ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/01/04 CSI:6 科学捜査班「神の子」

2015-01-04 00:00:00 | 日記
CSI:6 科学捜査班「神の子」傍らに赤ん坊を残した女性の死体が見つかる。彼女は処女のまま妊娠していたとわかる。ハエから犯行時刻を判定した事件の裁判で、グリソムを否定する証拠が提出される。

事件a
クリスティーナ 犠牲者
ダイア博士 団体の代表
ケンリー 受精卵提供者

事件b
マーク・セイヤ 弁護側
グレッグマン 被告

 シングルマザーのクリスティーナが死体で見つかる。
手には血がついておらず、誰かが自殺に見せる為、銃を持たせたらしい。
傍らには赤ん坊ジョーイがいたが、処女膜は無傷で、性交せずに妊娠したと判明。
受精卵の提供を受けたらしく、提供者を後見人とすると書かれたメモも見つかる。
銃の以前の持ち主は、ポーカーで負けて、サイと呼ばれる男に取られたと言う。
クリスティーナは、余った受精卵を提供する団体を利用しており、
遺伝子学上の両親はジョンソン夫妻と判明。
妻ケンリーは健在だが、夫は撃たれて死んだと言う。
ケンリーのシャツから発射残渣が見つかるが、彼女は銃に触れた事を否定。
洗濯した際に、母親のブラウスから移ったのだとわかる。
母親は銃でクリスティーナを脅し、メモを書かせた上で射殺した。
ケンリーの死んだ夫こそサイで、犯行に使われた銃の持ち主だったのだ。
 被告グレッグマンがベガスにいなかったと、セイヤが裁判で証言する気だと判明。
グリソムが死体についていたハエから犯行時刻を特定した事件で、
さなぎになるには11日かかると判断。
だが、弁護側は15日かかる証拠のテープがあると言うのだ。
反証には11日必要で、裁判に間に合わない。
テープに細工の痕跡はなかったが、豚に殺虫剤を接種していたと突き止める。
これによって、さなぎになる期間が延びたのだ。
セイヤは偽証で取り調べを受ける事に。
グリソムを評価した上司は、昇進を約束するが、
野心は破滅のもとだとグリソムは断るのだった。

 と言う訳で、今回も2つの話を扱う。
1つは体外受精した女性が殺される事件で、
もう1つは裁判でグリソムの提示した証拠が否定される話。
最初の方は、処女なのに体外受精で認識したと言う、いかにもCSIな設定。
もう1つはおまけ程度。
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2015/01/04 CSI:6 科学捜査班「生きる定め」

2015-01-04 00:00:00 | 日記
CSI:6 科学捜査班「生きる定め」一家が行方不明に。家族3人の血痕が見つかるが、娘の血痕は検出されなかった。

CSI:6 科学捜査班 生きる定め

マルク 医師。通報者
マーク 指紋を残した少年
キャシー 一家の少女

 匿名の通報があり、一家の家で血だまりを発見。
両親と2人の子供の家族だが、血だまりは3つしかない。
電気代が異常にかかっている事から、
隠された部屋でマリファナを栽培していたと判明。これが動機だ
地元の医師マルクは、麻薬を買いにいって事件に気付き、匿名で通報したと認める。
指紋を残した少年マークの車からは大量の麻薬が見つかる。
あの部屋の麻薬かは特定できないが、ポリ袋が一致。
血だまりは3人分で、ニックは末娘キャシーが生きていると感じる。
犯人はキャシーにシロップを飲ませたが、彼女はこっそり吐き出していたのだ。
ボートを調べ、付近に沈められた3人の死体が見つかる。
至近距離から胸部を撃たれており、抵抗した事がわかる。
銃はマークの父親の物と判明。
麻薬をめぐって息子ジェイミーともめ、家族と共に殺害し、沖合いに沈めたのだ。
ニックは捜索を続け、岸に倒れているキャシーを発見。
病室でニックと話すキャシーは、家族の死を聞いても落ち着いていたが、
家族は大好きだったと語るのだった。

 と言う訳で、一家が行方不明になる話。
彼らは麻薬売買に手を出して始末されるが、末娘だけが難を逃れる展開。
こんなの前にも見た気がするね。
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★★ お知らせ ★★

2015-01-04 00:00:00 | 日記
 年も明けたので、ルールを変えました。
1年半くらい連続で映画を見てきて、在庫がだいぶ減った(ゼロではない)が、
海外テレビシリーズがかなり貯まってました。
なので、こちらもつぶしにかかります。
ルールは定まってないですが、下記の感じかな。
・毎日映画か海外テレビを連続で見る
・映画と海外テレビはおおむね交互(臨機応変に)
・海外テレビは1日2話が目標
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