ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/04/14 「レジェンド・オブ・ゾロ」

2014-04-14 00:00:00 | 日記
「レジェンド・オブ・ゾロ」

アレハンドロ・デラ・ベガ ゾロ(アントニオ・バンデラス)
エレナ アレハンドロの妻(キャサリン・ゼータ・ジョーンズ)
ホアキン アレハンドロの息子
アルマン伯爵 エレナの新恋人
神父 アレハンドロの友人
マクギブンス 伯爵の手下
捜査官 (LOSTのベンジャミン)

 1850年。カリフォルニアをアメリカに併合すべきかの投票が行われる。
賛成派の圧勝だったが、悪漢マクギブンスが妨害。ゾロが現れ、投票箱を取り戻す。
ゾロことアレハンドロの妻エレナは、
戦いを止めない夫に腹を立て、離婚届を送り付ける。
 3か月後。飲んだくれてるアレハンドロは、エレナが伯爵と再婚すると知る。
伯爵はマクギブンスと組んで、周囲の土地を入手。
その紋章から、彼らが秘密結社のメンバーだと判明。
一味が運んでいる大量の石鹸は実は爆薬で、南部に渡して米国を崩壊させる考えだ。
そしてエレナは、米国捜査官の依頼で、伯爵を監視していたのだ。
エレナは伯爵に正体がばれ、息子ホアキンと共に捕われる。
ゾロは爆薬でマクギブンスを倒し、伯爵らの乗った列車を追跡。
列車は暴走し、ゾロらは辛くも脱出。伯爵は終点に突っ込んで爆死する。
アレハンドロはゾロである事を隠していたとホアキンにわび、再びエレナと結婚。
エレナはゾロとしての活動を見守る事にする。

 と言うわけで、バンデラスがゾロを演じた作品の続編。
前作あまり覚えてないけど支障ないね。
カリフォルニアが米国併合される事になるが、米国壊滅を企む秘密結社が妨害。
バンデラスはゾロとして平和を守ろうとするが、
妻ゼータ・ジョーンズは家庭を顧みない夫に愛想を尽かし出ていき、
怪しげな伯爵と再婚する。
まあ、伯爵が一味で、妻は理由があって出ていったが、
心はゾロから離れてないと言うのはお約束。
いざとなると暴れる夫婦に、幼い息子が加勢するあたりも既視感あり。
ハムナプトラ2とかね。
全体がお約束で、安心して見られると言うやつです。
コメント
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