やっぱり“あの頃の男子”ですね~、私にレコードをくれた親戚も 過日60枚ほど戴いたシングル盤の中にブルース・リーが3枚あったんですよぉ~
まぁ、このブログの「ドラゴン」なるカテゴリーでもブルースや関連物を紹介していますから、いまさら細かくは述べませんが、いいとこを抑えていますよ
「燃えよドラゴン」(ワーナーパイオニア)と「ドラゴン怒りの鉄拳」(TAMレコード)。支持率の高い2作品をしっかりゲットしてたんですね 「燃ドラ」はしっかりと初版です。後年発売された再販版は右上のマークとレコード番号が異なるんです(2009年10月9日付ブログ参照/左枠バックナンバーからどうぞ)。
でもってもう一枚がコチラ。TAMから発売されたコンパクト盤で4曲入って800円。上記の2枚を含め通常のシングル盤は2曲で500円でしたからお得な訳です。しかもジャケットも見開き、裏表4ページです
ちなみに収録曲は「ドラゴン危機一発」からメインテーマ、愛のテーマを含めた3曲、「燃えよドラゴン」からメインテーマが1曲。
ちなみにちなみにこの「燃ドラ」のテーマはオリジナルサントラではなく、スタンリー・マックスフィールド・オーケストラによるカバーバージョンです。「燃ドラ」はワーナーが版権を持っているのでTAMからリリースされた一連のレコードにはオリジナルを収録できないんです。本家のサウンドとは一味異なったメインテーマを楽しむ事ができる・・・ってわけです
ちなみにちなみにちなみに通常のシングル盤は45回転でドーナツ盤ですが、このコンパクト盤は33回転でLPの小型盤です。
親戚から戴いた物ではありませんが、最近読んだ一冊です。
『ブルース・リーの実像~彼らの語ったヒーローの記憶~』
(2014年6月 オルタナパブリッシング)
「燃えよドラゴン」のロバート・クローズ監督と、助監督を務めたチャップリン・チャンが中心となって、ブルースに縁のある人物にインタビューした内容。ほとんどが1980年代後期にインタビューしたもので、これはブルースの死から15年ほどしか経っていない時期ゆえ、現在に比べてまだまだ記憶が確かな記述になっており、かなり興味のある内容も収められています。
「燃ドラ」のメインキャストの1人、ジム・ケリーが性病にかかっていて、撮影中はダウンしていたなんてのは驚きを通り越して思わず笑っちゃいましたなぁ・・・(笑)
まぁ、このブログの「ドラゴン」なるカテゴリーでもブルースや関連物を紹介していますから、いまさら細かくは述べませんが、いいとこを抑えていますよ
「燃えよドラゴン」(ワーナーパイオニア)と「ドラゴン怒りの鉄拳」(TAMレコード)。支持率の高い2作品をしっかりゲットしてたんですね 「燃ドラ」はしっかりと初版です。後年発売された再販版は右上のマークとレコード番号が異なるんです(2009年10月9日付ブログ参照/左枠バックナンバーからどうぞ)。
でもってもう一枚がコチラ。TAMから発売されたコンパクト盤で4曲入って800円。上記の2枚を含め通常のシングル盤は2曲で500円でしたからお得な訳です。しかもジャケットも見開き、裏表4ページです
ちなみに収録曲は「ドラゴン危機一発」からメインテーマ、愛のテーマを含めた3曲、「燃えよドラゴン」からメインテーマが1曲。
ちなみにちなみにこの「燃ドラ」のテーマはオリジナルサントラではなく、スタンリー・マックスフィールド・オーケストラによるカバーバージョンです。「燃ドラ」はワーナーが版権を持っているのでTAMからリリースされた一連のレコードにはオリジナルを収録できないんです。本家のサウンドとは一味異なったメインテーマを楽しむ事ができる・・・ってわけです
ちなみにちなみにちなみに通常のシングル盤は45回転でドーナツ盤ですが、このコンパクト盤は33回転でLPの小型盤です。
親戚から戴いた物ではありませんが、最近読んだ一冊です。
『ブルース・リーの実像~彼らの語ったヒーローの記憶~』
(2014年6月 オルタナパブリッシング)
