ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/01/24 CSI:6 科学捜査班 「悪魔のブライズメイド」

2015-01-24 00:00:00 | 日記
CSI:6 科学捜査班「悪魔のブライズメイド」結婚式場で新郎の母親が殺される。ニックらは休憩中に証拠を積んだ車を盗まれ、限られた証拠で捜査しなければならなくなる。

ダイアン 犠牲者。弁護士
ジル 新婦
アダム 新郎。ダイアンの息子
新郎の父 (レイ・ワイズ)
バレリー 新婦の付添人
レイシー 新婦の付添人(アマンダ・サイフリッド)
ミンディ 新婦の付添人

 女性弁護士ダイアンが、息子アダムの結婚式の最中に殺される事件が発生。
ニックらが現場で証拠を採取するが、食事中に車が盗まれてしまう。
車が見つかったとしても証拠としては使えず、
現場解放した為、再度の証拠採取はできない。ニックらは外出が禁じられる。
被害者は車に足を縛られていたが、検死の結果、外傷は頭部と判明。
結婚式のビデオを見ると、
ダイアンは新婦ジルを初めとして皆に悪態をつき続けていたが、具合が悪くなり退席。
離婚した元夫も押し掛けていたが追い返される。
彼は麻薬中毒呼ばわりされたが、実際は仕事の邪魔になって追い出されたのだと言う。
被害者から精神病の薬物が検出。誰かに盛られて具合が悪くなったのだとわかる。
ジルに処方された鎮痛剤が減っていると判明。
頭部の傷は、キューピッドの銅像の弓が刺さったものと判明。
ニックの車が見つかり、女友達をかばう為に、男が証拠を持ち去ったのだと白状。
新婦の付添人全員が事件に関わっていたのだ。
バレリーが薬を飲ませるが、気付いたダイアンが彼女を脅す。
あわてて追ったレイシーが口論になり、押した拍子に頭に弓が刺さる。
ミンディと車にくくりつけ、パーティに戻ったのだ。
事件が解決した頃に内務調査が現れる。
だがグリソムは、誰に聞いても真実は1つと言うのだった。

 と言う訳で証拠を積んだ車を盗まれる話。
かなり異色な展開で、ニックらが警察署を出られなくなるが、
結果的にさほど障害にはならない。
結婚式で新郎の母親が殺されるが、彼女は皆に恨まれていたと言う訳。
新婦の友人(ちょい役)にアマンダ・サイフリッドがいて、
ちょっと前のTVシリーズを見ると、こういう事があるんですね。
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2015/01/24 「マラヴィータ」

2015-01-24 00:00:00 | 日記
マラヴィータ(2013年米仏)

ブレイク氏 本名ジョヴァンニ・マンゾーニ(ロバート・デニーロ)
マギー 妻(ミシェル・ファイファー)
ベル 娘
ウォレン 息子
スタン捜査官 FBI(トミー・リー・ジョーンズ)

 とある米国人一家は、襲撃を受けて引っ越し、ブレイク一家と称する。
彼らはファミリーを売ったとして組織に追われ、身元を隠して暮らしていた。
時折、FBIのスタンが様子を確認に来ると言う寸法だ。
作家と称する父ブレイクは、水道水が茶色い事を町長に抗議に行き、
相手にされなかった為、叩きのめす。
母マギーは、買い物に行った店が気に入らず爆破。
息子ウォレンはいじめを受けるが仕返し。娘ベルはナンパした相手を叩きのめす。
ブレイクはギャング映画の上映会にゲストで招かれ、熱弁をふるう。
ウォレンが学校新聞に書いた記事から、組織に居場所がばれる。
家を出ようとするウォレンは、バス停で組織が現れた事に気付いて逆戻り。
ベルは講師にふられて自殺しようとするが、やはり組織に気づく。
組織は家を襲撃するが、一家で反撃して倒す。
町の水道水はきれいになり、上映会も好評だが、
一家はまたも名前を変える事になるのだった。

 と言う訳で、ロバート・デニーロ主演のコメディ。監督はリュック・ベッソン。
デニーロは妻ミシェル・ファイファーや2人の子供と共に、田舎町に越してくる。
よくある一家みたいだが、今度の名前はどうするとか、
鬱陶しい連中を過激に叩きのめしたりで、何か曰くがありそう。
FBIのトミー・リー・ジョーンズが現れ、
どうやらデニーロらは組織を裏切り、保護されているとわかるのだが、
そこに至るまでがまだるっこしい。
組織に見つかってドタバタになるのはいいとして、
どうして序盤に見る者を混乱させるんすかね。
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