ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/03/10 「マックイーンの人喰いアメーバの恐怖(絶対の危機)」

2014-03-10 00:00:00 | 日記
「マックイーンの人喰いアメーバの恐怖(絶対の危機)」

スティーブ 高校生(スティーブ・マックイーン)
ジェーン スティーブの恋人
ハレン医師
ディブ 警官

 高校生スティーブが恋人ジェーンとデートしていると、付近に隕石が落下。
老人が木で突っつくと、中から現れたゼリー状の物体に襲われてしまう。
気付いたスティーブは、老人をハレン医師の所へ連れていく。
現場を再度確認して戻ると、医師がゼリーの生物に教われていた。
スティーブは警察に知らせるが、
本気にされず、彼らが診療所を荒らしたと決め付けられる。
仲間と生物を捜し回り、父の店に現れたとサイレンを鳴らす。
警察がかけつけても生物はいなかったが、映画館に現れて大騒ぎに。
スティーブらは食堂に閉じ込められ、警察が火で攻撃するが効果ない。
だが、逆に消火器から逃げると判明。生物は寒さに弱いのだ。
人々が町中の消火器をかき集めて攻撃。
動かなくなった生物は、空軍によって北極に廃棄された。

 と言うわけで、後に続編やリメイクが出来た人食いアメーバの話。
大脱走などで人気になるマックイーンが、無名時代に主演。
宇宙から飛来した謎の生物が人々を襲うって話で、
以前はこんなのを21時の洋画劇場でやってました。
80分くらいの映画で、生物が出るのは20分に満たない。
生物が人を襲うシーンもない。
人がいなくなって、後から来た人が生物にやられたと判断しただけ。
残り60分くらいは、マックイーンがウソをついているのではと疑われるシーン
(怪物がいるかいないかは話題にならない)が延々と続く。
続編の方がまだマシでした。
コメント
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