「燃えよドラゴン」のロバート・クローズ監督と、助監督を務めたチャップリン・チャンが中心となって、ブルースに縁のある人物にインタビューした内容。ほとんどが1980年代後期にインタビューしたもので、これはブルースの死から15年ほどしか経っていない時期ゆえ、現在に比べてまだまだ記憶が確かな記述になっており、かなり興味のある内容も収められています。
「燃ドラ」のメインキャストの1人、ジム・ケリーが性病にかかっていて、撮影中はダウンしていたなんてのは驚きを通り越して思わず笑っちゃいましたなぁ・・・(笑)
バンドメンバーに導かれて地元ヨコハマは伊勢佐木町の近くにある居酒屋「竹」(と書いてバンブーと読みます)に行って来ましたぁ~ 英語で読ませるわりには普通の和風の飲み屋です(笑)
カウンターに6人、小さめのテーブル席に7人座れば満席になっちゃう小さなお店です。元気で楽しい女将さんが1人で切り盛りしています
見っけ
ロース豚肉の生姜焼き。いい甘辛さです。ご飯が欲しくなります、と言いながらお酒がすすみました
目の前にボンと置かれている保冷箱には仕入れて来た海鮮類。サバの刺身をお願いしました。サバって普通は“締めて”ありますが、そのまま切っただけの刺身ってなかなか食べた事がないかも。美味いっす
ここのトイレにはね、ロックミュージシャンの故桑名正博と元サザンの大森隆志が来店した時の写真がはってあったりします。隠れ家的な「俺だけの店」にしよう~っと
カウンターに6人、小さめのテーブル席に7人座れば満席になっちゃう小さなお店です。元気で楽しい女将さんが1人で切り盛りしています
見っけ
ロース豚肉の生姜焼き。いい甘辛さです。ご飯が欲しくなります、と言いながらお酒がすすみました
目の前にボンと置かれている保冷箱には仕入れて来た海鮮類。サバの刺身をお願いしました。サバって普通は“締めて”ありますが、そのまま切っただけの刺身ってなかなか食べた事がないかも。美味いっす
ここのトイレにはね、ロックミュージシャンの故桑名正博と元サザンの大森隆志が来店した時の写真がはってあったりします。隠れ家的な「俺だけの店」にしよう~っと
ちょいと日が経ってしまいましたが・・・「アートアクアリウム」とやらに行って来ました。タイトルを聞いただけでは分かりにくいのでしたが、“水槽の芸術”ってことなんですね
様々な形状をした特製の水槽に何万匹という金魚、それもこれまた多くの種類が所狭しと泳いでいました。水槽内を照らす照明の色が赤や青、紫など変化していき、見る人を楽しませてくれます。
でもね、金魚自体の可愛さ&美しさを堪能するなら地明かりのままのが良かったな・・・。
展示館内のラストにド~ンと建っていたのは屏風型の水槽。ここに最近流行りの“マッピング”とやらが施されていて思わず「ほぉ~」
帰りは・・・飲んでます
様々な形状をした特製の水槽に何万匹という金魚、それもこれまた多くの種類が所狭しと泳いでいました。水槽内を照らす照明の色が赤や青、紫など変化していき、見る人を楽しませてくれます。
でもね、金魚自体の可愛さ&美しさを堪能するなら地明かりのままのが良かったな・・・。
展示館内のラストにド~ンと建っていたのは屏風型の水槽。ここに最近流行りの“マッピング”とやらが施されていて思わず「ほぉ~」
帰りは・・・飲んでます
親戚から戴いたシングルレコードの中に「誰?」ってのが2枚ありました
『私達』1973年/ポリドール
歌っているのは鮎川由美。はじめまして・・・です レコードを聴いたんですけどね、いいんですよ。甘い歌声で ほんの少し大人っぽくすると南沙織の声に似てるかな?曲調もいかにも元気のいいアイドルが歌うのにぴったりって感じ、僕は好きだな。誰が歌ってもハマるって言うか・・・あ、だから埋もれちゃったのかな鮎川由美は
1973年デビュー組というと桜田淳子()、山口百恵、キャンディーズ、浅田美代子、安西マリア、前後には麻丘めぐみ、アグネス・チャン、森昌子、林寛子、浅野ゆう子・・・激戦区だもんなぁ。
