加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

サイパン編+α

2011-10-18 | まち・町・街
テニアンでの3泊を終え、セスナでサイパンに戻り1泊しました



テニアンでは私の希望で旧跡巡りをしたので、サイパンでの予定はすべて愛妻の要望に応える事にしました

 

でもって、愛妻が選んだのは「初心者でも大丈夫!バギーツアー」
初心者でも大丈夫かよ?って思うぐらいハードな山道や草原をグァ~~~っとエンジン吹かして、たっぷり1時間半も走行して来ました。これはいい 遊び感覚抜群です オススメ

 
 

夕飯はサンセットを見ながらのバーベキューディナー 海に沈む夕日を見ながら・・・それなりにムーディーです
ロブスター、伊勢えび、ソーセージ、野菜、ムール貝、牛ステーキなどなど。最後はYAKIONIGIRI~って、日本人向けだね、完全に



流しのギタリスト(?)が各テーブルを回って1曲披露のサービスぶり。でもね、このおじさん、「I’m from HAWAII~」と言いつつ、ハワイの歌を歌うんだよ。うーむ。なんか違うような・・・



そしてサイパンの夜は更けて行ったのでした・・・

 

その日はちょうどナイト・マーケット開催の日。多くので店が並び、イベント会場では民族ダンス!大喝采でした

 

翌日は買い物がてら軽食を。コーヒーとホットドッグ@「I  SAIPAN SHOP」。ランチはカレー屋さんで!これがフツーで美味しいんだよ



テレビでやっていたドラム講習の番組。思わず見入ってしまいました



そして最後に、空港では着色料バリバリ&甘いビーンズぶっかけのミニケーキ。シ・ア・ワ・セ~




以下はテニアンでのスナップ・アラカルトです。

 

町中に点在するトーチカです。旧日本軍の野戦病院だった洞窟には、兵隊の履いていた靴らしきものが残っていました(○印内)。



これがスクーターをも売っている町中のマーケットです。調味料の棚の脇に二輪があるんだぜ

 

テニアン・ダイナスティ・ホテルのプールとショッピングアーケード。素敵です



以上、テニアン&サイパン旅行記でしたぁ~。毎日毎回読んで下さってありがとうございました

私にとっては初めての南洋諸島、南の島。色々な思いを巡らせながら過ごした4泊5日でした
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テニアン島(飲食編)

2011-10-17 | 生姜焼き&中華
成田からサイパンを経由してテニアンに到着したその日の夜 ホテルの周囲は山と木々に囲まれており、地理的状況もつかめなかったので、ホテル内にいくつかあるレストランで夕食をとる事に

 

「テニアンに来ていきなり中華ぁ~~」(by 愛妻)
「だってぇ、身体が吸い寄せられて行くんだからしょうがねぇだろ~~」(by イタル)。
左は「イカの小エビはさみ揚げ」。小エビをイカでくるんだものを揚げてあります。右は「干し貝柱・豚肉・ザーサイの小刻み炒め」。日本で売られている肉まんの中身みたい。
どちらもGoodです

 

玉子チャーハン。お米が南国特有の細長い米。パサパサの感触がチャーハンにぴったり右はエビの蒸し餃子。

 

こちらもホテル内。愛妻はスパゲッティミートソース。僕ははBBQセット(牛肉と鴨肉)を頼んだら、なんと中華風味でした(笑) フルーツ盛り合わせでしっかりとビタミンCも補給~

 

こちらは近くの村にある、ガイドさんお勧めのレストラン“JCカフェ”の特別ランチ
左は白身魚(さわら)のあんかけとイカフライ。右はフライドチキンと豚肉の煮込み。これにソフトドリンク飲み放題付き。南国風味がいいね

 

ガイドのミホさんは具たっぷりの野菜タンメン。ご主人はYAKISOBAね~

  

翌日に愛妻と再び訪れたJCカフェ。
ハンバーガーセットと牛肉とシイタケの炒め&ライスセット。
たっぷり野菜サラダ(JC・salad)。
チョコサンデーは生クリームがトロトロタイプなので、見る見るうちに垂れてきちゃいまぁす

 

これがJCカフェ店内です。「外国に来たぜぇ~」って感じがするでしょ



 

