ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/01/26 「西部の王者 ローンレンヂャー」

2015-01-26 00:00:00 | 日記
西部の王者 ローンレンヂャー(1955年米)

ローンレンジャー 仮面の男
トント ローンレンジャーの相棒
キルゴア氏 町の有力者
ライラ キルゴアの娘
キャシディ キルゴアの部下
ラミレス キルゴアの手下
レッドホーク インディアンの長老
アングリーホース レッドホークの部下
知事
保安官

 州への昇格を目指す知事はとある地を訪問。
有力者キルゴアは、レッドホークと言うインディアンの襲撃に手を焼いていると言う。
中立な立場をとろうとする知事は、ローンレンジャーに調査を依頼。
レッドホークは協定を守っていると言う。
そこでレンジャーはキルゴアの部下ラミレスに調べさせるが、彼は姿を消す。
娘ライラがさらわれ、キルゴアらはインディアンへの襲撃を決める。
レッドホークの部下アングリーホースが挑発に乗ったと判明。
レンジャーが格闘の末倒し、ライラを救出する。
キルゴアの妻から、一味が聖なる山でダイナマイトを使う気と聞いて急行。
そこは銀山で、一味はインディアンを追い出して山を手に入れる気だと知る。
ラミレスを殺したのは、キルゴアの部下キャシディの仕業だった。
キャシディはキルゴアを撃って逃走するが、レンジャーが逮捕。
キルゴアの妻はレンジャーに感謝するが、彼らは静かに立ち去るのだった。

 と言う訳で、TVシリーズの映画版。
田舎町で白人とインディアンが対立して一触即発に。
実は町を牛耳ろうとする有力者が、
インディアン居留地にある銀山をいただこうとしたと言う訳。
そうはさせじと、ローンレンジャーが事態を解決して去ると言う、
昔のTVによくある話。まあまあ、まとまってます。
コメント
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