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映画を見た時の感想を入れときます

2014/04/04 「がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン」

2014-04-04 00:00:00 | 日記
「がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン」

モリス・バターメイカー 元プロ野球選手(ビリー・ボブ・ソーントン)
アマンダ モリスの娘
ケリー 不良
メンバーの母親(マーシャ・ゲイ・ハーデン)
レイ・ブロック ライバルチームのコーチ

 元プロ野球選手のモリスは、現在は害虫駆除の仕事をしているが、
依頼されて少年野球チーム、ベアーズのコーチをする事に。
メンバーはいろんな人種がいて、皆ヘタクソだ。
ろくに練習もせずに試合に臨むが、大敗する。
メンバーは解散を求めるが、逃げるばかりの人生になるなとモリスが特訓。
疎遠だった娘アマンダも投手として起用する。
彼女は凄腕だが、チームに攻撃力がないため試合には勝てない。
そこで不良のケリーを加入させると、守備や打撃で活躍。
試合に勝ち進み、ついに決勝に進出する。
決勝では勝利優先でケリー以外にプレイさせなかった為、メンバーの不満が高まる。
改心したモリスは、選手たちに野球を楽しませる事に。
奮起したメンバーは活躍するが、惜しくも一点差で敗れる。
試合後モリスは、今まで経験した中で、ベアーズが最高のチームだと語るのだった。

 と言うわけで、かつてウォルター・マッソーと
テイタム・オニールのコンビで見せた野球コメディのリメイク。
マッソーに当たるのが、ビリー・ボブと言う訳。
彼は元プロ野球選手で、現在は害虫駆除の仕事をしているが、
少年野球チームのコーチをする事に。
選手はダメ少年ばかりで、コーチもやる気がなかったが、
次第に奮起して勝ちに行くように。
その鍵となるのが旧作でテイタムが演じたアマンダと、不良少年ケリー。
旧作とちょっと変えてみましたと言うポイントがわからず、
アマンダ役もあまり可愛くない。
コーチがチームを勝たせようと思ったり、
選手に野球を楽しませようと思ったきっかけもよくわからない。
コメント
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