亡くなった俳優の夏夕介さんが特撮ヒーロー物を経て一気に大ブレークした出演ドラマがあります。『純愛山河 愛と誠』('74年10月~'75年3月/東京12チャンネル)です 主人公・大賀誠を演じていました。
「純愛山河 愛と誠」('74年/東芝EMI/500円)
元々は週刊少年マガジンに連載されていたマンガが原作。その大反響によりドラマ化されました。主題歌「わたしの誠」を歌っていたのはヒロイン・早乙女愛を演じていた池上季美子。さわやかだけど重い雰囲気です。題材が題材だからねぇ
「愛と誠」('74年/キャニオン/500円)
こちらのレコードはサブタイトルに“週刊少年マガジン連載「愛と誠」主題歌”と記されているので、マンガのイメージソングと言ったところでしょうか。歌っているのもずばり「あいとまこと」の2人 ちなみに2人の本名は「所司道子」「恒藤信一」です。このコンビは映画版の第2作でも主題歌を務めています
「愛と誠」('76年/CBSソニー/600円)
これは映画版の第3作「愛と誠・完結編」の主題歌で、主演を演じた早乙女愛と加納竜がデュエットしています
さてさてこちらが本家本元のマンガです 全16巻。お小遣いを持って本屋に行くのが楽しみでした。ほとんどが初版です
当時僕は日本を離れていたのでドラマ版や映画版を見ていません。友人の所に日本から送られてくる週刊誌を借りてむさぼるように読んで「誠ってカッコイイなぁ」と憧れていました
ただね・・・単なる学園物から最後は政財界まで揺るがすようなストーリーになっちゃったからね。少年誌とはいえ大人の鑑賞にも耐えうる内容の大作でした。もちろん底辺に流れているのは「不変の愛」です
「純愛山河 愛と誠」('74年/東芝EMI/500円)
元々は週刊少年マガジンに連載されていたマンガが原作。その大反響によりドラマ化されました。主題歌「わたしの誠」を歌っていたのはヒロイン・早乙女愛を演じていた池上季美子。さわやかだけど重い雰囲気です。題材が題材だからねぇ
「愛と誠」('74年/キャニオン/500円)
こちらのレコードはサブタイトルに“週刊少年マガジン連載「愛と誠」主題歌”と記されているので、マンガのイメージソングと言ったところでしょうか。歌っているのもずばり「あいとまこと」の2人 ちなみに2人の本名は「所司道子」「恒藤信一」です。このコンビは映画版の第2作でも主題歌を務めています
「愛と誠」('76年/CBSソニー/600円)
これは映画版の第3作「愛と誠・完結編」の主題歌で、主演を演じた早乙女愛と加納竜がデュエットしています
さてさてこちらが本家本元のマンガです 全16巻。お小遣いを持って本屋に行くのが楽しみでした。ほとんどが初版です
当時僕は日本を離れていたのでドラマ版や映画版を見ていません。友人の所に日本から送られてくる週刊誌を借りてむさぼるように読んで「誠ってカッコイイなぁ」と憧れていました
ただね・・・単なる学園物から最後は政財界まで揺るがすようなストーリーになっちゃったからね。少年誌とはいえ大人の鑑賞にも耐えうる内容の大作でした。もちろん底辺に流れているのは「不変の愛」です