こちらはダイナスティ・ホテルのメインレストランで、毎朝バイキングスタイルで美味しく朝食を戴きましたぁ
洋食はもとより、中国系ホテルゆえに中華がたっぷり。さらには和食(焼魚・生玉子・味噌汁など)韓国系(冷麺・キムチなど)も充実。和洋折衷・・・もとい、和洋中韓折衷です

 

中華粥に生野菜サラダ。右はマッシュルームとセロリ炒め&豚肉白菜炒めにプチ饅頭(蒸しパン)。

 

中国漬物はご飯がすすみます。韓国冷麺に中華スープ、西洋ハムに漬物。ご飯には中華の牛肉炒め。「中国からの帰国子女としては、ここの朝食はまるで天国なのだぁ~

 

イチゴ味の赤いファンタは日本ではお目にかかりませんね。バド・ライトビールはまるでジュースのようでグイグイいっちゃいます



バドライトのライム入りは日本では見た事がない・・・ さっぱりだぜ



ホテル内のピザ店。ラージ、レギュラー、スモール、シングルの4サイズから「スモール」を選んでみたものの、来たのがこの大きさ。この他に太いオニオンリングのたっぷり盛り、フライドポテトもごっそり盛りで・・・降参しました



観光中に食べた野生のミカン。甘みのある酸っぱさでそのままガブッと うんめぇ~~~

<最終編/「サイパン編+α」に続く>
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テニアン島(観光・風景編)

2011-10-15 | まち・町・街
愛妻と共にテニアンには3泊しました。いやはや・・・自然ばかりで何もない(笑) ほんっと、のんびりしました



何はなくても海 3色の海 美しいです

 

中国系の大きなホテル「テニアン・ダイナスティ・ホテル&カジノ」に泊まったのですが、周りはとにかく道と海と緑しかない
上の写真はホテルから歩いて20分ほどの町。ここに行政やら警察やら学校やら・・・数軒のレストランやらスーパーやらがあるのですが、建物がひしめき合っているわけでもなく、高層ビルがあるわけでもないので、道路に立つだけでゆ~~~ったりとした気分になります
ここの辞書には「都会の喧騒」なんてない・・・かもしれない



ホテル前の1本道「ブロードウェイ」。テニアン島の南北を走る道ですが、ひたすらまっすぐです。後方が坂道になっています。
ちなみに信号は全くありません!タクシーもありません。レンタルで2人乗りスクーターがありますが、現地は自転車感覚なので免許証は不要なのだぁ

 

先住民族であるチャモロ族の遺跡、「タガの家」。左写真の奥に、大きな岩が乗った石柱(ラッテ・ストーン)があります。なんのために造られたのか、どのように運ばれ、いかにして積み上げたか、いまだに解明されていないようです かつてはこういった柱が何本かあったのですが台風やらなんやらで倒れ、今はこの1本だけがその形を残しています。
右写真の石碑は、昭和13年に役所によってラッテ・ストーンについての諸説が書かれたものです。

 

潮吹き海岸。
波が岸壁にあたっているだけではありません。海面から空に向かって穴のあいた複雑な形状の岩場に波が当たると、天上に向けて“ブシューッ”と大きい波しぶきがあがるのです 近くまで行くと雨に降られたように濡れますが、吹きあがった波の量が多いと、目の前にきれいな虹を拝めます

 

左は「ノニ」の実。日本でもノニジュースとしてここ数年知られる存在になって来ていますね。右はテニアン名物の唐辛子。ちょいとかじるだけで舌の先はヒリヒリ、喉はカ~~っとなります



その“ホット・ペッパー”はタバスコのようになって売られています。他にパウダータイプも。いや、これが美味いんだよ、サイコー

 

そのホット・ペッパーも売られている中国系のスーパー。僕らが宿泊したホテルもそうだけど、結構中国系が進出しているみたいです。もちろんそれだけ中国・台湾からの観光客も多いんですけどね。
スーパーと言うと食品関係とのイメージがありますが、ここではいわゆる「よろず屋」です。食品関係はもちろん、文房具、洗濯雑貨、オモチャ、台所用品、衣類、大工道具関係、そしてスクーターまで
何しろ他に店がないんだもん。日本のコンビニ2店舗ほどの広さだけで、生活のすべてを担っているのがテニアンのスーパー。これぞまさしく店の本懐



