映画『七つの会議』テレビ地上波で初放送
3月30日(火) 夜9時~ TBS系
原作:池井戸潤 監督:福澤克雄
出演:野村萬斎 香川照之 片岡愛之助 世良公則 橋爪功 北大路欣也 他
工業系企業の製造部長役で、メインの方々と共に出演しています
セリフはありませんが、貫禄はあるようです(笑)
どうぞご覧ください
映画『七つの会議』テレビ地上波で初放送
3月30日(火) 夜9時~ TBS系
原作:池井戸潤 監督:福澤克雄
出演:野村萬斎 香川照之 片岡愛之助 世良公則 橋爪功 北大路欣也 他
工業系企業の製造部長役で、メインの方々と共に出演しています
セリフはありませんが、貫禄はあるようです(笑)
どうぞご覧ください
あ~あ、調子に乗って「ジャケ買い」続編第3弾
「ドミネーター/アイ・ドント・ライク・ミー」ALDIOUS(2013年・SPINNING)
はい、もうバリバリのジャケ買いです こういう女子に囲まれたら、おじさんもうアヘアヘです ゴスロリ系、ボディコン系、レザー系・・・世のおじさんたちは鼻の下を長~く伸ばします
ガンガンのヘビーメタル。まずは・・・カッコいいカッコよすぎるロックファンなら、素直に心に響いてくるサウンドとボーカル。決して色メガネで見てはいけないと心に誓うおじさんです
「監獄ロック/和田アキ子 ロックを歌う」和田アキ子(1970年・RCA)
元々欲しかったんです、和田アキ子のアルバム。しかも昔の楽曲。だって、カッコいいんですからそしたら見つけたのがこのアルバムでした。Gジャンにジーンズ。カッコいいじゃないですか!ぱっと見でコレ欲しい!と相成りました
60年代のアメリカンロックをカヴァーしているのが、これまたズンッとハートに響いて来ます。監獄ロック、ハートブレイクホテル、ダイアナ、ビーバップルーラ、カンサス・シティー、ヴィーナス、ジェニー・ジェニー、恋の日記、ルシア などなど。いいねぇ~
あの時代のミディアムテンポの心地よいシンプルなメロディに、若かりしアッコの伸びのある歌声がカッコいいです。
前回の「ジャケ買い」に続いて第2弾・・・って、続くのか
「the RATS and STAR」(エピックソニー)
言わずと知れたラッツ&スター。とはいえ、収録曲はシャネルズ時代の「ランナウェイ」「トゥナイト」「街角トワイライト」「憧れのスレンダーガール」の4曲のみで、45回転仕様。
中古店で目にした時に「はて?こんなジャケットあったっけ?」と。今まで見た記憶のないジャケットゆえに即買い。ジャケ裏のメンバーの顔写真は8人。10人から2人脱退した後の後期メンバー構成ですね。
「はて?値段表記がないぞ?」ということは、関係者に配るプロモーションとかプレゼント系の非売品なのでしょう。大きなグループ名表記、メインの4人の赤いスーツイラスト、そしてバックの薄緑がやけに印象的で、壁に飾っておきたい1枚です。
「RONIN」(1980年・mercury)
2013年に知人にこのアルバムを聞かせてもらったときに、これを手にして「お?なんかカッコいいじゃん。日本語名だし。気になるぅ~」と、探して購入した一枚です。当時の拙ブログにこのアルバムについて簡単に書いたのですが、バンドについてはネットで調べてもその日本語記述がほとんどなかったようで、よくわかりませんでした。ただ、自分なりに「ウエストコースト系のなかなか明るい、しかも80年代ポップス風味も味わえる軽いさわやかサウンドです。」と感想を書きました。
そして今回、改めて検索をかけたらトップに出てきたのが『RONIN来日記念特集 ~約40年ぶりに息を吹き返す伝説のバンド「RONIN」』のトピック。なんと昨年2020年2月に東京と大阪でライブをしていました。
そのトピックにはバンドの成り立ちなどが記されており、やっと正体が分った次第です。70年代後期から80年代にかけて、アメリカ西海岸の歌姫と称されたリンダ・ロシュタットを支え、その後独立したメンバーで結成したのがRONINだったのでした(私の感想もまんざらでもないな・・・一人ほくそ笑んだのは事実です)。 ただ、基本的にはセッションメンバーのようなので、RONINもすぐに解散。その後はそれぞれ他のミュージシャンや歌手のサポートをしているようです。
さて、第3弾はどうしましょうか。探してみよっと