ちなみに作詞は安井かずみ、作曲は森田公一、編曲が馬飼野俊一。この顔触れを見てもわかるけど、プロダクションやレコード会社も力を入れていたんだろうけどね
『鳩が来る』1972年/ワーナー・パイオニア
えっ 「ZOO」 あの歌って踊っていたZOO・・・ 違うんですね・・・あったんですね、1972年にZOOというバンドが。はじめまして・・・です
曲調はといいますと、結構ポップです。平田隆夫とセルスターズの「ハチのムサシは死んだのさ」のような雰囲気かな。ラテンパーカッションが効いていて楽しくなっちゃいます
左側の長髪の人、元ワイルドワンズのドラム・植田芳暁らしいんです。だから作曲が加瀬邦彦なのかぁ~~~
『私達』1973年/ポリドール
歌っているのは鮎川由美。はじめまして・・・です レコードを聴いたんですけどね、いいんですよ。甘い歌声で ほんの少し大人っぽくすると南沙織の声に似てるかな?曲調もいかにも元気のいいアイドルが歌うのにぴったりって感じ、僕は好きだな。誰が歌ってもハマるって言うか・・・あ、だから埋もれちゃったのかな鮎川由美は
1973年デビュー組というと桜田淳子()、山口百恵、キャンディーズ、浅田美代子、安西マリア、前後には麻丘めぐみ、アグネス・チャン、森昌子、林寛子、浅野ゆう子・・・激戦区だもんなぁ。
ちなみに作詞は安井かずみ、作曲は森田公一、編曲が馬飼野俊一。この顔触れを見てもわかるけど、プロダクションやレコード会社も力を入れていたんだろうけどね
『鳩が来る』1972年/ワーナー・パイオニア
えっ 「ZOO」 あの歌って踊っていたZOO・・・ 違うんですね・・・あったんですね、1972年にZOOというバンドが。はじめまして・・・です
曲調はといいますと、結構ポップです。平田隆夫とセルスターズの「ハチのムサシは死んだのさ」のような雰囲気かな。ラテンパーカッションが効いていて楽しくなっちゃいます
左側の長髪の人、元ワイルドワンズのドラム・植田芳暁らしいんです。だから作曲が加瀬邦彦なのかぁ~~~
親戚から戴いて来たシングルレコード。EPともドーナツ盤とも言いますね。一気に60枚を聞くなんてのはなかなか無理なもんで、少しずつ聞いて、その中からいくつか紹介していきま~す
まずはディスコ編。1977年の映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のヒットにより、日本でもディスコブームが到来しました。欠かせないのがダンスミュージック
『ウォンテッド』1979年/エピックソニー
ピンクレディーの同名曲のカバーではありません。ジャケットには女性3人だけですが、どうもバンド編成による8人グループ、そのうち6人がドゥーリー兄妹の「THE DOOLEYS(ザ・ドゥーリーズ)」が爽やかに歌っています
僕自身はディスコソングはほとんどわからない(ディスコを含め洋楽全般的に)のですが、さび部分の“ウォンテ~ッド”を聞いたら「あ、これだったのかぁ・・・」ってな感じで、それほどラジオなどでよくかかっていた曲です。あらためて聞くといいですね。
『ペパーミント・ジャック』1979年/ビクター
これまた洋楽に疎い僕も、出だしのヘ~イ、ペパミンジャッ~クを聞いて「この歌か~」と。歌っているのは「アラベスク」です。あ、あの「ハロー・ミスター・モンキー」を歌っていたお姉さんたちですね
1970年代中期ってこういった女性を中心とした洋楽(ポップス)の隆盛期だったと思うんですが、ノリがいいためディスコでも多くかかっていたようですね。
『めざせモスクワ』1979年/ビクター
ジンギスカンというドイツのグループで、名前をそのままタイトルにしたデビュー曲『ジンギスカン』のどえらいヒットでいきなり注目されましたね でもって第2弾は「モスカウ、モスカウ」と楽しそうに歌っています。衣裳の色が別れていて戦隊ヒーローみたい(笑)。動画を見つけて見たんですが、コサックダンスを取り入れてますな。なるほど~
『ソウル ドラキュラ』1976年/テイチク