スーパーと同じ建物にあったDVD店。ほとんどがレンタル用で2ドルほど(1日?)。販売用も多少ありましたが、ジャケットの色が陽で焼けちゃっているほど古い商品ばかり。店員は奥の部屋でお昼寝でした(笑)

 

日本人ガイドのミホさんによる観光案内
途中車を止めて「飲みましょうか」と降りると、運転していたご主人が「ヤシジュース、ヤシジュース」と、長い枝でヤシの実を落とし、持参した鉈で実の表面をうまく切り落とします

 

暑い日差しの中、汗をかきまくっていた身体になんとも言えない美味しさが沁み渡ります。無味無臭に近いけれども、ほのかにある甘さが身体に優しいんです 採れたてだから美味い これね、時間が経ってレストランなどで飲んだ日にゃ、苦いです

 

そして・・・サンセット。イタルの髪の毛・・・要セット(汗)



もうクセっ毛が伸びちゃって伸びちゃって、何々?サイボーグ009みたいだって?いい事言うねぇ・・・あ、いや、失礼。



美しいサンセットはタチョンガ・ビーチ。愛妻と肩を並べてひとしきり眺めていましたとさ。メデタシメデタシ

いよいよお待ちかね、「飲食編」に続くのだ
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テニアン島(歴史編)

2011-10-15 | まち・町・街
だいぶ以前に日本テレビ系で放送された「戦場に学校があった」というドキュメント番組に感銘を受けた僕は、この番組の題材を元に『テニアン・アイランド』という舞台の脚本・演出・出演を手掛け、2001年7月に公演を行いました。

サイパン島のすぐ隣にあるテニアン島は、終戦までは日本の統治下にあり多くの日本人が移住していましたが、終戦1年前の米軍上陸により激戦となり、その結果ほとんどの日本人は米軍によってチューロ民間収容所に収容されてしまいます。

 

「子供たちには戦争の罪はない」と考えたある米軍兵士は、上官や周囲の反対にもめげず、退屈にしている子供たちのために収容所内に学校を作ったのです。

芝居からちょうど10年。やっと・・・そのテニアンに行って参りました。

 

成田からサイパンに飛び、セスナ(パイロット含めて7人乗り)に乗り換えて10数分。静かな島はありました。

 

現地の日本人ガイド、ミホさん(MKツアーズ主宰)の案内で日本人に関係する旧跡をいくつか訪れました。

 

生い茂った草むら、いわゆるジャングルを車で進むとラッソ山がありました。「羅宗神社」と書かれた当時の石碑と灯篭の跡が残っています。このすぐ脇の小高いところは旧日本軍のレーダー施設。その残骸がそのまま残っていました。

 

チューロ駐在所跡。
アーチ型の入口と建物の土台だけが残っています。戦後66年経った今でも「大日本ビール」と「コカコーラ」の瓶がそのまま。
駐在があったという事は、町があったわけです。うっそうと生い茂る草木や樹木の中には、まだまだ建物が遺されていると思われます。
このチューロ一帯に収容所が作られたんですね。

 

旧日本軍・小川隊が使用していた大砲。何人の兵士がどんな思いでここで戦闘を繰り広げたのでしょうか。

 


旧日本軍通信所。外壁には機銃掃射のあとが生々しく目に飛び込んで来ます。



NKK神社跡。NKKとは当時の南洋諸島で生産加工業(サトウキビなど)を経営していた大手企業「南洋興発」の略称です。この鳥居はNKKが建てたもので、森林の中で静かに時を過ごしています。

 

原爆搭載場跡。広島・長崎に落とされた原爆。その原爆を搭載したB29が飛び立ったのもこのテニアンです。
地面に掘られたピットに設置された原子爆弾。その上をまたぐようにして停止した戦闘機に装着されました。そして轟音をあげて発進し、近くの滑走路から日本に向けて離陸して行きました。



牛平原飛行場跡は旧日本軍が造った場所。南洋諸島はアメリカ本土襲撃の拠点でした。地面で草が生えているところは機銃掃射によって空いた穴との事です。



旧日本軍司令部。現在は老朽化によりいつ倒れてもおかしくない、さらにはハチの巣が多くあるので危険ゆえに立ち入り禁止と言う事でした。車内からの撮影。

 

