメル・・・あこの写真の左上に写ってる
ちなみに上の長方形の缶は、現在では下の写真のように八角形に変わっているようですね。舶来品のお菓子を売っている店に行けばあるのかな・・・カルディとか・・・
連載開始50周年記念「愛と誠の世界展」@世田谷区豪徳寺”旧尾崎テオドラ邸”に行ってきましたぁ~
趣のある洋館「尾崎テオドラ邸」。こちらも調べると楽しそうですなぁ。むふふ
北京に住んでいた頃、我が家には日本から月に一回、私には小学館の「小学〇年生」、弟には講談社の「たのしい幼稚園」が届けられていました。他のご家庭には「科学と学習」「冒険王」「中一時代」「月刊マーガレット」などが記憶にありますが、「少年マガジン」を定期購読している友人がいました。そこで出会ったのが『愛と誠』 回し読みをして、食い入るように読み、そしてケンカの強い不良の誠にカッコ良さを感じたわけです
帰国後に単行本をそろえ始め、今でも手元にあります。全16巻のうち初版が10冊ほどありますね。結構ボロボロですが・・・
邸内には、50年前の原画が展示されていました(撮影不可のため写真はありません)。雑誌や単行本の漫画でもわかっていましたが、それはそれはきめ細やかに描かれた筆跡に見入ってしまいました。「これが劇画なのか!」と子供の頃に感じたことを思い出しました。
久しぶりに「愛と誠」の世界につかってしまいました 久しぶりに全巻読破するかな。映画(DVD)も見てみるか
大相撲 今日からまた始まりますね。どんな熱戦が繰り広げられるか、楽しみな2週間です
我が家には紙相撲があります。
北京に住んでいた50年ほど前、近所に住む日本人の友達が、日本での夏休みを終えて「おみやげだよ~」と買ってきてくれた「紙相撲セット」 当時、日本では「日本紙相撲協会」があり、様々なメディアで紹介され結構ブームになっていたんです。相撲が好きだった私はこのセットをえらく気に入りまして、セットに入っている力士や土俵を作って、トントン叩いて遊んでいました。その時に作った土俵が写真に写ってる物です。
その後は自分で力士を作って増やしていき、移り住んだ上海でも、日本人の友達を誘ってそれぞれ「部屋」を作り、自ら「〇〇親方」を名乗り、自分たちで作った力士を対戦させていました
昭和52年(1977年)には紙相撲人気にあやかって、週刊平凡誌上でも”週刊平凡杯争奪紙相撲選手権大会”が開催され、各都道府県代表がそれぞれのブロックで勝ち抜いて本選に登場。我々「上海チーム」も海外ブロック枠で参戦、予選を勝ち抜いたのが私の「鬼怒ヶ嶽部屋」の「黄河」でした。
残念ながら黄河は本選の一回戦で敗退しましたが、記念の楯を頂きました
このオレンジ色の廻しの力士が黄河です。結構足腰が強いんです。
日本に帰国後は一人で遊び・・・だって、日本では中学生の娯楽だって充実してるし、クラブ活動で忙しいし、青春真っ盛りの中坊は相撲に見向きもしないし・・・一人でトントンしていました。
「がきデカ」のこまわり君(笑) 廻しの色もカラフルです。
下は「七曲部屋」の力士たち
大藤堂(ボス/赤) 若野崎(長さん/黄) 石塚竜(ゴリさん/紺) 山村山(山さん/緑)
殿下島(殿下/紺) 盆田口(ボン/茶) 髭岩城(ロッキー/青)
手作りゆえに愛着もあります。力士たちの行く末はいかに・・・
いつ買った物かなぁ 中国に住んでいた頃か、はたまた中国製品が結構世の中に出回り始めた90年代に「大中」にような中華雑貨商店で見つけた物なのか・・・。
「火箭賽車」 ロケットレースカーという意味ですな
色がいいし、出で立ちもいいし、箱のデザインも好きだなぁ
手で押し出すと、ギュイ~ンと唸るような音を出して走ります。昔ながらの昭和的味わいのあるおもちゃです
久しぶりに香港映画の「ミスターブー/Mr.BOO!」を見ていたんです。で、探偵のマイケル・ホイが、訪ねてきたサミュエル・ホイにチョコレート缶を差し出すシーンがありました
「あれ?この缶・・・もしや?」
ゴソゴソと我が家の”宝物の蔵”(笑)を探しまして・・・
「あった」
あ・・・・・・。ちょっとデザインが違う(汗) でもたぶん、同じメーカーのような気がします。小さい頃に香港に住んでいた私にとって、この缶とチョコレートは記憶の片隅にずっと残っていましてね。ちなみに、写真のこれは50年ほど前に香港で買った物と思われます。
今は、中国象棋(将棋)の入物になっています(笑)
しかし。 チョコの商品名が「ゴールデンカップス」ってのがいいねぇ・・・「長い髪の少女~~」
マーガリンの「ラーマ」が姿を消します・・・
1966年(昭和41年)に発売され、押坂忍が街角で女性にインタビューをする「ラーマ 奥様インタビュー」のコマーシャルで、誰もが知るマーガリンになりましたね
製造設備の老朽化と販売実績などの理由ですでに製造は中止、今年の3月末の出荷分で販売終了。
店頭では少しずつその姿を見ることができなくなっています。さみしいですねぇ
ちょいと散策していたら、閉店挨拶が貼られた古い店舗がありました
戦後に建てたとしても、60年以上は経っているように思えますね。もしかしたら、戦前かも・・・
「BAR BER」「ヘアーサロン」、「舞夢」と書いて”マイム” ネーミングと言い字体と言い、どれもが昭和のよき雰囲気が伝わってきました。
木の扉、コンクリートの床、窓の木枠、白いタイル壁に木板のカウンター。店員と客・・・どんな世間話をしながら、髪形を整えていったんだろうなぁ
温かみを感じますね
ちょいと必要があって、昔のアルバムを引っ張り出してきまして・・・。高校3年のイタルです
左から2番目。伸ばしっぱなしの長髪にうっすらと色の入ったメガネ。
別にアップにしなくてもいいんだけどさ。念のため(?)
東京は京橋エドグランで展示中の「ソフトビニール人形」を見てきました おもちゃコレクター/鑑定士の北原照久さんのコレクションです。
やっぱね。ソフビと聞くとウズウズわくわくしましてね
”日本プロレス”時代の猪木、馬場、坂口、吉村。お、ドリフターズ。隣はタイガーマスクにあしたのジョー。
ブースカにウルトラマン。なるほど、円谷プロ系列ですな。
仮面ライダーにドラえもん、パーマン、怪物くん。
「トーキング」シリーズは大きいサイズ、ソフビじゃないけど人気だった「超合金マジンガーZ」シリーズ。