TOKYO MXテレビで放送中の「仮面ライダー」新1号編
今宵の敵は、紀伊半島にショッカーの新しい基地を作るべく南米から送り込まれた怪人モスキラス
それを追って日本にやって来たのが一文字隼人 本郷とのダブル変身でヒートアップ
手足が赤くなった新2号は、そのパワーも強化され、のちに「力の2号」と呼ばれることに。
最後は「ダブルライダーキーック」
あ~~~~~~~~、カッコよかったぁ~~~~~
長年使っていた電気コード。色と言い形と言い、ものすごく昭和(笑)
いつも世話をしてくれる町の電気屋さんが、「さすがにあぶないよ~」。
引退して、「昭和の遺物ボックス」に殿堂入り。静かな余生を送ることになりました
誰が、どんなジャンルの演奏しているのかわからないけれども、ジャケットのデザインを見ただけで気に入って買う事をジャケ買いと言います(そんなことわかってら~い!と言われそうですね)
私にとって初めてのジャケ買いがこちらです。
「包(bao)」四人囃子/1978年・キャニオン)
高校生の時にレコード店でこれを見た時に”なんじゃ、こりゃぁ!?” だって、中国の万里の長城ですよ、どう見ても。よく見ると大きなコンサートスピーカーでできているんです、城壁が。 おまけにタイトルが「つつむ」ではなく「バオ(bao)」と中国語発音。北京に住んでいた自分にとって、しかも帰国して2年程度しか経っていない時に、このデザインを見て「中国のバンド?」と衝撃めいた嬉しさを感じたのを覚えています。 ただ、その頃の私は大ファンであったダウン・タウン・ブギウギ・バンドのLP一枚を買うのでさえ大変だったので、買うことが出来ず、後年に中古店で改めて温かく迎えた次第です
四人囃子は日本のロック史を紐解くと、その摩訶不思議な音楽性(プログレッシブ・ロック)が、70年代中盤では斬新だと多くのロックファンに受け入れらた、確かな足跡を残しているバンドです。私自身も何となく気に入ってしまい、数枚のLPを購入しています
「プロパガンダ」オムニバス盤(1979年/A&Mレコード)
これまた中国帰りとしては唖然としたジャケットデザインです。あの毛沢東が楽しそうに笑顔でエレキギターを弾いているんですよこんなの中国だったら発禁は当然、デザイナーは即刻重刑で、国際問題になりますよ 時を経て西洋文化に触れる機会がダントツに多くなった現代では、さほど問題にはならないでしょうけど・・・あ、いや・・・今のトップをこんな風に描いたら、そりゃまた大変なことになるか。経済制裁や人民弾圧やら領海侵犯やら・・・
The Police、Joe Jackson、The Reds、Squeeze など、アメリカのニュー・ウェーブ系バンドのライブ&スタジオ音源を集めたオムニバス盤です
何年ぶりだろうか。もしかしたら20年ぶり!?
横浜から鶴見・川崎方面に向かう国道15号沿いの途中にある「なりこま家」。古い定食店です
少しばかりの焦げ目の香りが鼻をひくひくさせます
ふつーです。だからこそニンマリしてしまいます。ご飯が進んじゃいます
ちょうどお昼時だったのですが、この生姜焼きの他に、カレー、ハンバーグ定食、唐揚げ定食が人気のようですね。やっぱりね、定番がいいのよ、定番が
サインペンに続き、祖父母の遺品から出てきたのが写真関係
撮ったフィルムを写真店に現像に出すと、現像されたネガとプリントされた写真が、この様な紙製ホルダーに入ってきました。
近所のなじみの写真店だったので、ときどきミニアルバムをつけてくれました
色褪せた写真がいい味出してますなぁ。ちなみに今から48年ほど前の写真です
1995年に亡くなった祖母の遺品を整理していました。
葬儀の際に参列者に記帳して頂くサインペンが、新品のまま、袋に入ったまま出てきました。葬儀店が用意してくれたものの、封を開けて使われることなくそのままになっていたようです
今の物と同じデザイン・風貌で、特別に歴史的な遺物だぁ~~ということでもないのですが、「26年前の新品」に出会ったというのが、まるで「小学生の時に校庭に埋めたタイムカプセル」を掘り起こしたようでウキウキしています
26年経ったことによる劣化した物ではなく、当時売られていたままの新品。貼られている値札には90円。書き心地は・・・ふつーです(笑)