1944年7月。米軍が上陸したチュル海岸。よく見ると重機を陸揚げするために用いれらた機材の車輪が転がっています。



島内のあちこちに点在し、残っているトーチカ。その内部です。毎日ここから敵の襲撃に備えて監視をしていたのでしょう。

 

スーサイドクリフ。
米軍に捕まるのを恐れ、多くの日本人が身を投げた崖。胸が詰まります。言葉が出ません。
近くには犠牲者の慰霊碑が建てられています。



山岳上部にある洞窟。ここも軍隊が立てこもった場所です。どのようにしてここにたどり着き、どんな状況下におかれ、どんな思いでいたのだろう。ひたすら「勝つ」事だけを考えていた・・・いや、願っていたのでしょうか。



美しい海岸沿いにある水産会社の建物跡。その前には戦闘機のプロペラ。建物の壁には機銃掃射の穴。

 

旧日本軍野戦病院跡。
島内に無数にある洞窟。米軍上陸後はその洞窟内で日々を過ごした軍隊や民間人。岩肌に残る“黒い跡”は火炎放射機で焼かれたもので、触れるとまだベトつきます。
戦後何年も経ってからこの洞窟を発見した老女が、マリア様を祀ってくれたとの事です。

戦争はいやだ。駆り出された兵士や周囲にいる民間人の「思い」を考えると、ただただ苦しい。
僕は戦争を知らない。でも戦争があった事は知っている。だから「戦争を忘れてはいけない」というよりも「戦争があった事を思い出して行かなければならない」。そう思います。改めてそう思うようになりました。
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峰「シルバー」

2011-10-14 | 日々是充実
友人が海外に出張や旅行で行ったりすると、「はい、おみやげ~」と買って来てくれるんです。
日本では販売停止になった日本のタバコ『峰』



海外版の基本モデルは「Original(オリジナル)」(右)なんですが、先日頂いたのは台湾で売られている「SILVER(シルバー)」(左) オリジナルより多少軽めで、いうなればマイルド/ライトって感じです。



フィルターにも違いがあります。いやぁ~奥が深い
日本では1種類しか販売されていなかったのにねぇ。海外の方が人気あるんですね


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鴨居の生姜焼き

2011-10-12 | 生姜焼き&中華
地元・横浜を走るJR横浜線にある「鴨居駅」。非常にのどかな地域です
駅から川を越えたあたりで見つけた居酒屋「味良」。昼時だったのでランチを頂くために愛妻と入ってみましたぁ

 

もう、映画に出てくるような、典型的な「昭和のお店」です

 

テレビでも紹介されたという豚の生姜焼き。肉厚です どっちかつーとミニステーキのようですね。予想していたより薄めの味、というか塩コショウで焼いた味が印象的でしたが、かかっていた生姜ダレは美味しく、最後はご飯にかけてしまいましたぁ
付け合わせのみそ汁が素晴らしい。けんちん汁だよ、ほとんど

 

ちなみに愛妻はシーフードカレーを食しましたが、ランチタイムってことでワンコイン(500円) これまた美味



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妖怪人間ベム

2011-10-10 | 温故知“旧”
確か・・・幼稚園の頃に見ていたテレビアニメ「妖怪人間ベム」が、43年ぶりにリメイクされるそうです。それも実写版だとか。その前宣伝を兼ねてなのでしょうが、当時のアニメが再放送されています



怖い話なのに、幼い僕は毎回楽しみにしていたような気がします。僕にとっては仮面ライダーやタイガーマスクと並ぶほどに好きな作品ですね



“子供”のベロに感情移入していたのかなぁ。「姿かたちはみんな(人間)と変わらないのに、みんなおいらを避けるんだよなぁ」といったセリフに同情していたのかもしれませんね。ベロが人間の子供と仲良くなって遊ぶ場面が、かすかに脳裏に残っているんですよね



こんな姿を見ても嫌いにならなかったのは、やはり彼らが正義の味方だったからでしょう。人間のために戦っているのに、妖怪ゆえに差別の目で見られてしまう。そんな設定を子供心に切なく感じていたんでしょうね

実写版を見て、現代の子供たちは「何」を「どう」感じるのかなぁ。
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はじめまして

2011-10-09 | 温故知“旧”
東京メトロポリタンテレビで毎週日曜日の夜に放送されている「ジャンボーグA(エース)」。

これが放送されていた頃、僕は日本にいなかったので今が「初見」です(^_^ゞ

あれ?タイトルはジャンボーグエースだけど、このお方の名前はジャンボーグ9(ナイン)。はて?

