ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/03/05 「デス・リベンジ」

2014-03-05 00:00:00 | 日記
「デス・リベンジ」

ファーマー (ジェイソン・ステイタム)
コンリード王 (バート・レイノルズ)
メリック 王の魔術師(ジョン・リース・デイビス)
ミュリエラ 王の娘(リーリー・ソブエスキー)
森の民のリーダー ファーマーに協力(クリスチナ・ローケン)
ソラナ ファーマーの妻
ファーマーの仲間 途中でやられる(ロン・パールマン)
王の甥
ガリオン 悪の魔術師(レイ・リオッタ)

 王国は敵の攻撃で苦しめられていた。
実はコンリード王の甥は、王を倒そうと悪の魔術師ガリオンと組んでいたのだ。
甥は王を殺し、自らが後継者だと主張。
だが、ファーマーが死んだはずの王の息子だと判明し、新たな王となる。
魔術師たちの力を継いだファーマーは、黒幕であるガリオンの城へ。
対決の末倒すと、ガリオンが操っていた敵兵たちも姿を消すのだった。

 と言うわけで、ジェイソンが柄にもなく中世の兵士を演ずる話。
ジェイソンは農夫なのだが、
実は王バート・レイノルズ(これがまた似合わない)の、死んだはずの息子と判明。
王の座を狙う甥は、魔術師レイ・リオッタと組んで、王の殺害に成功。
だがジェイソンが王位を継いだため、リオッタは魔術の兵士たちで、王の軍隊と戦う。
もちろん、ジェイソンらが勝つんだけど、何が決め手だったかはよくわからず。
ジェイソン対リオッタなんて、現代のアクション映画で見たかったよね。
森の民みたいな連中が出てきて、そのリーダー、クリスチナ・ローケンが魅力的。
ドルフ主演のデスリベンジ2を先に見たけど、物語的な接点はなさそう。
コメント
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