町内会主催の盆踊り 4年ぶり、二日間にわたって開催されました
数日前からワクワクでしてね。久しぶりに取り出したバチ。乾燥しきって割れ目が少し入っていましたが、水につけることによって復活。
初日には町内会のスタッフがお神酒を吹きかけ、太鼓に命を吹き込んで出陣!
夕晴れの元、思い切り叩いてきました~~
ちょいと残念だったのが、ほかの町内会に負けないほどの、由緒ある立派な古い櫓が建てられなかったこと。この数年で劣化が進んだらしく(上記のように私のバチに亀裂が入るぐらいですから)、安全を考えて建てるのをあきらめざるを得なかったようです。ただ、会場の中心に30㎝ほどの高さの台を置き、そこに”相棒”ともいえる太鼓を設置。久しぶりに再会した鼓面に手を当てパワーをもらいました。そして流れてくる音頭に合わせて叩きまくりました。
今年は町内会の子供会が全面協力 今まで開催したことがなかったゲームイベント(ヨーヨー釣り、輪投げなど)が用意され、子供たちでとてもにぎわいました。
コロナ禍からの復興開催。いろいろ紆余曲折があり、開催が危ぶまれたとも聞きましたが、規模も小さくなり集客もいまいちだった感はありましたが、これこそが復活への第1歩。
ちなみにこちらの写真は6年前の様子。立派な櫓と多くの提灯。いずれこの光景が復活するのを願っています
まずは来年が楽しみですね