あ…主人公が車に乗って変身するとナインになる!ってことはセスナに乗って変身するのがエースなのかな(-_☆)キラリ
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銀河鉄道生姜焼き

2011-10-07 | 生姜焼き&中華
「加山さん、今パチンコに行けば勝てますよ」
仕事仲間の後輩くんにそっと囁かれました。彼と僕と先輩さんの3人は、お互いのパチンコ戦果を報告し合う仲。不思議な事に1人が勝っていると、あとの2人は負けるという“図式”がなんとなく存在しています



今春、私が連日のように勝っていた頃、2人はほとんど勝てずじまい そんな中私がバカ負けを喫した時にはどちらかが大勝ちをしていた事もありました 気の合っていた機種「アントニオ猪木」に“別れを告げられた”僕は、その後唯一7月の札幌旅行で裕次郎さんの命日の翌日に打った「西部警察」で勝った程度で、パチンコ店に出向かない日々を送っていました

そんな折の冒頭の悪魔のささやき

 

朝から「銀河鉄道999」なる新たなる機種に座ったところ、鉄朗とメーテルが優しく微笑んでくれたのでしたぁ
確率変動が2度ほどあっただけの小勝ちでしたが、久しぶりと言う事もありワクワクしたのであります



でもって、朝ご飯を食べようと入ったのが「大戸屋」。最近では多くの街角で見かける定食屋チェーン
数年前に初めて入った時、何を食べたかは覚えていないのですが、「あ・・・ここは僕には合わないな」と感じ、その後全く入店する事はありませんでした。
ただ、店外の立て看板に“生姜焼き”のメニューを見つけたもんで、つい・・・



「いらっしゃいませ!おひとり様ですか?」と聞かれたので「ハイ」と返事をすると、「お好きな場所へどうぞ!」。
混んでいる時に人数を聞かれて、係員の座席アレンジを受けるならまだ理解できるのですが、朝一番でガラ~ンとしている時に人数を聞かなくてもいいのではないかと思うのは・・・おかしいかな



その後2人連れと1人だけの客が間隔をあけて入店した際にも「何名様ですか?」と聞いていた店員。なぜ聞くんだろう?せめて「この時間は空いていますのでお好きな場所にどうぞ」と言うわけにはいかないんだろうか。店のマニュアル通り?



さぁて、来ましたよ~~「熟成豚ロースの生姜焼き定食」800円。



一口目をパク ・・・う~ん 厚みのある肉は嬉しいのですが、絡まっている生姜ダレがトロトロ。軽めのあんかけに近い。ひと切れが大きいので噛み切るとあんだけが口に残り、肉は地肌が見えてしまいました 衣を着せた感じですね。



おまけに細切りの玉ねぎが一緒だから、食感がさらにトロトロしている上に甘みも増して来ます。いわゆる「和風」とはちょいと違います。僕には洋風の別物のように思えてなりません
付け合わせにバジルのペンネがあるって事はイタリアン生姜焼き(笑)

やはり僕は大戸屋には合わないのかなぁ。次回、入店する機会があったら別のメニューを頼んでみるか(前向き前向き)。
あ・・・連日の生姜焼きネタ。すみません







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幸せな一日(笑)。

2011-10-05 | 生姜焼き&中華
過日。
新横浜にある病院に赴き、そこのレストランで豚肉の生姜焼き定食を食べて来ました。いや、ここ美味いんだよ。ホント。定番の味。ふつーの味



実はこの病院は母親が通院し、そして最後に入院していたところ。よく一緒にここを訪れていた。そんな思いもあって・・・また食べに行こうっと(笑)



病院からそのままお墓参りに。その日は父親の誕生日って事もありフラッとね。好物だったピーナッツを供えて来ました



いったん帰宅して雑事を済ませて今度は所用で千葉の船橋へ。
時間はちょうど夕飯時。北口を出たところで見つけた昔ながらのラーメン店に入り注文したのがつけ麺 いやぁ、美味かった 非常にシンプルでサラッとしたスープにホッとする自分がいました。スープにはメンマと煮玉子とチャーシュー。あくまで“脇役”としていい味出してます。  あ・・・。店の名前を控えて来るのを忘れた
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