まぁ、ソウル・・・と名が付けばノリがいいのは当然な訳で。これもよく耳にしたサウンドです。思わずニヤッとした自分がいます。「俺ってディスコサンド通?(笑)」
ジャケ裏に音源ライセンスbyフランスと記されているからフランスのグループみたいです、演奏している「HOT BLOOD」は。
まずはディスコ編。1977年の映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のヒットにより、日本でもディスコブームが到来しました。欠かせないのがダンスミュージック
『ウォンテッド』1979年/エピックソニー
ピンクレディーの同名曲のカバーではありません。ジャケットには女性3人だけですが、どうもバンド編成による8人グループ、そのうち6人がドゥーリー兄妹の「THE DOOLEYS(ザ・ドゥーリーズ)」が爽やかに歌っています
僕自身はディスコソングはほとんどわからない(ディスコを含め洋楽全般的に)のですが、さび部分の“ウォンテ~ッド”を聞いたら「あ、これだったのかぁ・・・」ってな感じで、それほどラジオなどでよくかかっていた曲です。あらためて聞くといいですね。
『ペパーミント・ジャック』1979年/ビクター
これまた洋楽に疎い僕も、出だしのヘ~イ、ペパミンジャッ~クを聞いて「この歌か~」と。歌っているのは「アラベスク」です。あ、あの「ハロー・ミスター・モンキー」を歌っていたお姉さんたちですね
1970年代中期ってこういった女性を中心とした洋楽(ポップス)の隆盛期だったと思うんですが、ノリがいいためディスコでも多くかかっていたようですね。
『めざせモスクワ』1979年/ビクター
ジンギスカンというドイツのグループで、名前をそのままタイトルにしたデビュー曲『ジンギスカン』のどえらいヒットでいきなり注目されましたね でもって第2弾は「モスカウ、モスカウ」と楽しそうに歌っています。衣裳の色が別れていて戦隊ヒーローみたい(笑)。動画を見つけて見たんですが、コサックダンスを取り入れてますな。なるほど~
『ソウル ドラキュラ』1976年/テイチク
まぁ、ソウル・・・と名が付けばノリがいいのは当然な訳で。これもよく耳にしたサウンドです。思わずニヤッとした自分がいます。「俺ってディスコサンド通?(笑)」
ジャケ裏に音源ライセンスbyフランスと記されているからフランスのグループみたいです、演奏している「HOT BLOOD」は。
昨年秋に公開された『劇場版SPEC~結~漸ノ篇(前篇)/爻ノ篇(後篇)』に、“中国の高官役”で出演した事はすでにここでご報告済みでしたが、そのDVDをやっと購入しました。映像ではなく写メで撮った画像ですが、ここにアップしま~す
「漸ノ篇」より
本編が始まってしばらくするとメインタイトルがど~んと出て来ます。 その直後に私の声と顔が出て来て物語が展開していきました 私の中国語を始め、英語、フランス語、タイ語、韓国語などが飛び交うグローバルな場面です
「爻ノ篇」より
前編と同じシチュエーションながら、後編ではあの遠藤憲一さんが登場 我々外国人を一喝し、上から目線で発言、私と対峙しました
1枚目の左側に遠藤さん、右端に私。 4枚目は戸田恵梨香さんが付き出した左拳を地面に突き刺した途端、室内に暴風が巻き起こった時の場面です。大型の扇風機3台ほどに吹かれまくったっけ
「漸ノ篇」より
本編が始まってしばらくするとメインタイトルがど~んと出て来ます。 その直後に私の声と顔が出て来て物語が展開していきました 私の中国語を始め、英語、フランス語、タイ語、韓国語などが飛び交うグローバルな場面です
「爻ノ篇」より
前編と同じシチュエーションながら、後編ではあの遠藤憲一さんが登場 我々外国人を一喝し、上から目線で発言、私と対峙しました
1枚目の左側に遠藤さん、右端に私。 4枚目は戸田恵梨香さんが付き出した左拳を地面に突き刺した途端、室内に暴風が巻き起こった時の場面です。大型の扇風機3台ほどに吹かれまくったっけ