ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/01/01 「インファナル・ディール 野蛮な正義」

2015-01-01 00:00:00 | 日記
インファナル・ディール 野蛮な正義(2014年米)

バド・カーター 警部補(ウイレム・デフォー)
ジェシー・ウェイランド (マット・ディロン)
リン ジェシーの妻(アドレナリンのヒロイン)
フィッチ FBI捜査官
ノークス 連邦検事(ビル・デューク)
リュタン 組織のボス(トム・ベレンジャー)
キールシー ボスの手下
バノック署長

 80年代ルイジアナ。刑事バドは麻薬の密売でジェシーを逮捕。
手を回して保釈させた代わりに、組織の追及に協力させる。
FBIも捜査に乗り出し、勝手に突入した為、
組織のボスであるリュタンは情報漏れを疑う。
組織の暗殺リストにバドが加えられたと知り、ジェシーはひそかに伝える。
だが、組織に気付かれ、ジェシーは妻子を殺される。
守るべき者を失ったジェシーは組織を襲撃。
リュタンと刺し合った所へバドがかけつけ、リュタンを逮捕するが、ジェシーは死ぬ。
ジェシーの犠牲により、大勢が救われたと言うバドは、
リュタンの尋問を始めるのだった。

 と言う訳で、ウイレム・デフォーとマット・ディロンによる犯罪もの。
デフォー刑事は逮捕した麻薬組織のディロンに、黒幕トム・ベレンジャーを探らせる。
だが裏切り者とばれて、ディロン一家に組織の魔手が及ぶと言う訳。
悪役はディロンだと思ったらそうでもなく、
痛快なラストかと思ったらそうでもないと言う話。
コメント
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